散歩気分で生きる毎日に一日1本、一行詩!by ミナミヒロユキ
一行詩(うた)メモ日記
京都へ
次回テーマ決まる肉食獣となる
12月16日(土)
3時に家を出て、我がパワースポットへ。京都の冬は冷え込む、でも風がなかったのでそれほど厳しくはなく、やさしい京都だった。
今年も12月にお参りができて一安心、気持ちも晴れた。新年は青空の日に来よう、一年のはじまりは青い空がいいものね。
今年最後にしておきたいこと、それは来年へとつなげたいことになると思うのだけれど、きちんとやり終えなくては、人と会う、話すというのもそのひとつだから、忘年会ではなく望年会(新年に希望を)でしめくくりたい。
「ありがとう」と言いたい人の顔が浮かぶ年末、やっぱり人は人に助けられて生きているのだと、年を重ねるごとに実感するし、出会いは奇蹟に近いとも感じる。なかなか信頼と尊敬で結ばれることは少ないから、そういう人がいたら大切にしないとね。その人がいなくなったらと考えると、心が痩せていく気がする。
一年を「想い」で締めくくろう。
東福寺から京都駅へ戻り、周辺を散策する。予想に反して何もないというか、店が集まっていなくて、道路沿いにポツーンポツーンとあるだけだ、田舎町じゃあるまいしと、途中で引き返し反対方向へと進む。今度はポツーンポツーンではなく、ポツポツと姿を現したのだが、肉系の店が多い。この町は肉がブームなのか? 民家を改装したホルモン焼に心ひかれたのだけれど、敷居が高そうだったので断念。あと小さい店で店内はギュウギュウ詰め(肉だけに牛牛、なんて)の肉の店も面白そうだった、でも並んでいた。
結局、和食の店に入って、グラスビールと酒2合を飲んだ。その店も満員御礼(座敷だけではなくカウンターまで予約だった)で、入れたのはラッキーだった、ただし、料理が出てくるのが遅くて、燗酒とのタイミングがずれたのが難点だった。
京都駅から少し離れてもいろいろ飲むところ食べるところがあることを知った。好みの店を見つけようt、肉もいいかもしれないし、コアな立ち飲みもあったので(酒屋さんの店内での座りのみもあった)、楽しめるかもしれない。
寄り道の場所としてもチェックしておこう。
●酒メモ
・グラスビール、熱燗二合、焼酎志村割(自宅にて)
※カールをつまみに焼酎を
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