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妄想国


辛辣を我が胸に突き刺し戸惑う

7月26日(木)

 今日も元気に30度オーバー、ひしゃげちゃいそうだ。オリンピックのときはもっと高温になるんじゃないか、選手の命は大丈夫か、ボランティアの人たちへの配慮はあるのか、オリンピックってほんとうにやるの?
 オリンピックファンには叱られるけれど、個人的には賛成できない内容が多すぎるので(八百長で決まったって話もあるじゃないですか、ほんとうのところを知りたい)、どうなのかなと思ってしまう。
 ただ、オリンピックを目指して日々がんばっている選手たちがいるので、全面反対はできないのだけれど、だからこそ90%以上の人が納得して賛成できるオリンピックを期待する。
うさんくさいと、思われることはやめようよ、ね。

 なんかさ、ここ数年、酷いデタラメが胸を張って歩いているよなぁ(説明なし、尻切れトンボ、勘違いした多数決)。テレビも新聞も、スポンサーや政治家とのからみがあるからか、あまり突っ込んだことをやらないし、スルーしているものも多いよね。いまこそ、ネットの力を!と、思うのだけれど(情報ってコントロールできるんだと知った)。
 じぶん自身がしっかりと勉強しないとね。気づいたときにはアウト! さぁ早く、列に並びなさいと強制されるんじゃないかという恐怖がある(オーバーではなく)。


<ミニミニ菜園で収穫、サンキュー>

 いい考えが浮かんだ。日本を東と西に分けよう。選挙で決めよう。例えば、与党に投票したかたは東へ、野党に投票したかたは西へ、それも、投票ではなく引っ越しで意思表示をする。西と東、北と南がひとつになる時代に逆行していく、日本。いかがでしょう。そんな妄想をしてみた。
 マンガの原作にでもしてみるかな、マンガの可能性ってとてつもなくある気がする。赤塚先生がいたらなぁ、シュールでユーモアのあるものが生まれたかも、先人の素晴らしさを知る。

 「気がついたら・・・こんなことに」ということは、歴史上のことで、今現在に起こることはないとかなりのパーセンテージで信じて暮らしてきたけれど、どうも、そのパーセンテージが大幅に変わってきたような、眼を背けてはいけないな。実感としての現実、こういうときにセンスがものを言うのだろうな(本物のセンス)。


「イエメシ」

冷やし中華は、あのタレがキライで外ではほとんど食べない。
で、やっぱり、家の冷やし中華となる。
ワイルドでしょう。


キュウリがどんどんできているので、
毎日、キュウリ三昧である。
ありがたいことだ。


『一週間絵日記』








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