「古町どんどん」のお話。 私の家から約10分ほど歩くと新潟市の繁華街「古町商店街」にたどり着く。この日は春と秋の年2回、開催されている恒例の「古町どんどん」が既に始まっていた。そこでは“音楽”や“食”を通して「古町商店街」を盛り上げる様々なイベントが行われており、親子連れを始め多くの人々が商店街に繰り出していた。私も孫と一緒に「古町どんどん」を楽しんだ。
地元の食材を使った「丼ぶり」を販売しているテントの前には長蛇の列ができていた。私も「古町商店街」の中にある国際調理製菓専門学校の作った野菜たっぷりの「タレタレカツ丼」(日本円350円=中国元約22元)を美味しくいただいた。人気の「似顔絵コーナー」や「木工教室」には多くの子供たちが、そして私も立ち寄った新潟県の有名な「地酒コーナー」には中高年の人々が集まっていた。
さらに“3オクターブ、七色の歌声”で聴衆を魅了する「Yucca」や古町発のJ-POPのアイドル「Negicco」などが参加する“音楽イベント”も行われており、ステージの前には多くの観客が耳を傾けていた。人口1.000万人を超える黒龍江省ハルビン市の人が川の流れのように集まってくる繁華街「中央大街」に比べると、普段、あまりにも人通りの少ない「古町商店街」ではあるが、この日は多くの人々で賑わいを見せていた。
「古町どんどん」のパンフレット。
「古町どんどん」
「古町どんどん」 私が食べた野菜たっぷりの「タレタレかつ丼」。
「古町どんどん」
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「古町どんどん」 “音楽イベント”も行われており、ステージの前には多くの観客が耳を傾けていた。
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「古町どんどん」 人気の「似顔絵コーナー」や「木工教室」には多くの子供たちが楽しんでいた。
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「古町どんどん」 私も立ち寄った新潟県の有名な「地酒コーナー」には中高年の人々が集まっていた。
「古町どんどん」
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