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日本の屋根裏人のワイコマ日記です

日本の屋根と云われる北アルプスの山々は、世界遺産の富士山に次ぐ名峰の数々、この素晴らしい環境の麓から発信する日記です。

WBC.侍ニッポン全勝優勝おめでとう

2023年03月23日 08時07分29秒 | Weblog
今朝の信州は気温が8度穏やかな春の空、薄曇りですが
太陽が見えます、天気はこれから下り坂の予報です。
昨日は久しぶりに、日本の侍ジャパンの試合に熱狂しま
した。まずは一昨日の準決勝で戦ったメキシコチームとの
試合に9回裏の逆転サヨナラ勝利に、背筋が寒くなるよう
な勝利に、対戦相手のメキシコのベンジー・ギル監督が
敗戦後に放った、ある一言に感激感動した。
「Japan advances, but the world of baseball won tonight.
(日本が勝った。しかし、今夜の試合は野球界そのものの
勝利だ)」と野球を愛する人たちの心を震わす一言でした
そして迎えた昨日、WBC決勝、日本代表3-2アメリカ
代表」に勝利し実に14年ぶり3度目の世界一に輝いた。
侍ジャパンは、3月9日の中国戦を皮切りに始まりました
中国に8-1、韓国に13-4、チェコスロバキアに10-2
オーストラリアに7-1、東京ドーム最終戦は準準決勝で
イタリアに9-3、で勝利して、アメリカに渡りました。
一昨日の準決勝メキシコ戦では9回表まで4-5と負けてい
て9回裏の攻撃大谷が二塁打吉田が四球そして村上のフェ
ンス直撃の二塁打で二者がホームに帰り6-5で逆転勝利
そして一夜明けて昨日の日米決戦です。昨日は日本も米国
も総力戦でした。アメリカの投手も7人投入日本も先発の
今永、次が戸郷、高橋、伊藤、大勢、そして八回は、ダル
ビッシュ、九回は大谷という超豪華リレーの投手陣、指揮
官の栗山監督はダルビッシュ、大谷の登板について「僕は
一言も投げないとは言ってない。報道ではいろいろ言われ
ていたけど、実はこのスケジュールを最初に見た時に準々
決勝から、時差があるなか、中4日で彼らがいけるかは
最初からすごく考えていて、僕のほうから一切アプローチ
はしていない。彼らが勝ちたいと思った時に、彼らからア
プローチがあると思っていたので、あるタイミングで二人
とも「いきます」と言ってきてくれた」と、志願の登板だ
ったことを明かしていた。投手だけでも7人野手も大いに
活躍して、今日は村上と岡本のホームランが勝利につなが
った。今大会は大谷やダルビッシュらメジャー組も参加し
日系人のヌートバーも初めて侍ジャパンに招集されそれぞ
れが期待に応えて大活躍、ヌートバーも初めての胴上げに
怖そうに感激していた。栗山監督は、このチームが成功し
た理由を問われ「全ての選手が一生懸命やってくれたのが
一番。選手同士、いろんな国や球団でやっている人が集ま
って心を通わしてチームを作ってくれたのが大きかった」
と、一丸となった選手に感謝していた。今回はとかく日本
チームへの注目度が高く、優勝と同時にチェコスロバキア
の国営方がお祝いを放送していて、沢山の感動をもらった
私としても最高の7試合を十分に楽しませてもらった。



















コメント (12)
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