散歩気分で生きる毎日に一日1本、一行詩!by ミナミヒロユキ
一行詩(うた)メモ日記
味噌ラーメン
時間と肩並べ杯を重ねる
12月26日(火)
サンタサンは帰っちゃいました。どこへ、知りませんけど、どこかへ帰ったのでしょう。来年も元気にプレゼントを持ってやってきてください。お待ちしております。
朝、ゴミ出しをして(連日)、えらいぞオレと自分をほめてから朝食、午前中は宅急便を待ち、昼はサッポロ一番味噌ラーメンをつくり、最近こっている目玉焼き(焼き方に)をつくりのっける。いい塩梅だ。キノコも炒めた、いい塩梅だ。やっぱりサッポロ一番はうまい。袋麺では一等賞賞品だなと、納得しながら完食。
午後からひたすら仕事、脇目もふらずに仕事に打ち込む、いつもの迷路が目の前に広がる、ここから出ることができるのか、入り口は見つかるのか、不安がふくらむ、何年も同じ不安にまとわりつかれながら仕事をしているなぁ、宿命か運命か、錯覚か。
気がつけば5時前になっていた。今夜は食事会である、電車に乗って三つ目の駅へ行かなくちゃいけない。仕事を強制終了しPCをオフにしたら、先輩から電話が入り明日の13時から打ち合わせをしたいと言われた。仕事である、断れないのである、ワタクシが独立できたのもその先輩のお陰なのだ、恩人なのだ。恩人は生涯大事にしないといけない。
明日の予定を変更して打ち合わせを入れることに、なかなか事前に決めたスケジュール通りにいかないのは師走だからかもしれない、走らなければいけないぞ、目の前にニンジンをぶら下げて(モチベーションアップの定番である)。
なにがどうなってどういう方向へ進んで行くのかは、神のみぞ知るだが、自分の意思でその方向を変えてみようと、最近思うようになってきた。そのためには、力をつけないといかんのだ。
あと数日で今年が終わる、年々寂しさが増していくのは持ち時間が少なくなってきているからか、欲望とのバランスが崩れてきているからか、それとも次の進む方向がまだ見えていないからか、きっとすべて含まれているだろう。
これからますます時間が生きるテーマになってくるんじゃないか、じぶんの物差しが時間でつくられていることに気づくだろうな。
◎酒メモ
・ビール、日本酒二杯、焼酎志村割二杯(自宅にて)
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