2010年3本目、映画日記390本目
映画「板尾創路の脱獄王」(2010年”)を観ました。
昭和初期。収監してもすぐに脱獄を繰り返す謎の男、鈴木雅之(板尾創路)。何も語らないが繰り返し脱獄し、そして決まって線路で捕まる彼には何か理由があると睨む看守長金村(國村隼)は、出世の道を断って、脱獄不可能と呼ばれる刑務所の所長に就く。
鈴木の真意とは-。
吉本のお笑い芸人、板尾創路による映画作品です。お笑いでもコメディでもありませんが、ところどころにシュールな表現がちりばめられており、ストーリーにもオチがあって、映画全体はお笑いと同じような構成に仕上がっています。
オール巨人、宮迫博之、ぼんちおさむ、千原せいじ、木村祐一といったお笑い芸人のほか、國村隼、阿藤快、石坂浩二といった豪華俳優陣が出演して演出を盛り上げています。
普通の映画とは違った構成ですが、なかなか見ごたえのある映画でした。
映画「板尾創路の脱獄王」(2010年”)を観ました。
昭和初期。収監してもすぐに脱獄を繰り返す謎の男、鈴木雅之(板尾創路)。何も語らないが繰り返し脱獄し、そして決まって線路で捕まる彼には何か理由があると睨む看守長金村(國村隼)は、出世の道を断って、脱獄不可能と呼ばれる刑務所の所長に就く。
鈴木の真意とは-。
吉本のお笑い芸人、板尾創路による映画作品です。お笑いでもコメディでもありませんが、ところどころにシュールな表現がちりばめられており、ストーリーにもオチがあって、映画全体はお笑いと同じような構成に仕上がっています。
オール巨人、宮迫博之、ぼんちおさむ、千原せいじ、木村祐一といったお笑い芸人のほか、國村隼、阿藤快、石坂浩二といった豪華俳優陣が出演して演出を盛り上げています。
普通の映画とは違った構成ですが、なかなか見ごたえのある映画でした。