元 黒龍江大学日本語教師   

元黒龍江大学日本語教師としての思い出などを写真を交え、日記風に綴っていくもの。(No.812からは、故郷新潟から発信中)

No.960  「相田みつを美術館」のお話。

2012年12月19日 | 日記

「相田みつを美術館」のお話。            この日最初の目的地である「六本木ヒルズ」の52階にある≪東京シティービュー≫を見学した後、バスに戻り、東京タワーを左手に見ながら昼食会場の≪オークラホテル≫に向かった。≪オークラホテル≫は、皆様ご承知のとおり世界のVIPをおもてなししてきた最高級ホテル。ここで私は懐かしい中華料理を楽しんだ。

昼食後、次に向かった先は「相田みつを美術館」。ここは今回の旅の楽しみの一つでもある場所。書家・詩人として誰の≪ものまね≫でもない自分の書、自分の言葉を探求し続けた≪相田みつを≫。「いのち」の尊さを見つめながら独自のスタイルを確立し、多くの作品を生み出してきた。「相田みつを美術館」の来館者の特徴としては(1)美術館の滞在時間が長い (2)リピーターが多い、とのこと。

≪相田みつを≫の次の言葉は、多くの示唆に富み、私の好きな言葉でもある。

「一生勉強 一生青春」  「毎日少しずつ それがなかなか できないんだなあ」  「土の中の水道管 高いビルの下の下水 大事なものは表に出ない」  「一番わかっているようで 一番わからぬ この自分」  「金が人生の全てではないが あれば便利 無いと不便です 便利のほうがいいなあ」  「ともかく具体的に動いてみるんだね 具体的に動けば 具体的な答が出るから」  「しあわせはいつも自分のこころがきめる」  「なやみはつきないな 生きているんだもの」


「相田みつを美術館」     ≪東京シティービュー≫を見学した後、最新型の観光バスに戻り昼食会場へ。

「相田みつを美術館」        東京タワーを見ながら昼食会場の≪オークラホテル≫に向かった。

「相田みつを美術館」        東京タワーを見ながら昼食会場の≪オークラホテル≫に向かった。

「相田みつを美術館」     ≪オークラホテル≫は、世界のVIPをおもてなししてきた最高級ホテル。

「相田みつを美術館」の入口。美術館の中は撮影禁止となっていた。

「相田みつを美術館」のある≪東京国際フォーラム≫の建物。

「相田みつを美術館」のある≪東京国際フォーラム≫の建物。

「相田みつを美術館」のある≪東京国際フォーラム≫の天井。

「相田みつを美術館」

「相田みつを美術館」

「相田みつを美術館」

「相田みつを美術館」

「相田みつを美術館」

「相田みつを美術館」

「相田みつを美術館」

「相田みつを美術館」

「相田みつを美術館」

「相田みつを美術館」

「相田みつを美術館」

「相田みつを美術館」

「相田みつを美術館」の作品売り場。

「相田みつを美術館」の作品売り場。



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