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したい


類さん気取りではしご酒


「昼酒を」

 昼酒をしたい。昼飲みをしたい。そんな願望が踊りはじめている今日この頃であります。昼といっても時間はまちまちだ、いま考えているのは2時頃からだ。中途半端な時間でいいじゃないのか、昼ごはんを抜いて、一杯目のビールを胃袋にしみわたらせる作戦。うーん、昼酒という気がしませんか。
 どんな店がいいか、昼間から飲んでいる人がいる大衆食堂系がお好みです。ちょこっと腰を据えて飲みたいので、立ち飲み屋さんでは落ち着かないでしょう。
 罪悪感をつまみに飲む酒がいい。ビールのつぎは熱燗、二合くらいをやや時間をかけていただく、ペースを考えながら。だって、夜はこれからハナサクのである。


※たまには洋菓子を、洋菓子だよ、

 店を出るのは4時くらいがいいだろう。冬の夕風に吹かれながらぶらぶら歩き、「さて、もう一軒いくかな」と、つぶやくのだ。気分は、吉田類師匠であるのである。
 グーグルなんていうのは見てはいけません、スマホで調べてはいけません。直感です。酒飲みのカンというやつで店を決めるのです。一軒目の店でのつまみは、小鉢二品くらいにしておくので、二軒目は少しボリュームのあるものを食べる、そういう計画はきちんと立ててある。
 ここで考える。シメにラーメンを食すかどうか、蕎麦でもいいか、と、シメによっては二軒目の選択がかわってくる。そういう悩みはとってもたのしい。
 いま考えているだけで、わくわくしておりまするぅ。実現したいなぁ、場所はどこがいいかなぁ、東でというのもありか、地元でもいいか、やっぱりディープな大阪の街か、迷う、迷う、悩む、悩む、あー、たのしき「昼酒」よ、だれか、つきあってくれませんか?



「一週間絵日記」



11月30日まで、
スケジュール帳をかえたので、







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