映画日記-「シン・ゴジラ」(2016年)を観ました。
東京湾アクアラインが突如陥没し、水蒸気が吹き上がる。政府は危機対策の会議を招集して事態に当たる。
内閣官房副長官の矢口蘭堂(長谷川博己)は、現場の画像から未知の巨大生物の可能性を指摘するが、周囲から一笑に付され、総理大臣(大杉漣)には軽率な発言を叱責される。
しかし矢口の分析は現実のものとなり、巨大生物は羽田から上陸し、大田区を蹂躙し始める。 . . . 本文を読む
映画日記-「ハイネケン誘拐の代償」(原題"Kidnapping Freddy Heineken", 2015年)を観ました。
1983年オランダ、アムステルダム。
コル・ヴァン・ハウト(ジム・スタージェス)は経営していた会社が資金危機に陥り、銀行に融資を申し込むも断られる。
窮地に陥った彼は、義兄で親友のヴィレム・ホーレーダー(サム・ワーシントン)らを誘い、世界的ビール会社ハイネケンの経営者アル . . . 本文を読む