美幌高校ラグビー部応援記

花園出場をめざし、練習に励む北海道立美幌高校ラグビー部の奮闘ぶりを紹介

惜敗

2009-08-26 23:00:19 | Weblog
遠軽戦。

北見支部予選2日目、美高は初戦で遠軽と対戦しました。
残念ながら14―19で負けてしまいました。
3位決定戦で緑陵と対戦します。

■プラスに
遠軽は素晴らしいチームでした。
美高はこの敗北をどのような形でプラスに転じるのか。期待してます。
気持ちを切り替え、緑陵戦に臨んでください。

■お疲れさまでした
遠軽まで応援に来て下さった父母、OBの方々、お疲れさまでした。
緑陵戦の応援もよろしくお願いしますね。

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2 コメント

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応援ありがとうございました。 (佐々木)
2009-08-27 06:32:59
 負けるときはこんなときでしょう。そんな負け方でした。自分たちがやりたいことをなかなかさせてもらえないゲームでした。そこが、遠軽の強さだと思います。
 なぜ、練習してきたことができないか。このことはどのレベルにおいても起きうることだと思います。しかし、練習してきたことをやろうとすることをやめると、それは行き当たりばったりになると言うことです。
 大切なことは、考え方です。今日のゲームは、苦しくなると、行き当たりばったりの生き方が出た。遠軽高校は強いチームです。そのチームに対して、行き当たりばったりで勝てるほど、甘くはありません。だからこそ、練習してきたことが出せるよう、さらに修正・改善をゲームの中で、コミュニケーションをとりながら、進めて行くのです。この瞬間が成長をもたらします。
 私がこの1年どうでもいいことで、たくさん怒っていた理由がここにあります。この苦しくなったら、練習してきたことを捨て、行き当たりばったり型になる生き方を、考え方をなんとかしたい。しかも「いつも」なおかつ「これからも」そんな生き方をする可能性が高いということです。テストも同じ。たとえ計画を立てようとも、それを修正・改善せずに、放棄した時点、50点や60点にしかならないのは明白です。これをやれば、90点になるとしっていても、「苦しくなったら、やめる」ではもったいないのです。ここが一番私から見て歯がゆいのです。
 せっかく15人で100点満点中90点取る方法を練習してきているのですから、しかも今回はハーフタイムで自分たちからも修正案が出ていたにもかかわらず、修正できないまま行き当たりばったりになってしまったことが残念でした。
 当然、やりたいことをさせないよう遠軽は工夫をしてくるのですから。その課題をみんなで乗り越える方向に力の方向がいかない。一人ひとりの判断がその場かぎりになってしまったのが本当に残念です。
 緑陵戦は苦しくなったとき、どんな決断をするのか。楽しみにしています。
 
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たかが○○されど○○ (SSCゴルゴ)
2009-08-28 00:09:44
惜敗残念です。神戸から応援していたつもりです。まずは3位決定戦に、燃える冷静さでこの一年の思いをぶつけて下さい。
たかが部活、しかもたったの3年。ここをどう過ごしたかは、君達がオッサンになって答えが出てくると思います。
先日母校同窓会に集ったラガーメンOB(私は違う部活でした)同期13名、当時に同じくアホでした。他にも女バスや女バレー、ブラスも、他にもたくさんアホウがおりました。
サッカー部は勝った試合は覚えていない。負けた試合のポイントのプレーを今でも夢見ると。ラグビー部のSHは、未だにフェイクプレーのラストパスがノックオン(8-9を3回繰り返し、ブラインド11が1ch入る)をわめきます、50才ですヨ。
アホウなやつらは今、みんな社会人としてスゴいです。ラグビー応援風に言えば「集中!」する瞬間を会得してるんでしょうね。
ダラダラとよもやま話になりましたが、「この瞬間」の「この集中」、この一年をぶつけて下さい。
ガンバレ!!
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