じゃっくり

日常をひたすら記すブログ

明神滝

2009年11月06日 | 雑記
 二つの巨岩の隙間からあふれ出ています。兵庫県宍粟市音水。

紅葉、日本海撮影

2009年11月06日 | 雑記
2009年11月3日(火)

 休みなのでどびゅーんとどこかに行こうと思い立ち、次の瞬間には兵庫にいってました。
 それでは具体性に欠けますので、細かいところを書いていきたいと思います。

(今回の目的)

一、日本海を撮る。
二、兵庫の紅葉を楽しむ。

 目指すは兵庫県宍粟市波賀町にある音水(おんずい)渓谷。そこをカーナビにセットして向かいます。兵庫の紅葉はほとんど無知なので、開拓意識めらめらの興奮状態でいくことになりました。

8:40 

 ガソリン給油。近くの自動販売機でコーヒーを求めるも「使用中止」の張り紙。さい先悪いです。今回の旅を暗示しているよう……。

9:06

 橋津海岸にいく。ちょっと前から変な物体が浮かんでいるのです。この前は夕方なのでしっかり確認できませんでした。今回ははっきりと見えましたが、結局のところ何なのか分かりませんでした。ロボットですかね。鉄っぽい感じですね。さびてるし。鉄夫って呼んでおこう。浜辺にくらげの残骸が転がってました。きらきらきれいでした。

9:45~10:25

 紅葉見物に行く前に日本海撮影。鳥取県写真コンクールの山陰海岸部門にだそうと思ってるので、気合を入れて撮影。
 
10:23

 チャゲアスが好きな知り合いにメールするも、メールが届かずエラーメールが返ってくる。県外の人で一度しか会ったことがないからしゃあない。

10:31

 国道29号を走る。道に積雪を見る。

10:35

 鳥取環境大学の横を通る。ここは僕も受験しました。鳥大に落ちたらたぶんこっちにいってました。
 車の中の音楽は「モンキー・マジック」。その中の「美しい日々」を何度もかける。これはいい曲。

10:37

 八頭町(八東町?)に入る。

10:45

 なんとか物産館に駐車する。どうもここいら辺りは西条柿が特産品らしい。楕円形の柿です。そういえば職場にもでたことがあるな。このなんとか物産館は公園の中の施設だそうで、遊具や広場も併設されていました。真っ赤な葉と実があったのでそれもぱしゃり。

11:13

 若桜町に入る。

11:33

 東京で誕生日を向かえた独身男性におめでとうメールを送る。

11:34

「レストプラザ平家」に駐車。ただし、閉鎖中。

11:47

 ついに兵庫入り。宍粟市。なぜか兵庫にはいってから急に明るくなりました。

11:51

 そうめん流しができるらしい施設の前に駐車。ここのトイレに吃驚。小便器がないのです。堀ができていて、そこにあてるようにしてすることになります。ゆるやかな曲線になっていて、うまい具合に排水溝に吸い込まれていきます。

12:11

 木に雪がかかっています。ひょえー。戸倉峠の紅葉。なかなかの色づき。

12:14

 ダムに着く。引原ダム。

12:25

 やっと音水渓谷につく。散策開始。案外人がいました。ちょっと道がぬかるんでいたので歩くのに多少難がありましたが、なんとか奥にある明神滝までいくことができました。

13:40

 音水渓谷からでたあとは帰り道。いい色づきの木があったので集中的に撮影。

14:00

 ドライブインなんとかでご飯。
 ほおば焼きみそ定食なるものを注文。なんと葉っぱとみそをやいちゃってるんです。びっくり仰天。そして、みそを何につければいいのか分からず、とりあえずから揚げにつけて食べました。うん、普通。
 食べ終わったらひたすら帰る。途中で日本海を再度撮影。夕日のおかげもあっていいものが撮れた気がします。

17:40

 最後は夕焼け撮影。
 今日はけっこういい写真が撮れたと思います。二度目になりますが、上記の日本海撮影分の三枚で好きな写真を一枚教えてくれると嬉しいです。参考程度に。

ハンバーグ、松井秀喜

2009年11月06日 | 雑記
2009年11月4日(水)

 新しい利用者と対面。下ネタがすごすぎる……。お風呂をすすめるもどぼんと入ってあがってきただけ。難しい人に一人入ってもらう。うまくできた。
 精神的に落ち込んでいて、晩はサークルにいかずに寝る。

2009年11月5日(木)

 5時前に起きる。今日はハンバーグを作る。利用者と一緒に作らねばならんので窮屈。が、いろいろ教えてもらってためになった。

一、たまねぎを炒める。
二、ミンチに塩コショウをふり、卵、たまねぎ、パン粉(牛乳を含ませておく)を混ぜ込ませ、楕円状にする。
三、真ん中をへこませてじゅーじゅー焼く。
四、ソースはデミグラスと残った汁を混ぜ合わせて作る。

 ヤンキースの松井秀喜がワールドシリーズの優勝を果たし、MVPにもなってしまった。意外性と感動の波にしばらく打ち震えることになった。母は23時まで松井のニュースに釘付け。