映画日記-パトリオット(19/202)

2009年19本目、映画日記202本目

映画「パトリオット」（原題 "The Patriot",2000年）を観ました。

アメリカ独立戦争の物語。
フレンチ・インディアン戦争の英雄ベンジャミンは、アメリカ独立の精神に賛成はするものの、戦争の悲惨さを知る彼はイギリスとの戦いには反対していた。
しかし、息子を失い、家を焼かれた彼は、アメリカ独立のために立ち上がる。

アメリカで撮られた映画なので、イギリスが悪漢に描かれています。まあ、致し方ないか。
ベンジャミン役にメル・ギブソン主演。
長男のガブリエルには、今は亡きヒース・レジャー。バットマンのジョーカー役でした。
ジェイソン・イザック。ハリー・ポッターシリーズで魔法使いの名家の当主ルシウス・マルフォイを演じていました。こういうイヤミなオッサン役にぴったりですね。

あまり知っている俳優が出ていないなと思ったけれど、幼い息子ウィリアムを演じたローガン・ラーマンは、バタフライ・エフェクトに出ていました。