映画日記-「チャーリー・モルデカイ 華麗なる名画の秘密」(111/951)

映画日記-「チャーリー・モルデカイ 華麗なる名画の秘密」（原題"Mortdecai", 2015年）を観ました。

チャーリー・モルデカイ（ジョニー・デップ）はイギリスの貴族で画商も営んでいるが、実は借金で破産寸前だった。
怪しげなヒゲを生やし始めたことでヒゲアレルギーの妻（グウィネス・パルトロー）と疎遠になってしまったチャーリーは、忠実な執事ジョック（ポール・ベタニー）と共に、同級生でMI5の警部補アラステア（ユアン・マクレガー）の依頼で盗まれたゴヤの絵の調査に乗り出す。

ジョニー・デップ主演のドタバタコメディのアクション映画です。
ハチャメチャな設定と、少々イギリス人を馬鹿にしているとも言える極端な演技はなかなか面白かったものの、ストーリー性はちょっと、というところでしょうか。
「インデペンデンス・デイ」や「ジュラシック・パーク」でお馴染みのジェフ・ゴールドブラムも出演。