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自転車に乗って、美味しいものを食べに行ってます。秋から春はスキー、夏は登山も。前十字靭帯断裂するも手術して復帰。

映画日記-「バラ色の選択」(42/753)

2014-04-10 00:23:02 | 映画
映画「バラ色の選択」(原題"For Love or Money", 1993年)を観ました。

ニューヨークのホテルでコンシェルジュを務めるダグ(マイケル・J・フォックス)。やり手の彼は次々と顧客の要求をさばき、顧客の信頼も厚い。
彼は化粧品売り場のアンディ(ガブリエル・アンウォー)に心を寄せるが、彼女には金持ちの恋人がいるようだった。
ダグは、いつかはホテルを持ちたいという夢があり、既にマンハッタンの対岸にある売り物件に手付を打っていたが、本体の支払をしなければ手付が流れる期限が近づいていた。

摩天楼はバラ色に」にも少し似たラブ・コメディです。
冒頭のシーンではリムジンの後部座席にどっかりと座り、成功者然とした雰囲気を醸し出していて、「摩天楼はバラ色に」の続編を思わせるような出だしでした。
あわよくばリストラしようとする上司や、わがままな顧客をさばいていく姿はなかなかです。


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