映画日記-「アイ'ム ホーム 覗く男」(原題"Wakefield", 2016年)を観ました。
NYのエリート弁護士のハワード(ブライアン・クランストン)は、妻(ジェニファー・ガーナー)と些細な喧嘩をして帰宅しづらい状況になっていた。
潜り込んだ自宅のガレージで一夜を過ごした彼は、浮気を疑われるのではないかと思い、そのまま帰宅できずにガレージに住み着いてしまう。
ガレージから家族の様子を覗き見るうち、そんな生活が心地よくなってしまう。
変な映画です。そもそも人間というのは気配を消すのが難しいもので、自宅のガレージに家人に知られず何ヶ月も過ごすというのは恐らく無理な話です。
ガレージを出て食べ物を漁りに町を徘徊していたら、必ず誰かに見られるはずだし、特にアメリカはそういう不審者には警戒度が高いので、バレずに何ヶ月も居ることは不可能かと。
まあ、フィクションとして考えれば面白い設定ではあります。
NYのエリート弁護士のハワード(ブライアン・クランストン)は、妻(ジェニファー・ガーナー)と些細な喧嘩をして帰宅しづらい状況になっていた。
潜り込んだ自宅のガレージで一夜を過ごした彼は、浮気を疑われるのではないかと思い、そのまま帰宅できずにガレージに住み着いてしまう。
ガレージから家族の様子を覗き見るうち、そんな生活が心地よくなってしまう。
変な映画です。そもそも人間というのは気配を消すのが難しいもので、自宅のガレージに家人に知られず何ヶ月も過ごすというのは恐らく無理な話です。
ガレージを出て食べ物を漁りに町を徘徊していたら、必ず誰かに見られるはずだし、特にアメリカはそういう不審者には警戒度が高いので、バレずに何ヶ月も居ることは不可能かと。
まあ、フィクションとして考えれば面白い設定ではあります。