snsはソシアル・ネットワークで、人と人をつなぐことを目的としています。
その真逆を行くアプリケーションが出ました。
その名前は「Hell is Other People」、なんとも可笑しな名前ですね。
その内容は、友だちが今どこにいるかを地図で知らせてくれます。
そして、親切にも、どこが知人を合うことがない安全な場所かまでを知らせてくれます。
今の若者は、友達も欲しいけれど、友達ができるまでは、知り合いに会いたくないという、複雑な特徴を持っているようです。
そんなの変と言っている貴女も、街で知り合いを見かけて、避けてしまったなんて経験ありませんか?
ただし、1つだけ問題が、しかも大きな問題があります。
その対象にする知人も同じアプリを導入して、ログインしていないといけないという、言われてみれば至極当たり前な前提条件があるんですね。
Map例
http://hell.j38.net/map/
(オレンジ色の店が、登録した知人がいる場所、緑の点が安全な場所を示しています)
紹介ビデオ
http://hell.j38.net/video/
Hell is Other People
http://hell.j38.net/
今ではアップル社の製品がヒットを続けていることは誰しも知るところです。
そのアップル社の製品第一号はApple-1(またはApple-Ⅰ)で、1976年に発売開始されました。
アップル社のヒット製品はその後継機のApple-2(またはApple-Ⅱ)です。
Apple-1は、技術的に対応できるのが、開発者のウォズニアックしかいなかったため、一年後にApple-2を販売開始しました。
その折、Apple-1を下取りし、すべて廃棄処分しました。(Wikiより)
その結果、世に残っているApple-1は非常に少ないようです。
そんな訳で、Apple-1が高価に取引されています。
ひょっとしたら、どこか押入の奥にApple-1が眠っているという方もいらっしゃるかもしれませんね。
情報元
Vintage Apple-1 Sells for Record $671,400
http://bits.blogs.nytimes.com/2013/05/25/vintage-apple-1-sells-for-record-671400/
スマートフォンまで進化をした、携帯電話器。
次の世代は、時計型やメガネ型ですでに開発中のものもあるとか。
そんな中でgoogleでは"Google Glass"を企画・開発中とニュースはお聞きになったかもしれません。
そのGoogle Glassのイメージビデオと、それをパロディでちょっとどうでしょうか?疑問を投げかけている道外の2つをご紹介します。
パロディ版のピアノ演奏を撮影するシーンと恋人の仲睦まじいシーンを撮影しているシーンは、「こんな風になっちゃいます。ありえないでしょ!」と言わんばかりです。
Google Glassイメージビデオ
Google Glass 2.0: What If We Had Glass?
http://www.youtube.com/watch?v=S80mE3kQTJ0
パロディ版
Google Glass Photographer
http://www.youtube.com/watch?v=qGxLkaCdpLc
これは、Googleが怒りそうですね。
Googleが新しいサービスを開始しました。
過去にPCやスマホのデータ削除のソフトウェアをご紹介しました。
実は今やネット上に多くの個人的なデータが残っています。
設定した月数がlogonなしに経過するとブログ、sns、動画などを自動的に削除してくれるサービスです。
サービス名は、「Inactive Account Manager(アカウント無効化管理ツール)」です。
残念ながら日本ではまだこのサービスを利用することはできませんけれど、
今後はGoogleだけではなくて、同じようなサービスが日本でも利用できるようになるのは必須です。
Plan your digital afterlife with Inactive Account Manager
http://googlepublicpolicy.blogspot.jp/2013/04/plan-your-digital-afterlife-with.html
[GoogleのInactive Account Managerの対象]
+1s
Blogger
Contacts and Circles
Drive
Gmail
Google+ Profiles
Pages and Streams
Picasa Web Albums
Google Voice
YouTube
タイトルのアプリは、現在Facebookが開発中で、今年の3月中にはリリースすると発表されたものです。
これは、Facebookの友達の居場所をトラッキングするアプリです。
もちろんこれは、たまたま近くに友だちがいるのなら、会って会話でもという発想なのでしょう。
使い方によっては、力強いアプリですけれど、一歩間違えば、プライバシーを侵食しかねないストーカーアプリとも言えます。
しかもFacebookのアプリを稼働しなくとも自動的に起動し、バックグラウンドで実行されるとか。
因みに私は常にGPSは切っていますけれど。
http://www.bloomberg.com/news/2013-02-04/facebook-is-said-to-create-mobile-location-tracking-app.html
いつもお世話になっているgoogleのブラウザChromeのセキュリティ上の問題を見つけるために、googleは懸賞金を掛けて、ユーザに見つけてもらう方法をとっています。
プログラミングをした本人は、思い込みからデバッグ(プログラムの検証)がうまくできないというのが定説です。
ですから、他の人に検証を依頼するという方法は、当を得た方法かと思います。
(豆知識:「当を得た」「的を射た」が正しいです)
その賞金は
$60,000(460万円):完全にChromeのセキュリティ上のバグ
$50,000(390万円):一部にChromeのセキュリティ上のバグが関連
$40,000(310万円):Chrome以外のセキュリティ上のバグ
検討:セキュリティ上のバグかどうか疑わしい
で、今年2回募集されました。
http://blog.chromium.org/2012/08/announcing-pwnium-2.html
そして、それを見事に獲得したのはハンドル名Pinkie Pieさん(小さなパイまたはMy Little Pony Friendship is Magicのキャラクタの名前)でした。
http://www.techgaun.com/2012/10/pinkie-pie-wins-60k-in-pwnium2.html
それも。2度とも。
なんとティーン・エイジャらしいです。天才でしょうか?
スマホ使用者の殆どは、毎日または一日2回充電している人が多いようです。
ですから、外出時は予備バッテリまたは、充電器を持ち歩いています。
考えても見て下さい、昨年の震災の折、携帯が使用出来なくなりました。
こんな時に、バッテリがすぐにへたるようですと困ります。
帰宅困難者になったとき、予備バッテリーは10個くらい持っていないと、安心できません。
それでは、なぜスマホのバッテリは長持ちしないのでしょうか?
1.カラー大型液晶
2.アプリが頻繁に同期するため通信する
3.導入したアプリが自動的に起動され稼働している
これらが主な原因です。
「スマホバッテリーを長持ちさせる」でググると沢山出てきますけど、
まとめると以下の様な感じです。
回避策としては
- 画面を暗くする
- バックライト消灯時間を短くする
- アプリ数を必要以上に導入しない
- 画面の向き(縦・横)の切替をしないか固定にする
- Wi-Fiは使用するときのみOn
- Bluetooth通信切るかOff
- GPS機能を通常オフ
- 自動同期の同期インターバルを長くするまたはOffにする
- 夜は電源を切る
- ライブ壁紙(アニメーション)を使用しない
- アプリの自動アップデートをOffにする
- 使わないウィジェットはホーム画面から削除する
- サウンド音量を小さくする
- バイブレーションを使用しない
いかがです、スマホが不便この上ないものに変身したました。
でも、いざという時のためにバッテリを温存しましょうね。
最近のNEWSWEEKが今年に入って2回facebookを特集しています。
●2012/2/12危ないね!facebook
●2012/6/6腹黒いね! フェイスブック
その最新号のNEWSWEEK(2012年6月6日号)を読んでみました。
ネットを良くご存じの方なら、大方想像していたとおりのことが書かれていたと思います。
まぁ、それが出版されているメディアに書かれたということでしょうか?
IPOに関わることや、創業仲間への裏切りなどは、他のネット系会社同様ですけど、
一般ユーザが関連する事項についての怪しい動きについても書かれていました。
いわゆる個人情報に関するものです。
他の企業が、喉から手が出る程欲しい程の個人情報です。
facebookは、実名性を重視していて、その他の情報、会社、学校、クレジット番号などなどの情報を必要に応じ登録することになっています。
また、友達を持つことにより、公的、私的な人的連携が情報として蓄えられます。
記事の中に、facebookを使って友だち登録した数百人と仕事上のやり取りをしていたユーザに、ある日突然アカウント停止の連絡があり、停止解除するために、実名証明(免許や、社会保障IDカード、etc.)を何度もしつこく求められたり、十数人の友達の実名を教えろと言われたとかいう例が書かれていました。
また、「実名ポリス」が常時監視していて、実名でなさそうなユーザをやはりアカウント停止などの手を使って、情報を引き出すというシステムも存在しているようです。
また、私の身近な例として、facebook登録時に「アドレス帳参照する」を選んだら、登録していたメアドに、友達リクエストが勝手に(?)送られたという話も聞きました。
要は、ユーザ数を増やし、かつそれぞれのユーザ情報をがっちり握り、facebookなしでは困るようなユーザには、意図的に何かを仕掛けてくるということのようです。
前回と違った意味で、今回もタイトルは「ネット依存症2」としました。
これは、情報や人との繋がりをネットに依存しすぎて、それなしではどうにもならない「囲い込み」に取り込まれてしまった人もある種ネット依存症では?という意味です。
因みに、回避策としては
●必要以上の情報をネット登録しない
●いざとなったら完全削除できるような体制を作っておく
【おまけ】
1.プライバシー・ポリシー
今回、これを書くにあたって、プライバシーポリシーに関するユーザ合意事項を調べてみました。
その結果、google、twitterとは比較にならないくらいの量の条項がfacebookには書かれています(まじめにやっているとも取れます)。そしてもちろん、ユーザは登録時に合意ボタンを押しています。(これらfine printは読まないことが多いですけど)
また、その条項も更新され変化していきます。
[facebookデータの使用に関するポリシー]
https://www.facebook.com/about/privacy/
2.完全削除
facebookのみならずですけれども、このユーザ登録削除をしようと思っても、どこにそのリンクがあるのかわからないようになっているようです。
これで、「まぁ、削除しなくていもいいか」と諦めて放置してしまうユーザもいるんでしょうね。
[facebook削除方法]
http://nanapi.jp/25829/
https://www.facebook.com/about/privacy/your-info#deleting
スマホは先日も書きましたように、すごい勢いでシェアを伸ばしています。
ターンキーソリューションの代表選手ガラ系携帯とは異なり、スマホは単なる電話ではなくて、PCの一種といってもいいと思います。
スマホユーザの多くは、その認識があり、アンチウィルスソフトを入れている方も多いと思います。
また、当然そこに含まれるデータ量は膨大であり、アドレス帳のみならず、重要な情報または人に知られたくない情報が沢山入ることになります。
次に考えなければいけないのは、盗難や紛失への備えです。
iPhoneとAndroidともに、リモートからデータ削除のサービスも利用でき、万が一の時に備えられます。
さらに、気づいてからリモートからデータ削除では、もう遅すぎるのではという方には、パスワードやパターンによって、セキュリティを掛け他人に使用出来なくする方法です。
中には、自動ワイプ(自動データ削除・消去)機能を持ったアプリも複数出ています。
上記のように、様々なレベルのセキュリティ機能が用意されています。
どのレベルのセキュリティにするかは貴女次第。
今日ご紹介するのは、説明した、自動データ削除(自動データ消去)アプリです。
貴女はどれだけ人に知られたくないデータを、スマホに保存していますか?
いざというときのために、スマホを紛失または盗難にあって、データを見られるくらいなら消したほうがいいというイサギの良い方のためのアプリですが、使い方を間違えると、全てが水の泡という、諸刃の剣的アプリでもあります。
酔って、何度もパスワードを入れなおしたりすれば、このアプリがきっちりとデータを削除してくれます。
●Keeper™ パスワード&データボルト(自動データ削除)
http://andronavi.com/2010/06/24160
自己消去をONにしておくとログインパスワード(マスターパスワード)を5回間違えた時点で全ての情報が自動的に消滅します。
●DropBox
http://technolog.jp/solution/cloud/6786
パスコード入力のタイミングと10回間違えた場合にデータを消去する設定が可能になります。
【おまけ】
紛失・盗難などによる利用中断・再開 連絡先
docomo
http://www.nttdocomo.co.jp/support/procedure/change_release/trouble/index.html
au
http://cs.kddi.com/support/tetsuzuki/au/tounan/kaisen_stop.html
SoftBank
http://mb.softbank.jp/mb/support/3G/help/
みなさんもLinuxという名前はご存知だと思います。
以前にも書きましたように、Linuxはスマホを代表とするタブレット型PC用OS(オペレーティング・システム)のAndroidでも使用されています。
その他のデバイス系でも、Linuxは多く使われています。
そのLinuxの生みの親がリーナス・トーバルズ(Linus Torvalds)さんです。
フィンランド人であるトーバルズさんが、2012年6月14日にフィンランドの大学で講演をした時のQ&Aセッションで、NVIDIA社は、今までで交渉した中で最悪の会社であると中指を立てて酷評しました。
それがYouTubeにアップされるやいなや、NVIDIA社が即対応することを表明。
Linuxの生みの親が中指を立ててFxxx You!と叫んだことと、それがYouTubeにうpされたことの影響度の大きさに、NVIDIA社が慌てて対応したのです。
(これを書いている時点で63万回再生されています。おそらく今週中には百万回を超えるのではないでしょうか?)
対応の速さ云々より、やはり大企業の傲慢さが伺える事件だと思います。
動画並びに、記事は英語ですので、英語はどうもという方は1分半の動画で、外国の方がどのように中指を立てるのかを鑑賞下さい。
Fxxx You!と言った時の動画(1分半)
http://www.youtube.com/watch?v=19jUboon5gI
講演のフル動画(1時間4分)
http://www.youtube.com/watch?v=MShbP3OpASA
(48:10くらいからがその質問と回答です)
リーナス・トーバルズ氏の講演を紹介した記事
http://www.neowin.net/news/linus-torvalds-on-nvidias-non-linux-support-f-you
NVIDIAが即対応したと報じる記事
http://www.phoronix.com/scan.php?page=news_item&px=MTEyMjk
NVIDIA社:世界的に有名なグラフィック・プロセッサーの開発販売会社
PCは、子供から年配の人々にまで使われています。
PCを使用するからといっても、どのように動作しているのかを100%理解する必要はないわけです。
しかし、ここにPCのおそらく問い合わせ窓口の仕事をしていた人から見ると、どれくらい知らないのかを、車のトラブルの問い合わせに置き換えた一節がありました。
これが、また抱腹絶倒なのでご紹介したいと思います。
=========================================
顧客:車が動かないだ。すぐ直してよ。困ってるんだから。
メカニック:承知いたしました。どのようなトラブルでしょうか?
顧客:それがどんなトラブルかわからないんで困ってるんだよ。
金曜日に車を使おうと思ったら、動かなくて。
月曜日には、絶対必要なので、今すぐ直して欲しいんだよ。
メカニック:わかりました。ところで、車は動きますか?
エンジンをスタートしたとき何か音がしますか?
ところで、タイヤは4本ついていますか?
顧客:スタートとか、エンジンとか、タイヤとか、何なんだよ。
意味が全くわからないよ。すぐ直してよ。
だってあんた半年前にこの車のオイルを交換したんだろう。
メカニック:はい。車種をおっしゃっていただけますか?
顧客:わからないよ。緑色のやつだけど、それって何か関係あんの?
メカニック:恐れ入りますが、車の後側を見てください。車両モデルまたは製造元を示す文字か数字があると思います。
お客様:品川1234だよ。
メカニック:それはナンバープレートのNOです。
こちらの記録によると、日産アルティマだと思います。キーにNISSANと書かれていますか?
顧客:キーはレクサスって書いてあるんだけど。それって、何か違いがあるのかい?
もう何年もこのキーを使ってきたけど、ちゃんと動いてるよ。
あんた、一体全体私の車に何をしたんだよ?
=========================================
という具合になるようです。いかがでしょうか、もし貴女が車をもっているのなら、もうちょっと、マシな回答ができるはずですよね。
PCに関する使用者の知識がこれほど酷いという例え話でした。
http://www.reddit.com/r/talesfromtechsupport/comments/srlo4/the_computers_are_these_peoples_primary_tool_why/
最近のニュースで、ネット依存症のために大学を留年したという記事を読みました。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1205/18/news091.html
彼女は大学に入ってからtwitterにはまり、一日100回以上のつぶやきを行うほど。
そのため、授業中もスマホに集中、テストにも寝坊して受けられずといった状態で、
当然の結果として留年してしまったということです。
一方、大学生にとって、facebookやtwitterは不可欠な道具になっているとか。
何が不可欠かというと、大学側も学生支援を、facebookのようなsnsを採用する傾向にあるからです。
昔で言えば、ポケベルに始まり、携帯メール、sns、つぶやきと進化していますし、
オンラインゲーム、ネット配信なども拍車をかけていますが、要はネット依存症です。
ネット依存度を簡単に診断するサイトもありますし、ネット依存から脱却する方法をガイドしているサイトもあります。
これもネットで提供されていることが皮肉ですね。
ネット依存度チェック
http://goisu.net/cgi-bin/psychology/psychology.cgi?menu=c023
インターネット依存度テスト(久里浜医療センタ)
http://www.kurihama-med.jp/tiar/index.html
ネット依存を回避する方法
http://0dt.org/000744.html
【ネット依存を回避する方法】
[行動療法]
●外出する
●小まめに休憩する
●見るべき物がなくなったらすぐに止める
●読書
●やるべき事をやってからネットする
[生活習慣]
●寝る1時間前にはPCを止める
●ブログの更新頻度を落とす
●2chまとめ/個人ニュースサイトを見ない
●PCの使用回数を減らす
●考えながら読む
[PC習慣]
●スリープ・モードを活用する
●ちょっとした調べ物ならケータイで済ます
●時間になったら「後で見る」
●能動的に情報収集する
[認知療法]
●ネットの害をしっかり認識する
●目的を明確化する
●イメージ・トレーニング
●メモる
●音読/速読する
●夢を持つ/人生のToDoリストを作成
アメリカでは、ネット依存を直すための施設ができ始めています。
http://www.internetevolution.com/author.asp?section_id=774&doc_id=180711&
かく言う私も、ネットを使ってこれをお伝えしているわけで、かなりのネット依存になるんでしょうね。
いまや3人に一人が持ってると言われるスマホ。
多くのスマホが採用しているAndroidはLinuxベースです。
(正確に言うとLinuxカーネルを使用)
そのLinuxがどのように発展してきたかを動画にしたものがありました。
残念ながら英語です。しかもナレーションがやたら早い。
http://www.youtube.com/watch?v=yVpbFMhOAwE
それによると、スマホは850,000台で、Windowsベースは30,000台と、そのシェアの違いを強調しています。
その次にテレビに言及し、テレビの中でもLinuxが使われているものが多いとか。
(制御系機器や、ICカードリーダなどでもLinuxをベースにしたものが多く用いられていることは知られています。)
大手のgoogleやtwitterやfacebookやAmazonなどもLinuxで運用されているとか。
(まぁ、サーバ・ファームのOSですから、何でも構わないんですけどね)
その後はどのくらいの技術者が関わっているとか、開発スピードについて語っています。
でも実は、カーネルに関わる変更があった場合には、C言語系などで書かれたものがあるとリコンパイルしなくちゃならないなど、まだまだ、昔ながらのアーキテクチャーなんですよね。
というのはひとりごとなので気にしないでください。
Mac系はわかりませんので別として、Windows系では、OSはWindows7、CPUはCore i シリーズになり、ディスクサイズはノートは別として1TB、メモリは4GBくらいが一般的になってきています。
そんな中で、懐かしいPC用語を見かけましたので列記してみます。
貴女はこの内いつくわかりますか?
全てが機能のことのように身近に感じたら、貴女は相当な熟年ということになりますので、知ったかぶりはいけません。
・コンベンショナルメモリ
・SCSI
・ネチケット
・BEEP音
・フロッピーディスク(ディスケット)
・PC-9800シリーズ
・MO
・ボール式マウス
・CUI
・MS-DOS
・パソコン通信
・ネットスケープナビゲータ
・ISDN
・みかか
・zipドライブ
・日本語FEP
・CPUアクセラレータ
・ポスペ
・大容量記憶デバイス(64MB)
・ディップスイッチ
・quantum/Maxtor/Conner
・Mosaic
・ラップトップ
これらの言葉を知らなくとも今後何の不便もありませんので、解説はやめておきます。
興味の有る方は、下の辞書を参考にしてみてください。
http://e-words.jp/
2月29日、マイクロソフトは日本語版Windows8評価版をリリースしました。
気の早い方はすでにDownloadされているかと思います。
http://xn--8-geuib4hwd7n.net/
何がどう機能アップされるのか?の動画を見てもよくわかりません。(どこまでがOSの昨日なのか、アプリケーションの機能なのか)
http://www.youtube.com/watch?v=aebfjzdLxJA&hd=1
http://www.youtube.com/watch?v=p92QfWOw88I
紹介されている別の記事では、
起動が早い
スタートメニューからスタート・タイルにより簡単にアプリを起動(タブレットPC対応?)
3Dに対応
USB3.0対応
とありますけど、今ひつピンときません。
それほど良さを訴えるのに四苦八苦するほど、慌てての開発?なんでしょうか?
それを面白おかしく表した記事もないではないです。
それは、Windows3.1からの一般消費者向けOSの相対的評価です。
(WidnowsNTや2000は含まれていません)
http://www.reddit.com/r/funny/comments/qcxf0/a_prophecy/
http://i.imgur.com/Ur6jX.jpg
それによると、いままでのWindowsが以下のように交互に優秀と最低の繰り返し傾向が見えます。ひょっとしたらWindows8は不出来なのでは?というものです。
さぁ、Windows8とはどんなものなんでしょうね?
Wndows3.1:優れている
Wndows95:劣っている
Wndows98:優れている
WndowsMe:劣っている
WndowsXP:優れている
WindowsVista:劣っている
Windows7:優れている
Windows8:????