偶然チャンネルを合わせたのがNHKでした。
あれ、松下奈緒さんだ、と思いつつちょっと見しようと。
あれ、ちょっと、面白い。
これってなんていうドラマ?
画面を見ながら、番組情報ボタンを押す。
「胡桃の部屋」(しかも第一回)
へぇ、井川遥さん、臼田あさ美さん、瀬戸康史さん、竹下景子さん、蟹江敬三さん。
原田泰治さんまで真面目な役で。
失踪した、厳格だった、やさしかった、お父さんを探しすしっかりものの次女、それが松下奈緒さん。
昔気質のお父さんは、洗濯物さえ「男の触るものではない」と触れることもなかった。
そんなお父さんが、失踪先で女の部屋に居候して、女の下着の洗濯物を取り込む。
それを見た次女、ショック。
ばったり、出会う父と。
こんなわくわくする展開は久しぶりと思うと、向田邦子ドラマだった。
番組HP
http://www.nhk.or.jp/drama10/kurumi/
ドラマスタッフ・ブログ
http://www.nhk.or.jp/drama-blog/1160/
P.S.再放送は翌週火曜0:15からです。
ご存知アニメのドラマ化「花盛りの君たちへ~イケメン☆パラダイス~」についてです。
今クール(2011/7-9)で、AKB48の前田敦子さん主演で「花ざかりの君たちへ~イケメン☆パラダイス~2011」がスタートしていますが、低視聴率に悩んでいるようです。
初回が10.1%、第二回が6.0%と苦戦中です。
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/tokusyu/drama/2011/07_09/index.html
この作品は2007年同じくフジテレビで堀北真希、小栗旬、生田斗真、水嶋ヒロ、山本裕典、岡田将生、溝端淳平、石垣佑磨、姜暢雄、松田聖子、宇梶剛士、上川隆也、城田優、岩佐真悠子、桐谷美玲というそうそうたるメンバ放送されたのも記憶に新しいところです。
私自身第一回を見ましたが、ストーリーに新鮮さはなく、俳優陣も前田さんを除いてはほぼ無名の若手。セットもいまひとつというところで、その視聴率の低迷ぶり理解できます。
正直2回目以降はどうしようかとおもっているところです。
独立デビューも噂される前田敦子さんをなぜこのドラマの主演にしてしまったというか、ナゼこのドラマをプロデューサーが選んだのかは定かではありません。
AKB48ファンとしては誠に残念な状況だと思いっています。
今後は、脚本や演出、ゲスト俳優陣(もう決まっていると思いますけど)で、なんとか起死回生を図って欲しいところです。
さ~みなさん、そろそろ新しいドラマの季節がやってきます。
1-3月に比べて各局予算を気にしている模様です。
最近スポンサーが減ってますからね。
それでは行きます。
【月曜日】
幸せになろうよ(フジ)
月9です。香取慎吾さん、黒木メイサさん、藤木直人さんに、仲里依紗さんまで絡んできます。
ラブコメディーとミステリーの味付けだなんて、これは期待高いですね。
ハンチョウ(TBS)
シリーズ4だそうで、好きな人は好きなんでしょうね。私は一度も見たことないですけど。
【火曜日】
名前をなくした女神(フジ)
杏さん、尾野真千子さん。うゎ~、苦手なドロドロ系らいしいです。多分見ません。
マドンナ・ヴェルデ(NHK)
NHKさんどうしたのでしょう。目覚めちゃったんでしょうか?和田勉さん復活みたいな。
松坂慶子さん、国仲涼子さんの母娘の代理母の物語というタブーなドラマに挑戦しています。
見ようと思っています。
グッドライフ(フジ)
反町隆史さん、榮倉奈々さんで、韓国小説のドラマ化です。
仕事人間が白血病の息子のために生き方を変えていくというストーリー。
多分見ません。ちょっと苦手な分野でもあります。
マッスルガール!(TBS)
青春スポーツコメディです。
市川由衣さん、イ・ホンギさんです。
これは考え中です、見るかどうかを。
多分見ないかな。
【水曜日】
遺留操作(テレ朝)
遺留品から被害者最後のメッセージを解いていくという刑事ドラマ。
上川達也さん、貫地谷しほりさんです。
どっかで聞いたような内容のドラマですけど、多分見ないでしょうね。
リバウンド(日テレ)
ダイエットからのリバウンドと闘いながらの恋物語。
相武紗季さん、速水もこみちさんです。
これは、相武紗季さんが特殊メイクと使うという噂が。見たいですね。
【木曜日】
四つ葉信者ウラ稼業(日テレ)
城田優さん、福田沙紀さんの失恋保険の調査員の物語。恋愛心理テクニックが紹介されるとか。
見たいです。
BOSS(フジ)
天海祐希さん、竹野内豊さん、戸田恵梨香さんの2009年同名ドラマの続編。
2009年は見ていました。今回は余裕があったら見ます。
ハガネの女(テレ朝)
鋼の強さを持つ教師のドラマ。前回も見ていましたし、今回も見たいです。
吉瀬美智子さん主演です。
【金曜日】
犬を飼うということ(テレ朝)
錦戸亮さん、水川あさみさんの拾ってきた捨て犬で崩壊寸前の家庭が再生するホームドラマ。
多分見ません。
マジすか学園(テレ東)
AKB48が演じる学園祭延長のようなドラマ。これはドラマのストーリーを見るよりもAKBを見るためのドラマです。
昨年も見させていただきました。今年も見ます。
Friday Break(TBS)
矢田亜希子さん、三浦翔平さんの一晩添い寝する男性を派遣するビジネスのドラマ。4人のイケメンとそれを経営する社長の矢田さんとの癒し系ドラマ。
見たいですね。イケメンと元ヤンの主演復活第一号ドラマです。
【土曜日】
高校生レストラン(日テレ)
松岡昌宏さん、吹石一恵さん、板谷由夏さん。
タイトル通り高校生が経営するレストランを中心に新米教師と生徒との交流も描く。料理レシピも紹介される情報ドラマでもあり。
見ないかな?
【日曜日】
JIN-仁-(TBS)
ご存知2009年No.1ドラマの続編。江戸時代に来て2年たった南方仁を描く。龍馬暗殺なども。。。。
大沢たかおさん、綾瀬はるかさん、小出恵介さんのおなじみのメンバ。
絶対見たいです。
マルモのおきて(フジ)
独身男としゃべる犬が亡き友人の双子を育てるドラマ。
阿部サダヲさん、芦田愛菜さん、ムック(ミニチュアシュナウザー)。
どんなことを犬がしゃべるのか?「フリーター、家を買う」スタッフが制作。
多分見ません。
アスコーマーチ(テレ朝)
武井咲さん初主演ドラマ。補欠入学してみたら、自分以外はみんな男子という学園ドラマ。
武井咲さん、松阪桃季さん。
この異常なシチュエーションにちょっと見てみたい。最初は兎に角見ます。
まだまだ、すべての情報が着ていないかと思います。取り敢えず観るものは決めました。期末までにいくつ残っているのか楽しみでもあります。
皆さんドラマ見てますか?
今クールは、随分とそうそうたる配役で、お金をかけたものが多く見受けられました。
最初は、かたっぱしから見始めたものの、いくつかギブアップしたものもあります。
「スクール」
江口洋介さんがサラリーマンから小学校の校長に転身し数々の難題に取り組む人情もの?
第一回、九九を覚えられない生徒と一緒に、校庭を一緒に走る姿に、継続視聴を断念。
資料率も第一回11%から、第二回8.9%にダウン。
「大切なことはすべて君が教えてくれた(月9)」
三浦春馬さんと戸田恵梨香さんの期待のドラマ。月9復活なるかと思いきや、なんで月9のドラマがこのストーリーなのか?と疑問に感じ、継続視聴中止。戸田恵梨香さんも女を捨てた演技のSPECのほうが光っていたような気が。
「美しい隣人」
仲間由紀恵さん演じる、不気味な隣人のおはなし。
これって、仲間さんじゃなきゃ駄目だったのかなと、継続視聴断念。
「示談交渉人 ゴタ消し」
第一回の途中で、中断。何も申し上げることはありません。
「LADY」
ええ、このメンバーで、毎回同じような展開?
まぁ、もういいっか!などとブツブツ言いながら中止。
という具合です。何が残っているかは乞うご期待ですね。
Good Luck見ました。2003年のドラマです。
久々にいいドラマでした。
木村拓哉さん演じる新海元(しんかい はじめ)は新米のコパイ(副操縦士)。
パイロット運航監査官、香田(堤真一さん)とことごとく衝突しながら、空を飛ぶことを愛する新海。無愛想な整備士、緒川歩実(柴咲コウさん)とも衝突しながら、いつしか接近していく二人。訓練中、足を骨折してパイロットへの道が閉ざされてしまう.....
いわゆる恋愛ものだけでなくパイロット、CA、整備などなどをからめて面白くストーリーは進んでいきます。(航空マニアの間では、相当だめ押しがあったそうですけど)
全10話の8回で足を骨折する事故に遭うなどさまざまなエピソードが加えられて楽しめました。
お勧めの一作ですね。木村拓哉さんはいつもいいドラマに巡り逢っていますね。さすが人気者です。
新海元:木村拓哉
香田一樹:堤真一
緒川歩実:柴咲コウ
深浦うらら(ふかうら うらら)…内山理名
朴美淑:ユンソナ
安住龍二郎:安住紳一郎
新海良治:いかりや長介(特別出演)
内藤ジェーン:竹中直人(特別出演)
太田健三郎:段田安則
富樫のり子:黒木瞳
http://ja.wikipedia.org/wiki/GOOD_LUCK!!
ドラマ見ました。
草剛さんと矢田亜希子さん主演のドラマで2003年1Qに放送されました。
胃がんで余命一年と宣告された教師、中村秀雄は高校生物の教師。
自分の寿命を知った彼は28年間の人生を悔い、生活信条が一変します。
そこに惹かれだした同僚教師の竹本みどり先生。
彼女は付合い始めて、彼の病気のことを知った上で彼からのプロポーズを受け入れ、学校の理事長である父親の反対を押し切って一緒に小さなアパートではじめる束の間の幸せの生活。
最初は評判にならなかったドラマの視聴率は回を追うごとに上昇していく頃から分かるように、中村先生の今日を生きる強い意志と同居する病気への恐怖、それを包むみどり先生と同僚たち。
見始めて、草薙さんもちょっとイケてないし(ゴメンナサイ)、ありがちの悲しいストーリーかなんて思っていたのも束の間、あっという間にドラマに引き込まれてしまいました。
このドラマの好調さで「僕のシリーズ」三部作ができたことは有名ですね。
高校生役として、綾瀬はるかさんや市原隼人さん、浅見れいなさんが出演されているのも今となっては凄い顔ぶれですね。
そして主題歌は「世界に一つだけの花」です。
絶対にお勧めのドラマです。特に女性には。
Wiki
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%83%95%E3%81%AE%E7%94%9F%E3%81%8D%E3%82%8B%E9%81%93
【キャスト】
中村秀雄(28→29) - 草剛
秋本(中村)みどり(25) - 矢田亜希子
秋本隆行(55) - 大杉漣
金田勉三(43) - 小日向文世
久保 勝(30) - 谷原章介
太田麗子(38) - 森下愛子
杉田めぐみ - 綾瀬はるか
田岡雅人 - 市原隼人
吉田 均 - 内博貴
鈴木りな - 浅見れいな
ドラマ見ました。
1997年に放送されたラブジェネレーションです。
主演は木村拓哉さんと松たか子さんです。
このドラマは放送当時毎回30%を超える視聴率を獲得、多くのファンを作ったとされています。きっと視聴者の多くは女性だったと思います。
ストーリーは、広告代理店、製作部にいた哲平と営業部にいる理子との偶然の出会いから始まります。そして哲平は配置転換で理子のいる営業部へ。
こんな偶然の出会いから始まったドラマ、幸先よさそうの期待と裏腹に、主人公たちのキャラクターの映像化に、わざとらしさを感じさせながらストーリー進んでいきます。
ちょっと、引いてしまうくらい、うるさい性格(ウザイ?)の理子、間の悪い性格の優しい哲平、その二人がくっついたり、離れたりと。そして最終回へ。
その直前、同じく木村拓哉さん主演のプライド((2004年)を見たばかりでした。プライドは全編通じてとってもいい出来栄えで感動したばかりでした。
その反面ラブジェネって評判ほどたいしたこと無いななんて思いながら見ていました。
でも、最終回で涙したのは、ラブジェネレーションでした。「ああ、最終回までの、イケテナサは、ドラマ演出の中の演出だったんだ」と思わせるくらい見事な最終回。気持ちが盛り上がります。見た直後にこれを書いてますけど、やっぱり、いい作品だった。というのが今の感想。
ロンバケ、プライド、ラブジェネ、木村拓哉さんって凄いドラマばかり。
Wiki
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%83%96%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%8D%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3
出演者
片桐哲平 - 木村拓哉
上杉理子 - 松たか子
片桐荘一郎 - 内野聖陽
水原さなえ - 純名里沙
高木エリカ - 藤原紀香
黒崎武士 - 平田満
ドラマ見ました。ロングバケーションです。
主演は木村拓哉さんと山口智子さんです。
1996年4月から6月にかけて放送されたドラマです。
シリーズを通して、すべて視聴率20%を超え、最高は36.7%の俗称ロンバケと呼ばれる超オバケドラマです。
などという前提知識の元にドラマを見始めました。
感想は、感動、感動、感動、感動、そして切なさが要所要所にトッピングされています。それは恋の絡み合い、心の揺らぎ、でも真実の愛はひとつ、愛する人は一人だからなんです。
ストーリーは、
ピアニストを目指す24才の青年のところに、結婚式同日花婿に逃げられた31才のみなみが飛び込んでくる、それも文金高島田での花嫁衣裳で。
そこから二人のルームメイトとしての生活がはじまる。青年 瀬名秀俊は、同居人葉山南のことをまるで男友達と会話しているみたいというほど、二人の間はいい友達関係。そしてそれぞれ好きな人ができて、楽しい時間が過ぎていく。しかし、恋愛には失恋もつきもの、瀬名は後輩の松たか子さん演じる奥沢涼子に失恋。一方南は、年のためかモデルの仕事にもあぶれ、拾われたカメラマン杉崎哲也に恋をする。でも南は瀬名のこと好きであることにだんだん気づいていく。二人の間で心が揺れる南。
一方、一度はピアニストの夢を諦めた瀬名は南の励ましもあり、再度ピアニストになることに挑戦。そして、ピアノコンクールの決戦まで進んだ...
正直言ってこんなドラマは見たことがありません。11話を通して、どのエピソードもダレたところがひとつもありませんでした。
例えば今まで感動したドラマも完璧ではありませんでした。このドラマは完璧といえます。まだ見ていない方には絶対お勧めします。みないと人生の感動をひとつ損をしてしまうかも。
キャスティングを見ても、今思えばそうそうたるメンバーです。
南の弟役には竹野内豊さん、瀬名の後輩役には松たか子さん、南のモデルの後輩に有森いずみさん、竹野内豊さんの恋人役にりょうさんと今でもバリバリに活躍されている方々ばかりです。
山口智子さんは高視聴率を取れる女優さん(連ドラクイーン)で、その人気ピークの時の作品がロング・バケーションですが、これを最後に連続ドラマ出演をやめてしまうのです。(唐沢寿明さんと1995年に結婚したため?)
そんなことができるひとって、単なる人気俳優としてでなく、人間として尊敬してしまいます。
キャスト
ロングバケーション(Wiki)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%90%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3_(%E3%83%86%E3%83%AC%E3%83%93%E3%83%89%E3%83%A9%E3%83%9E)
山口智子さん(Wiki)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B1%B1%E5%8F%A3%E6%99%BA%E5%AD%90
ドラマ見ました。小雪さん主演のきみはペットです。
小雪さん演じる巌谷 澄麗(いわや すみれ)は、東大卒のバリバリ・ビジネス・ウーマン。
でも決して人前では自分を晒すことができず、人からは能面などと呼ばれている。
ひょんなことから、松本潤さん演じるモダンバレエ界の寵児、合田 武志(ごうだ たけし)を拾って、ペットのモモとして同居することになる。
澄麗は、憧れの先輩蓮實 滋人(はすみ しげひと)と再会し、また付き合い始める。でも蓮實の前でもやはり自分をさらけ出せないでいる澄麗。
何度もモモのことがバレそうになるが、ナントカ切り抜けている。
そんな中、武志の才能が認められてドイツ留学が決まる。
分かれることが決まってからはじめて気づく、主人とペットの関係以上の感情。
人間がペットという特殊な設定ですけど、とてもよくできているドラマだと思います。最後は感動が...
全10回で2003年4月から6月までの放送でした。
視聴率は、私見ですができばえの割には低いなぁって思います。
キャスト
巌谷スミレ:小雪
合田武志(モモ):松本潤(嵐)
蓮實滋人:田辺誠一
白妙ユリ:鈴木紗理奈
福島紫織:酒井若菜
堀部順平:瑛太
倉木真弓:上原美佐
澁澤ルミ:石原さとみ
吉田勇治:長野博(V6)
ドラマオリジナルキャスト
脇坂賢介:山咲トオル
栗本春香:乙葉(東都新聞社カフェのウエイトレス→浅野の秘書)
大石みのり:山下真司(スミレのマンションの管理人)
清水栄吉:渡辺いっけい(モモのお目付け役)
浅野哲史:長塚京三(東都新聞社のカウンセラー)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%8D%E3%81%BF%E3%81%AF%E3%83%9A%E3%83%83%E3%83%88
http://www.tbs.co.jp/kimipe/
以前から見たいと思っていたライアーゲームやっと見ることができました。
私はギャンブルはしないので最初の第一話から第十話まではあまり興味なくなんとなく見ていました。第十一話は総集編的構成になっていた第一話から十話までのハイライトを含む3時間くらいの構成になっていました。
戸田さんと松田翔太さん主演です。確かに中心的ヒロインは戸田さんなんですが、途中までのストーリーでは松田さん中心な感じ。
感想としてはまあ、まあ、というところですね。戸田恵梨香さんのちょっと頼りない女の子が最後は勇気を振り絞って、他のライバルをすくってあげる、ここがちょっとピリっとドラマにトッピングを乗せた感じでよかったですね。
主要キャスト
- 神崎 直(18):戸田恵梨香
秋山深一(26):松田翔太
神崎 正:福井友信
LGT事務局
- ハセガワ:北大路欣也
- LIAR GAMEの首領。
フジテレビ
http://www.fujitv.co.jp/liargame/index3.html
Wiki
http://ja.wikipedia.org/wiki/LIAR_GAME_(%E3%83%86%E3%83%AC%E3%83%93%E3%83%89%E3%83%A9%E3%83%9E)
最近漫画原作のドラマ化、映画化が引きも切らさずですね。実写化は賛否両論だとは思いますが、どれも「似てる!」と感心してしまうくらいイメージがぴったり。先日ご紹介したドラゴンボール実写版は早くもシリーズの噂もあるとか。
『花男』、『のだめ』、『イケパラ』、『DEATH NOTE』や『ハチミツとクローバー』など、数えたら切がありません。
そこで! アンケートをご紹介! 「実写化されたら面白そう」という漫画&「この人がやったらハマリそう」という俳優を独断と偏見で選択肢をつくり、「実写化するなら主人公役はだれがいい?」と質問してみました。気になる結果はというと…
『ワンピース』(主人公:モンキー・D・ルフィ)
1位:ウエンツ瑛士 2位:香取慎吾 3位:えなりかずき
『カイジ』(主人公:伊藤開司)
1位:反町隆史 2位:劇団ひとり 3位:太田光
『うる星やつら』(ヒロイン:ラムちゃん)
1位:ほしのあき 2位:新垣結衣 3位:酒井若菜
という結果になったそうです。『ワンピース』では明るいキャラのウエンツが、(えなりさんは見た目似てるかもしれませんが、ちょっとキャラが違うような)『カイジ』では意外にも(?)二枚目の反町隆史が僅差ながらそれぞれ1位に。ラムちゃん役でほしのあきがダントツ1位だったのは、やっぱり「ヒョウ柄ビキニの似合う女性」って理由で支持されたのでしょうか?
しかし、『あの漫画が実写化なんて…』『イメージと合わない』という意見も多数あり、皆さん原作の漫画が好きなだけに、配役にはこだわりがあるようです。
漫画には読者それぞれの「キャラクター像」がありますもんね。そのイメージがあるからこそ、友達と「あのキャラには誰がいいよね」なんて話をするのが楽しいのかも。
今すごく感動しています。でも感動って言葉で人に伝えるのって難しい、いいえ、おそらく無理だと思います。
2008年第一クールのドラマはまったく見ていませんでした。それというのも、昨年あまりにドラマにはまりすぎて時間を浪費したなと反省して。そして、今日評判の高そうな「薔薇のない花屋」見ました。すごい作品でした。久しぶりの感動かな。
愛、罠、裏切り、血筋、誤解など複雑に絡み合って、すごい作品になっているなって感じました。実はまだ最終回のみ放送されていません。
暗い過去を背負った青年二人、生き方のまったく違う二人、そして、彼らへの憎しみをもつ人物、利用される女性が仕掛ける罠、複雑に絡み合う人間関係。それが一話一話解かれていくとともに、さらに絡み合って複雑にしていく、というようなストーリでご覧になっていない方は、何を言っているのかちんぷんかんぷんかもしれませんが、是非第一話からみることをお勧めいたします。
キャスト
汐見英治(しおみ えいじ) - 香取慎吾(SMAP)
白戸美桜(しらと みおう) - 竹内結子
小野優貴(おの ゆうき) - 釈由美子
工藤直哉(くどう なおや) - 松田翔太
彼女(かのじょ) - 本仮屋ユイカ
汐見雫(しおみ しずく) - 八木優希、磯野光沙(幼少時)
広田省吾(ひろた しょうご) - 今井悠貴
江原(えはら) - 天野ひろゆき(キャイーン)
安西久美子(あんざい くみこ) - 仁科亜季子(特別出演)
平川辰巳(ひらかわ たつみ) - 尾藤イサオ
四条健吾(しじょう けんご) - 寺島進
神山舜(かみやま しゅん) - 玉山鉄二
菱田桂子(ひしだ けいこ) - 池内淳子
安西輝夫(あんざい てるお) - 三浦友和
動画
http://youtubetvdoramadouga.blog111.fc2.com/blog-entry-495.html
フジテレビ
http://www.fujitv.co.jp/rose/index2.html
Wiki
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%96%94%E8%96%87%E3%81%AE%E3%81%AA%E3%81%84%E8%8A%B1%E5%B1%8B
ドラマSP見終わりました。昨年の第四クールからの放送で2008/01/26最終回、V6の岡田准一さん主演です。視聴率は下がることなく最終回は18.9%の比較的いい作品と評されているようです。
見始めたころは斬新な設定と、毎回のエピソードに胸躍らせて見ていました。特に岡田さんの危険を察知する特殊才能によって、困難を切り抜けるといった展開は非常に面白く感じました。
でも、ひとつのエピソードが複数回で簡潔という形をとった第二回からちょっと違和感を覚え始めました。それほど回数かけてというほどのエピソードでないものまで、長引かせているなと感じました。そして最終エピソードは3回の放送を要しています。このエピソードも他とあまり変わることのない内容に感じちょっとがっかり。
視聴率から見ると、それは私だけの意見のようにも思えます。
そして、最後はまだ続くぞ!の意味を込めたやり取りで終わっています。これは最初から計画されていたことなのか、放送を始めてからのよい評判空、そうしたのかは不明ですが、ちょっとやりすぎの感じありでした。
【キャスト】
警護課第4係機動警護班
井上薫(いのうえ かおる) - 岡田准一、中島凱斗(20年前)
尾形総一郎(おがた そういちろう) - 堤真一、中井澤亮(20年前)
笹本絵里(ささもと えり) - 真木よう子
山本隆文(やまもと たかふみ) - 松尾諭
石田光男(いしだ みつお) - 神尾佑
警察関係者
原川(はらかわ) - 平田敦子
中尾義春(なかお よしはる) - 江上真悟
西島勇司(にしじま ゆうじ) - 飯田基祐
田中一郎(たなか いちろう) - 野間口徹
その他
麻田雄三(あさだ ゆうぞう) - 山本圭
山西一弥(やまにし かずや) - 平田満
大男 - 三代目魚武濱田成夫
医師 - 峯村リエ
フジテレビ
http://wwwz.fujitv.co.jp/sp/index.html
Wiki
http://ja.wikipedia.org/wiki/SP_%28%E3%83%86%E3%83%AC%E3%83%93%E3%83%89%E3%83%A9%E3%83%9E%29
アメリカケーブルTV「SHOWTIME」が2004/01から放送している"Lの世界"。
これはL(レズ)のライフスタイルを中心に描かれている、決して特別ではない人たちの物語です。(一部に噂がある)出演者の女性たちが本当にレズかどうかは別として、アメリカでは人気のドラマだそうです。その理由は、シリアスにL達の生活に切り込んだ番組である点が評価されているようです。日本ではCS放送のFOXlife HDで放送されています。この番組は2月2日からDVDも発売されているようです。
面白そうですけど、Twenty FourやPrison Breakと同じ形態でシーズンものなので、ちょっと避けたいですね。何せ自分がドラマにはまるのが怖いですから。
http://ja.wikipedia.org/wiki/L%E3%81%AE%E4%B8%96%E7%95%8C
http://www.foxlife.jp/bangumi/the_l_word/index.shtml
さてここで、用語解説です。
●レズビアン
女性同性愛者。日本ではレズやビアンと呼ばれています。
●カミングアウト
自身の性的思考を周囲や社会に明かすこと。
●ゲイ
日本では男性の同性愛者のことを刺しますが、同性愛者全般のこと。
●ダイク
ベートーベンの交響曲第九番ではありません。もとは男っぽいレズを差別的に呼ぶアメリカの俗語であったが、現在では肯定的意味でも使われる。
●ノンケ、ストレート
ノンケは日本語で異性愛者のこと。ストレートは英語で同意語。
●クィア
性的少数派を指す。
●バイセクシャル
両性愛者のこと。
●性同一性障害
身体的性別と意識が異なること。トランセクシャル、トランスとも言う。
●FtM
身体は女性で意識は男性の人のこと。恋愛対象が女性の場合、異性愛者でありレズではない。
元ネタ
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/entertainment/celebrity/92290/
あんみつ姫見ました。井上真央さん主演です。アニメ版はご存知の方も多いと思います。今回調べてみたら25年前にキョンキョンが主演されていました。(きょんきょんって若そうに見えるのにそんな昔に出演していたなんて、そっちのほうがビックリ。え~41歳なんですって!)
井上真央さんバージョンはいたって、女性というよりお子様向けに作られていました。ですから、ちょっとというか、かなり物足りなさを感じました。残念。
井上真央版
- 2008年新春スペシャルドラマ あんみつ姫の大冒険!
放映
キャスト
- あんみつ姫:井上真央
- 煎兵衛(スリ集団「こんぺい党」リーダー):小出恵介
- カステラ夫人(あんみつ姫の家庭教師):夏木マリ - 冒頭のナレーションも担当。
- あべかわ彦左エ門(老中):泉谷しげる
- おはぎ(「こんぺい党」の一員):森迫永依
- 甘栗の助(小姓):今井悠貴 - 提供スポンサー読みも担当。
- 腹黒伊蔵(悪党の家老):中条きよし
- しぶ茶(あんみつ姫の祖母):白川由美
- いちご大福(あんみつ姫の親友):中川翔子
- 桃山三太夫(町で人気の役者):早乙女太一
- しるこ(腰元シスターズ):大島美幸(森三中)
- あんこ(腰元シスターズ):村上知子(森三中)
- きなこ(腰元シスターズ):黒沢かずこ(森三中)
- 銭形うい郎(同心):脇田寧人(ペナルティ)
- やき餅(岡っ引き):中川秀樹(ペナルティ)
- ハナカミ王子(あんみつ姫の見合い相手):渡辺和洋(フジテレビアナウンサー)
- 横綱王子(あんみつ姫の見合い相手):脇知弘
- 一発屋王子(あんみつ姫の見合い相手):ダンディ坂野
- K-1王子(あんみつ姫の見合い相手):ボビー・オロゴン
- あられ(「こんぺい党」の一員):岩井進士郎
- あめ吉(「こんぺい党」の一員):浅沼太貴
- 喜多内太郎(悪党の僧侶):段田安則
- 金つばのリュウ(謎の遊び人):京本政樹
- てん茶(奥方・あんみつ姫の母上):和久井映見
- あわの団子の守(殿様・あんみつ姫の父上):柳葉敏郎