散歩気分で生きる毎日に一日1本、一行詩!by ミナミヒロユキ
一行詩(うた)メモ日記
金メダルを!
千葉にいる友より電話「遊ぼう」
7月27日(金)
町が静かです。息を潜めてこの暑い日々が通り過ぎるのを待っているような、そんな気がする。こういうときにできること、なにかあるかな。息を潜めながらなにかを少しずつ前へ前へと進めていく、室内でできることになるのだろうか、炎天下ではできないものね。
あれこれ考えた結果、もうずいぶん手をつけずに放っていたことを、もう一度引き寄せてやってみようかなと。なんでも毎日やらないと、すぐに後退してしまうから、すでに後退どころではなく、スタートラインからも遠く離れてしまっているはず。
バレエダンサーは、一日練習を休むと身体が変わるというじゃないですか、なんでもそうだよ、コツコツと時間を費やし重ねていかないとダメなのだ。今ごろになってわかるようになった。遅くはない、はじめるときがスタートだし、再開するときもスタートだ。
カメはウサギにスピードでは勝てないけれど、着実に進んでいけば、確実にゴールにたどり着く。勝負をしなければ、いいのだ。それにカメは、ウサギよりも長生きするのだから、だいじょうぶさ。
人生100年、いや、もっと上をめざせば、まだまだいろんなことができるじゃないか。わが人生、一等賞とは無縁できたが、元気で長生きというジャンルで一等賞をとる可能性はゼロではないはず。
人生最後に一等賞をとれたらいいだろうな、オセロゲームだ、うんうん。一等賞の金メダルを囓ってみたいぜ~。そのためには歯のケアを怠ってはいけません。
「ウチメシ」
味噌野菜そうめん。
収穫した野菜をどっさりぽん。
鰻のかわりに、サンマの蒲焼き(缶詰)をのっけてみた。
鰻だ、鰻だと、暗示をかけながら食した。
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