日本の屋根裏人のワイコマ日記です

日本の屋根と云われる北アルプスの山々は、世界遺産の富士山に次ぐ名峰の数々、この素晴らしい環境の麓から発信する日記です。

岸田内閣の支持率の変遷

2023年03月06日 08時18分33秒 | Weblog
今朝の信州は、昨夜雨の予報でしたが雨にはならずに曇空
その曇り空も3時頃には東と南に移動して西の空は晴れて
其の晴れ間に明日の21時40分に満月となるお月さまが西の
北アルプスに沈んでいきました。今夜の満月も楽しみです

岸田内閣の支持率が、マスコミのそれぞれの調査方法での
違いはありますがこのところ「低位安定」と、共同通信が
報道していました。世界平和統一家庭連合(旧統一教会)
問題や閣僚不祥事が下火になったことが要因とみられる。
と報じていますが我々国民感覚ですと、あの国会答弁など
国民には様々な検討ばかりが目立つ答弁で何一つ具体的な
答弁も信念もない、共同通信社は、V字回復にはほど遠く
4月の衆参補欠選挙や統一地方選、更には年内の可能性も
取り沙汰される衆院解散・総選挙に向け、岸田文雄首相の
不安は尽きない・・と報道している。
岸田内閣が発足した直後の2021年10月の支持率は40.3%で
歴代内閣の中では低水準だったものが、同月末の衆院選
に勝利すると支持率の上昇が始まって、22年4月に今まで
最も高い52.6%となって次の7月の参院選も勝利した。
ところが、自民党と教団の関係などが世論の反発を招くと
支持率は一転して急落。昨年10月には3割を割り込んで
政権維持の「危険水域」に突入していました。そして今年
2月は前月比1.3ポイント増の27.8%。5カ月連続で2割台
にとどまったものの、下落傾向にはとりあえず歯止めが
かかって。安堵している。更に令和5年度の予算も衆議院
を通し、年度内成立の目途が付いて安心の時期でしょうが
G20外相会議の、林外相の不参加とか、安倍内のマスコミ
対応疑惑とか・・まだまだ予断は許さない状況です。
今日も参議院の予算審議が予定されています。
我々ももっと、国会議員の質問、大臣の回答に我々も
もっと熱心にならねば、正しい判断が出来ません。









コメント (4)
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