全道逃す。
北見支部予選3日目、美幌は緑陵と3位決定戦に臨みました。
結果は21―36で負け。全道への出場権を逃しました。残念です。
■お疲れ様
今日の試合で3年生は引退です。
これからは卒業後の進路に向けて頑張ってください。
■応援に感謝
緑陵戦にもたくさんのOBの方々が応援に駆けつけてくれました。
ありがたいです。
全道行きは逃しましたが、新チームがこの悔しさを晴らしてくれることでしょう。
OBの皆様、いつも、いつもありがとうございます。
今後も応援お願いします。
■決勝戦
北見支部決勝戦は北斗vs遠軽。
47―3で北斗が優勝しました。
北斗、遠軽ともに素晴らしいチームです。
緑陵を含め、わがオホーツク代表として全道大会では大暴れしてほしいものです。
決勝戦、北斗は強かった。
パスよし、ランよし、接点強し―と、さすが全道頂点に立つチームです。
決勝戦後、北斗保護者のT所さんらとお話する機会がありました。
印象深かったのが、北斗3年生のお母さんの言葉。
「現部員はみんな仲がいい。そこが強さになっているのではないでしょうか」
T所さんも同じようなこと言ってました。
管理人の友人が言っていた、「高校ラグビーの勝敗は気持ちが8割で決まる」という意味。
T所さんらの言う、「仲の良さ」も“8割“に含まれていると、実感した決勝戦でした。
北見支部予選3日目、美幌は緑陵と3位決定戦に臨みました。
結果は21―36で負け。全道への出場権を逃しました。残念です。
■お疲れ様
今日の試合で3年生は引退です。
これからは卒業後の進路に向けて頑張ってください。
■応援に感謝
緑陵戦にもたくさんのOBの方々が応援に駆けつけてくれました。
ありがたいです。
全道行きは逃しましたが、新チームがこの悔しさを晴らしてくれることでしょう。
OBの皆様、いつも、いつもありがとうございます。
今後も応援お願いします。
■決勝戦
北見支部決勝戦は北斗vs遠軽。
47―3で北斗が優勝しました。
北斗、遠軽ともに素晴らしいチームです。
緑陵を含め、わがオホーツク代表として全道大会では大暴れしてほしいものです。
決勝戦、北斗は強かった。
パスよし、ランよし、接点強し―と、さすが全道頂点に立つチームです。
決勝戦後、北斗保護者のT所さんらとお話する機会がありました。
印象深かったのが、北斗3年生のお母さんの言葉。
「現部員はみんな仲がいい。そこが強さになっているのではないでしょうか」
T所さんも同じようなこと言ってました。
管理人の友人が言っていた、「高校ラグビーの勝敗は気持ちが8割で決まる」という意味。
T所さんらの言う、「仲の良さ」も“8割“に含まれていると、実感した決勝戦でした。
3年生にとっては最後の試合となってしまいました。3年間本当にお疲れ様でした。
明日からは残されたものたちが新人戦に向け気持ちを切り替えて頑張って下さい!もう次の戦いは始まっています!
私にとって、高校の部活動は社会で活躍するための、さまざまな経験をすること。その中で、失敗を繰り返しながら、修正・改善を工夫し、心身ともに成長していくことに価値を持っています。失敗したとき、どうしてなのか。考える。そこに価値を見出しています。
3年生、今日は本当に残念でした。振り返れば、1年生大会では最下位からのスタートでした。その中から、キャプテンの大和田を中心にまとまっていた学年だったと思います。そして、一生懸命頑張っていた年だと思います。
だからこそ、掴んでほしかったことや、身につけてほしかったことが、たくさんありました。何度も何度も言ってきたので、私が3年生一人ひとりにラグビー部で身につけてほしかったことは、十分にわかっていると思います。
一生懸命努力してきたからこそ、その対価を正当にもらう。そのために工夫をする。修正をする。改善をする。
おしい。そういつも思っていました。保護者の愛情を受けやさしい好青年に育っているだけに。苦しくなったときの、ものの捉え方や考え方さえ、なんとかなれば、もっといい思いがいっぱいできるのに。本当にそう思います。
3年生よ。君たちは私がみんなをうらやましく思うほど、人としての長所はたくさんあります。それは、保護者の方のおかげです。また、今まで出会ったお世話になった人のおかげです。そういった長所は、さまざまな場面で発揮されていたと思います。だからこそ、足りない部分を私は伸ばしてあげかった。
次の困難な場面では行き当たりばったりではなく、たくさん選択肢の中から、正しい選択ができるようになっているかな。
最後に、3年生の保護者の皆様へ
こんなことをずっと悩みながら、この1年を過ごしてきました。やさしく、思いやりのある3年生の何を伸ばすか。私に伝えられることは何か。
ラグビーという厳しいスポーツの中で、日常にはでない、本当の自分と向き合うことで、精神的に大きく成長したことは間違いないと思います。頼もしい若者に育っています。
3年間預けていただき、ありがとうございました。
今はこんなにあっさり引退がやって来るとは思ってなく、寂しい気持ちですが、子育てが最後のこの三年間を子供と一緒になって笑ったり、喜んだりと沢山の幸せを味わいさせて頂きました。
人として、又、選手としてここまで成長させて頂き感謝の気持ちで一杯です。
有難うございました。
これからも美高ラグビー部を応援し続けます。
佐々木先生、加藤先生、保護者の皆様、ラグビー関係者の皆様今までありがとうございました。
佐々木先生、加藤先生には多大な時間を私達のために費やしてくださりありがとうございました。ほんとうならば、その期待にこたえたかったのですが自分がバカで使えず考えない者で、その期待にこたえられませんでした本当にすみません。
今はただ唖然って感じです。今まで部活部活部活でしたが今は、その部活がありません。なので今は、自分に出来ることを的確に見極めて頑張ります
いま思うと三年間やってきて辛かったけどたくさん学んだことが多かったのでやっていて本当によかったなってすごく思います。
佐々木先生、加藤先生本当にありがとうございました。
1・2年生へ
自分は1・2年生には迷惑のかけっぱなしで頼りないキャプテンだったね
1・2年生に何を伝えれたんだろうって思います
だから1・2年生の練習を手伝う事しか自分には出来ないから行った時には優しくしてね。
1・2年生と私はラグビーをできて誇りに思ってます。いままで私についてきてくれてありがとう
三年生へ
いままでありがとう。俺がキャプテンやっていてよかったのかな?って今はすごく思います。でもみんなは自分の事を支えくれました。本当にありがとう
あと自分は大学に行ってもラグビー続けるけど三年生の中で楕円球に触る人がいないかもしれません。なので佐々木先生・加藤先生の元でラグビーを学べて美幌高校で出来たことを誇りに思って下さい
マネージャーいままで自分達のためにありがとう。全道につれていけなくてごめんね
美幌高校でラグビーをできて本当によかったです
佐々木先生、加藤先生、父母の方々、僕達を支えてくれた人々に謝ることしかできません。
何か大切なものを失ってしまい、とても辛いです。
負けた原因は全て自分にあると思います。
遠軽戦、緑陵戦ともに冷静でいることができませんでした。そのせいでチーム全体が焦ってしまい、ペナルティーをたくさんしてしまった。私が冷静になって、その場に応じたコール、士気を高めるコールをするべきでした。
毎日勝つために練習に来てくれた佐々木先生、加藤先生。
自分の家族と過ごす時間まで私達にラグビーを教えてくれました。運動会、学芸会も行かず、自分達を指導してくれたのにも関わらず、私は先生達の期待を裏切ってしまった。
本当にすいませんでした。
今が夢であってほしいと強く思います。
あの仲間達とラグビーを少しでも長くやりたかったです。
とても幸せな日々でした。
今まで私達を支えてくださった皆さん、本当にありがとうございました。
この負けをプラスにできるように頑張ります。
後輩達のためならいつでもグラウンドに行きます。
思えば佐々木先生は自分に特に重点的に指導してくれました。
それは社会で通用する人間になるための指導、人生の中で正しい判断ができる人間になるための指導でありました。先生はそれだけ生徒たちの将来も考えて指導してくれたのに最後で締まらないゲームをしてしまったことが悔やまれます。申し訳ありませんでした。
一、二年生たちへ、君らは勝つつもりでこれまで共に練習してきたのに、全道が決まる大事な試合で自分らがゲームを潰してしまって申し訳ないと思っている。思えば自分は二年は、一年でさえもどんなにつらい練習でもつらいだの、やめたいだの弱音を聞いたことがほとんどない。それだけ必死だったのに自分らのせいで負けたことを申し訳ないと思っている。これから人数も減り厳しい状態になるだろう。しかし、挫けずに頑張って欲しい。君らのその根性ならかならずできる。全てが終わった後に得られるものが必ずあります。
遠征で会った他校の奴らや先生、ありがとうございました。
OBの方々ありがとうございました。
週末になるたび練習に来た大本さん、父母会やその他協力してくれた方々ありがとうございました。
一、二年生ありがとう。君らがいないとまとまな試合もできなかった。
佐々木先生、加藤先生ありがとうございました。みんなありがとう
私は芦別高校ラグビ-部の父母会の者です。芦高父母会の変なおじさんと言えば監督さんや長瀬君をはじめとする部員達には何となく記憶があることでしょう。
実は8月26日に仕事のためにオホ-ツク管内への出張中に美幌高校を訪問させていただきました。長瀬君との約束を守るためです。おじさんが勝手に決めた約束の『差し入れ』が目的でした。でも、グランド近くで生徒に『ラグビ-部は?』と尋ねると『試合でいません』との事で、残念ながらお会いして激励することが出来ませんでした。
結果をこちらで知り、誠に残念に思っております。
芦高グランドで美幌高校のプレ-を観戦させていただき、美幌高校ラグビ-部が素人の私でも素晴らしい選手達であると感じておりました。
技術的なことはよくわかりませんが、ラグビ-に対する姿勢と精神力は私が今までに観戦させていただいたチ-ムの中では最高と言えます。
私はスポ-ツマンという者は、自らを支えてくれる人達への謙虚な姿勢と、数ある苦境に立った時に発揮する強い精神力が全てであると感じております。ラグビ-というスポ-ツは正しくそれを育むものであると感じております。
私自身、この歳になってラグビ-と出会えたことに心より感謝しております。そして美幌高校ラグビ-部と出会えたことにも。
芦別高校ラグビ-は今月下旬から南北海道大会に出場いたします。空知にはラグビ-部のある高校が一校しかなく、無条件での出場となっています。厳しい予選を勝ち抜いての全道出場という事ではなく、ある意味、他校からすると恵まれた環境にあると思いますが、それでも選手達は予選が無い分、多くのプレッシャ-を背負いながら大会に臨むことでしょう。
我が愚息のいる3年生は新チ-ムになってから公式戦は一度も勝利していません。監督をはじめ選手達にはその事が最後の戦いにのぞむ大きな重圧となっていると感じます。過去に幾度となく花園に出場し、一昨年の秋の全道新人戦では決勝で山の手高校には敗れたものの準決勝で北斗高校を敗り、近年では最強のチ-ムと言われていた昨年のチ-ムも卒業し、新チ-ムになってからは常に初戦敗退。
それでも親である私は試合の結果・勝負にこだわりません。
彼等の年齢で、勝負というのは自分自身の価値観との戦いであると思っているからです。
先頃に開催された選抜大会。その直前に3年生の母親が突然にお亡くなりになりました。美幌高校が来訪されたときにも私と一緒にうどん作りをされていたお母さんです。
選抜大会の試合前、選手達は腕に黒いテ-プを巻いていました。亡くなった故人への心からの感謝と哀悼の意を込めて。
試合の相手は昨年の先輩達でも勝てなかった高校。試合に勝つ見込みはありませんでしたが、試合の数日前に息子との会話で『亡くなったお母さんにおまえ達が出来ることはなんだ?』『一本決めること』
結果はノ-トライ。
それでもチ-ムの全員が心一つに、相手に何本トライを決められようが自分たちで感謝の気持ちを込めた一本をとりに行く姿勢には感動を与えられました。その気持ちが勝負というものであると思います。
ラグビ-というスポ-ツは本当に素晴らしい。
美幌高校ラグビ-の3年生の皆さんは、これから自らの進路を決める時期ですね。
今度は将来の自分が進む道を選択する勝負です。人生には沢山の勝負があります。君達はまだ始まったばかりです。これから多くの勝負に挑まなくてはなりません。
たとえ勝負に負けたとしても次に勝てばいいんです。負けを数多く知ることで自らが強くなる。そう信じてほしい。
最後に3年生の皆さんお疲れさまでした。君達には次の目標『進路』に向かって頑張ってくださいね。
そして監督さん、素晴らしい指導に心から感謝いたします。新チ-ムの皆さん、ご活躍を祈っております。
追伸
長瀬君!
昔、ワルをやってた『おじさん』も人との出会いで新しい自分と出会えた。おじさんの場合は大学応援団だったが、仲間というのは素晴らしいと思う。足を痛めて練習試合に参加できない君が芦高グランドをひたすら走り、仲間に声をかける姿に心打たれたよ!
長瀬というラガ-マンを忘れないぞ!
ありがとう!また会おう!