友人が訪ねてくる。
いよいよ60代という未体験ゾーンに突入し
一抹の不安を抱いているようだ。
私のときはどうだったかと尋ねられるが
そのときの状況は彼と私は違っている。
私は既に仕事から手を引き
気ままな引退暮らし。
しかし彼は今まさに企業経営のトップを行く立場。
共に60代への感慨には違いがある。
只 10年先あるいは15年先には
後継者に
バトンを渡さなければならない時が必ずやってくる。
そのときが問題。
次のステップへの助走を
今から考えておく必要がある。
そして
その時というのはすぐそこに来ていると
私なりの思いを述べた。
かれこれ3時間のお喋り。
帰ったあと 土産の豆大福をたべる。旨い!
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わたしの名はシロちゃんです。 10年前
そうなると、気持ちのほうがグイグイ、世間の言う老いに傾いてゆくように思いますが。
エッ!私がこの年?ウッソー!
いいですねぇ。
私など、おそらく
死ぬまで働かなければ生きていけません。
悠々自適で趣味の絵を描いて過ごす、
なんて夢のまた夢です・・・
不安は誰にもあるでしょう。でも明日のことは判らない。ならば ケ・セラセラで参りましょう。
たった一度の人生・・・・自分の望みどおりに生きたいものですね。