映画日記-「アウトブレイク」(原題"Outbreak", 1995年)を観ました。
1967年、ザイール。内戦が続く中で、ジャングルの奥地の村に謎の熱病が発生。事態の調査に訪れたアメリカ陸軍は、患者の血液を採取した後、周辺への感染防止と隠ぺいのために気化爆弾で全てを焼失させてしまう。
それから30年後。やはりザイールで熱病が発生、アメリカ陸軍の感染症研究所のダニエルズ大佐(ダスティン・ホフマン)は上司のフォード准将(モーガン・フリーマン)の指示で現地の調査に赴くが、村は全滅してしまっていた。
感染力の高さにダニエルズはフォード准将に警戒通達発令を要請するが、准将はその上司のマクリントック少将(ドナルド・サザーランド)から圧力をかけられ、通達は却下される。
しかし、同地で捕獲されたサルがアメリカに輸出され、そしてそのサルを密輸した業者から、その熱病が広がっていく。
いわゆる「パンデミック」をテーマにした映画です。ロードショウで観たことがありますが、今回はAmazon Primeで無料だったので、ブログ用に観ました。
映画公開時にエボラ出血熱が流行して、なんともタイムリーな映画になってしまいました。
地球規模の物流の発達によってヒアリやセアカゴケグモといった外来生物が簡単に侵入する現在、SARSやジカ熱などの流行も記憶に新しいです。
1967年、ザイール。内戦が続く中で、ジャングルの奥地の村に謎の熱病が発生。事態の調査に訪れたアメリカ陸軍は、患者の血液を採取した後、周辺への感染防止と隠ぺいのために気化爆弾で全てを焼失させてしまう。
それから30年後。やはりザイールで熱病が発生、アメリカ陸軍の感染症研究所のダニエルズ大佐(ダスティン・ホフマン)は上司のフォード准将(モーガン・フリーマン)の指示で現地の調査に赴くが、村は全滅してしまっていた。
感染力の高さにダニエルズはフォード准将に警戒通達発令を要請するが、准将はその上司のマクリントック少将(ドナルド・サザーランド)から圧力をかけられ、通達は却下される。
しかし、同地で捕獲されたサルがアメリカに輸出され、そしてそのサルを密輸した業者から、その熱病が広がっていく。
いわゆる「パンデミック」をテーマにした映画です。ロードショウで観たことがありますが、今回はAmazon Primeで無料だったので、ブログ用に観ました。
映画公開時にエボラ出血熱が流行して、なんともタイムリーな映画になってしまいました。
地球規模の物流の発達によってヒアリやセアカゴケグモといった外来生物が簡単に侵入する現在、SARSやジカ熱などの流行も記憶に新しいです。