100年前にアメリカで予言されたことが今どうなっているかどうかを検証した記事です。
預言者は無名の技術者で、その記事は"What May Hppen in the Next Hundred Years"です。
[その通りになった予言]
1.デジタルカラー写真
2.アメリカン人の身長が伸びる
3.モバイルフォン
4.加工食品
5.人口増加率の低下
6.温室野菜
7.テレビ
8.戦車
9.大きなフルーツ
10.アセラ特急
もちろん言葉は上記そのものの言葉で予言していたわけではありません。
今の上記に相当する説明をしていたわけです。
ただ、今日注目するのは、正解だったものではなくて、外れたものです。
以下のものが外れでした。
1.C,X,Qが英語からなくなる
2.誰もが一日10マイル(15km)歩く
3.都市では車は不要となる
4.蚊と蝿は絶滅する
1.C,X,Qが英語からなくなる
これは、単に不要だからという理由で100年後にはもはや存在しないと予言しています。
これらのアルファベットが嫌いだったのでしょうか?
2.誰もが一日10マイル(15km)歩く
これもBBCの記事からは理由がよくわかりませんでした。
3.都市では車は不要となる
これは「都市の許容を超えた時にスピード早く里道する手段は、地下または高架になる」と読めます。日本では高速道路が高架になっているので、半分は当たっていると思います。
4.蚊と蝿は絶滅する
これは彼自身が嫌いだったので、いなくなる日を夢見ていたようです。
この手の予言は、当たった方に注目が集まりますけど、はずれの方の、しかも総予言した理由が面白いですね。
http://www.bbc.co.uk/news/magazine-16444966
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