日本の屋根裏人のワイコマ日記です

日本の屋根と云われる北アルプスの山々は、世界遺産の富士山に次ぐ名峰の数々、この素晴らしい環境の麓から発信する日記です。

お月様を撮ってみた

2023年03月08日 08時09分26秒 | Weblog
今朝は気温が2度(プラス)南からの風が時折強く吹く中を
時折帽子を押さえながらのwalkingでした。
昨日7日が、3月の満月だったんです。今年の満月を一月
にカレンダーに書き入れるのですが、2月から5月までは
3月の七日以外は全部6日なんですよね~なので来月も
再来月も6日なんです。それを3月も6日とカレンダーに
誤って書き込んで、皆様から指摘されるまで気が付きま
せんでした、そこで改めて昨夜、満月ショーを楽しみま
した。という言い訳をしつつ、迷惑をおかけした各位に
は、心よりお詫び申し上げます。 m(_ _)m
今年2023年(令和5年)の満月はワームムーンというよ
うです。月が満ちて望(満月)となるピークの時間は21
時40分となっていましたのでその時間を楽しみました。
信州の日没は6時頃太陽が西の北アルプスの山に沈んで
その後20分ほどして私の街の東の山、塩尻峠と高ボッチ
の超度真ん中辺から、黄色く輝いたお月様が顔を出して
今月の満月ショーは、全く雲もなく素晴らしいお月見と
なりました。夜になってワームムーン(完全な満月)が
完成するまで窓越しに楽しんでいました。月の満ち欠け
の周期は約29.5日なんですよね~月の公転速度は一定で
はなく常に変化していますが、今回の満月は平均に近い
ようです。ワームムーンという名前は、気候が暖かくな
る頃に地上に這い出てくる「ミミズなどの細長い虫たち」
に由来します。英語表記にすると「Worm Moon」なので
日本語に訳せば「芋虫月」とでも呼ぶのでしょうか。
アメリカ先住民族が多数分布していた時代は、月の満ち欠
けを頼りにした暦「太陰暦」を使っており、季節の移り
変わりを正確に知ることは困難でした。そのため1年間
に巡ってくる満月それぞれに季節の動植物や自然現象の
名前を付け、農作業や狩猟の時期などを知る術としてい
たのです。そして、ワームムーンは二十四節気の3番目で
3月6日頃からの「啓蟄(けいちつ)」によく似ています。
「冬ごもりの虫たちが一斉に地上に出てくる」という節気
なので、名前の意味や由来もそっくりそのままですね!
偶然のような3月の満月と啓蟄が一日違いの偶然にビッ
クリでした。

写真は6日の早朝のお月様の写真・・これは6日(間違えた
満月)の夜が曇だったら・・との担保の為の写真





この写真は6日の夕方のお月様の写真・・曇っていて・・
案外この写真の方が面白い

























以下の写真が 昨夜の7日満月の写真です























コメント (10)
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