どこかへ出かけましょ
映画「ミッション: 8ミニッツ」（原題"Source Code", 2011年）を観ました。
教師のショーンは、シカゴへ向かう通勤電車で自分を呼ぶ声に目覚める。謎の声は自分をスティーブンス大尉（ジェイク・ジレンホール）と呼び、間もなく起こる列車爆破テロを阻止するよう命じられる。
最初のミッションは失敗するが、軍の研究機関によって目覚めさせられた大尉は、死者の最後の8分間の記憶を頼りに犯人を割 . . . 本文を読む
映画「プルーフ・オブ・ライフ」（原題"Proof of Life", 2000年）を観ました。
紛争地域の誘拐解決を専門に行う会社の社員テリー（ラッセル・クロウ）は、チェチェンでのフランス人誘拐を解決したばかりだったが、南米のテカラ（架空の国）へ向かうように命じられる。
テカラでは、石油会社の社員ピーターがダム建設に従事中、ELTと呼ばれる過激派に誘拐されたのだった。
テリーは妻アリス（メグ・ラ . . . 本文を読む
映画「トータル・リコール」（原題"Total Recall", 2012年）を観ました。
化学兵器を用いた最終戦争で、地上のほとんどが居住不可能になってしまった近未来の地球。
わずかに残った居住地域は、イギリスとオーストラリアだけとなった。旧イギリスはブリテン連邦と呼ばれ、エリート達が暮らし、旧オーストラリアはコロニーと呼ばれて労働者階層が暮らしていた。
コロニーの労働者は、地球を貫いて往復する . . . 本文を読む
映画「ロード・トゥ・パーディション」（原題"Road to Perdition", 2002年）を観ました。
1930年代アメリカ。マイケル・サリヴァン（トム・ハンクス）は、妻とマイケルJr.、ピーターの二人の息子と幸せに暮らしていた。
一家は街の実力者ジョン・ルーニー（ポール・ニューマン）の庇護のもとに暮らしていたが、マイケルJr.は父が本当な何の仕事をしているかが分からず、近寄りがたいものを . . . 本文を読む