今朝の信州は気温が6度少しひんやりの朝のようです
空は薄雲が所々にあり、明日に向けて下り坂の予報。
読売新聞の報道によれば・・「民泊経営が移住の手段」
大阪で中国系民泊急増、SNSに「ビザ取得は簡単」と
日本に移住する中国人が急増している。特に目立って
いるのが、経営者向けの在留資格「経営・管理ビザ」
を取得して移住する中国人だ。経営・管理ビザは資本
金500万円以上を用意し、事業所などを確保すれば、
簡単に取得できる。中国のSNSでは「年齢、学歴、言
葉の厳しい要件はない」などと手軽さを強調し、日本
への移住を指南する投稿があふれている。
大阪では経営・管理ビザを使って民泊を経営する中国
人が相次ぎ、住民からは不安の声が聞かれる。
「日本語できなくても問題ない」と中国SNSで拡散。










天下茶屋の住宅地で、特区民泊を経営する中国人の張
さんは、「日本で暮らすため、民泊を始めたんです」
大阪市西成区の昔ながらの木造住宅が並ぶ天下茶屋地
区。中国四川省出身の張〇さんは去年2月、リフォーム
済みの築50年超の木造2階建てを約3000万円で購入し、
民泊経営者として経営・管理の在留資格で滞在している
中国では日本料理店を経営していた。出張で日本を何
度か訪れるうち、日本の文化や生活環境に魅力を感じ
たという。
移住の方法は中国版インスタグラムと呼ばれるSNS
「小紅書(RED)」で調べた。飲食店を開きたかった
が、SNSには「民泊が簡単」と書かれており、SNSで
探した中国人行政書士に頼むと、実際に約3か月で在留
許可が下りた。実際、中国のSNS「小紅書」には、「日
本に移住する簡単な方法」として、民泊経営を紹介する
投稿があふれている。「日本語ができなくても問題ない」
とも書かれている。
張さんが大阪を選んだのは、中国から近く、東京より
住宅が安かったことなどが理由だ。日本語は話せず、
民泊用の住宅や自宅の購入は中国人の不動産業者に頼
んだ。中国や台湾、欧米から観光客が訪れ、経営も軌
道に乗り始めている。長男と2人で暮らす張さんは
「日本の暮らしに満足している。いつか飲食店を開き、
中国に残っている夫を呼びたい」と話している。
このような事案が近年急増していて、先日も報じたよ
うに、日本人の人口は年々減少していく中、外国から
の移住者が最近急増している現状を、国や国会議員は
どの様に考えているのでしょうか。日本語を話せない
外国からの移住者の急増は、大阪だけの問題でもなさ
そうです。官民協力してこの問題にも真剣に考えてほ
しいものです。私の町内にも外国人の移住者が居住し
ているが、日本語をきちんと話して、我々ときちんと
交流してくれています。










コメント欄はお休みさせて頂いてます