日本の屋根裏人のワイコマ日記です

日本の屋根と云われる北アルプスの山々は、世界遺産の富士山に次ぐ名峰の数々、この素晴らしい環境の麓から発信する日記です。

家に戻っても、まだ落ち着きません

2020年12月06日 10時55分44秒 | Weblog
今朝も寒い朝でしたが、朝のウォーキングは休み
まして、昼間また歩く予定です。昨日は灯油タ
ンクから、石油ストーブ数台に灯油を注いだり
ガソリンスタンドに灯油の配達を依頼したりし
て、更にコーヒーやお茶用の自然水を汲みに行
ったり、ひとまず普段の生活に戻るべく、その
準備に明け暮れて、パソコンの前には座ってい
られませんでした。今日も留守中の郵便などを
整理したり市や町内の連絡などをチェックした
りまだ数日、留守中のツケを払わされることに
なりそうです。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は今朝6日
小惑星リュウグウの石などが入っているとみら
れる探査機「はやぶさ2」のカプセルをオース
トラリア南部の砂漠で回収したと発表しました
カプセルは中の気体を現地で採取する予定でそ
の後日本へ送られ、物質の有無を確認するよう
です。カプセルには探査機から切り離す際に使
う火薬などが残っている可能性がありJAXA
関係者は防護服を着ての回収、リュウグウの試
料が入っていると思われるカプセルの本体部分
で、大気圏へ突入するときの熱から試料を守っ
たヒートシールド(耐熱カバー)も今後回収を
目指すとしています。
はやぶさⅡは5日午後にカプセルを分離してカ
プセルは日本時間6日午前2時半ごろに豪上空
の大気圏に突入し、同午前4時47分に豪南部
ウーメラ近郊の砂漠に着地しているのが見つか
ったそうです。カプセルは、発見場所からヘリ
でウーメラの活動拠点へ運搬。まず洗浄し、カ
プセルの中の気体を採取する。リュウグウの物
質由来のガスが入っている可能性があるためで
カプセルは早ければ7日に豪州からチャーター
機で出発し、8日に日本へ到着するとのこと。
楽しみですね・・開けてみるまでは何とも言え
ませんが、NASAに先駆けての探査技術に我々
も応援しがいがありましたね。今週は楽しみな
週になりそうです。

写真は 昨日の朝の 信州の雪

















コメント (8)
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