よちゃく

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襟足でわかる子の性別

2008年08月18日 23時53分47秒 | 美容・健康・ファッション
「妊婦の顔つきがきつくなると、男の子」とか、「妊娠中に毛深くなると(眉毛が濃くなったり、ヘソ毛が生える)、男の子」「妊婦のおなかが尖ってくると、男の子」など、おなかの子の性別を占う俗説はいろいろあります。

中でも珍しい俗説は、
「上の子に『毛うんこ』があると、次に生まれる子は男の子って、知ってる?」
知ってるも何も、なんだ、「毛うんこ」って!? 口に出すのもはばかられるネーミングです。

「毛うんこ」とは、「襟足部分の毛(後ろ首の真ん中の毛足)がチョロッと伸びたような感じに生えていること」を言うらしいんです。それにしても、よりによって、なぜそんな名前かというと、
「後ろの毛が、うんこみたいなかたちに生えてるから」って……、そのままじゃん! つまり、後頭部が「逆・タマネギおばさん(古い?)」みたいなイメージでしょうか。
この「毛うんこ」の法則、まわりでは十数軒と少ないサンプルながら、ここではほぼ100%の的中率といいます。

いっぽう、美容師さんに聞いたところ、「それは『天使のしっぽ』って言うんですよ」新説!?
「天使の子どもは雲の上で育っているんだけど、雲から落ちそうになっちゃうときに神様がつかむのが、その襟足の毛の部分。だから、『天使のしっぽ』がある子は、もともとは天使なんですよ」とか。

「毛うんこ」は貴女自身、身の回りの方で確認してみてください。
ホントに何の根拠もない法則ではありますが、ネーミングの奇抜さや発想は、妊娠中や子どもを持つ人への話題提供としてアリかもしれません。

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