車の中で心配そう 浴室の前でも心配そう
外川港では今日も避難しようかの話を海岸でしていました。船主が津波の時は2キロ程沖にでて船で寝ていたけど揺れて恐かったと話していました。
旭市では津波で家を流された方や避難中に家の電化製品がなくなっていたという方もいるとか。隣の旧波崎町は地震以来電気も水道も使えないそうです。
どのスーパーも昨日から食品棚は空っぽです。
私も急な地震に備えて入浴は控えていたのですが(急にランを抱っこして外に出るのは難しいので)ランが心細そうに見ています。 そんなランを見る度、ココはどこで震えているのかと思うと胸が痛みます。
計画停電の第5グループは17時からというので夕食は簡単に食べられるチラシにしましたがニュースで停電があるだろうと言っている内に突然電気が消えました。点灯は予定より早く18時30分についた電気の明るかったこと。
被災者にまず暖かい食事と暖をと思うけど何もできない。募金でしか協力できないのだろうか。殊に小さい子供を抱えている方に暖かい場所を提供してあげたい思いです。