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火星旅行に希望者殺到?

2013年05月15日 20時09分44秒 | ニュース

今年2月に発表された火星旅行計画に希望者が殺到しているそうです。
(roll inを殺到と訳しました)

この計画はデニス・ティトー氏によって発案され、募集をかけていたものです。
その結果、申し込みが殺到しているとか。

日程は501日間(約一年五ヶ月)を要します。その間、RV位の大きさに2人で暮らします。
空気はリサイクルされ、水は尿を浄化して作り、ドライフッドを楽しみながらの旅行です。

運良く生き延びた暁には、秒速14.2キロで成層圏再突入です。(ジェットコースター好きには、たまらない魅力?)

リスク:
缶詰状態で501日生き延びれるかどうか?
何かトラブルが起こった場合に宇宙飛行士を救出するためのバックアップ計画はない

歴史的偉業:
できれば男女のカップルで2018年2月に出発予定です。
今回の機会を逃せば、次のチャンスは2031年となります。

簡単なミッション:
ミッションは至って簡単で、火星まで言って帰ってくるだけです。

生命維持:
クルーはメカに強い事が必要です。それは、旅途中でのトラブルを自ら治すことが必要になるからです。
空気、水に関しては先に述べたとおり、再生します。

ということで、どう読み返しても、これが大人気とはとても思えないのは私だけでしょうか?

[今回のニュース記事]
http://www.space.com/20671-private-mars-mission-applicants.html?cmpid=514648

[2013年2月発表記事]
[日本語]
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20130228002
[英語]
http://www.space.com/19981-private-mars-mission-married-2018.html


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