Spanish Breeze

夫のMBA留学に4歳の息子とついて、マドリードと上海での14ヶ月の生活を紹介していきます.

夏の思い出~広島編①

2011-12-12 23:37:18 | 日記 -Japan-
8月8日~21日の14日間は、母と広島の祖母の所にお世話になりました。

子供の頃から、祖父の誕生日もありお盆には毎年親戚一同集まっていた。
私を含め、いとこ13人でそれはそれは大騒ぎでした。

仕事をする様になってからは、滞在期間が短くなっていたけど、出来るだけ行くようにしていた。
東京から私達が遊びに行くと毎年、自然の遊びをと色々連れ出してくれた叔父。
この叔父がもういないのが信じられない。
そう、今回は最後のお別れをする為に広島に行く事にしたのでした。

今回は夫を東京に残し、子供の頃以来の長い滞在期間でうっぐとまったりする予定でしたが、やっぱりここでも熱を出されバタバタの日々。

8月8日、東京駅の新幹線のホームでおおママと待合せ。
久しぶりの新幹線なので、早めに行って新幹線が行き来するのを楽しんでました。

広島までは約5時間弱。
興奮のあまり一睡もせず。
広島に着いたら今度は大好きな路面電車に乗って祖母の家へ。


久しぶりに会う祖母。
もう95歳になるけど元気、元気。

うっぐを迎えてくれたのが、当時もうすぐ2歳になるハトコのYちゃん。
あまりの可愛さにうっぐもすぐ仲良しに。

Yちゃんと池の亀と金魚に餌をあげ、お庭のお花をみてしばし微笑ましい光景が続く。

これは、ダンゴムシを見つけた二人。
NHKの『いないいないばぁ』の『わぉ~』と言う曲に「ダンゴムシ、ダンゴムシ♪」と言う所の振付を真似てるところ。
うっぐ、2歳児と同レベルで遊んでます♪

この祖母のお庭は、なんと広島市内の中心地にあるオフィスビルの9階の屋上庭園です。
私が物心着いた時から芝生にこの池、お花や畑があった。
いとこ同士皆で走り回ったり、ビニールプールで遊んだり、冬には雪合戦したり。
祖父の自慢のお庭でした。
祖父が亡くなってからは、母や叔母たちで手入れしてるそうです。

今もトマト、葱、シソの葉が採れますよ。

広島と言えばお好み焼き!
でも私が大好きなのは『とんとん』(アクア広島センター街、7Fグルメタウン内)のお好み焼き。
広島に行った時は毎日の様にここのお好み焼きを食べに行きます。

いつもは鉄板で食べるけど、うっぐと祖母が一緒なので今回はテーブル席で。

スペインにいる時からずーっと食べたかったここのお好み焼き!
あ~~~美味しかった!!!

朝起きると叔母よりうっぐへのプレゼント!
なんと親子亀のメロンパン!

あまりの可愛さに、うっぐ「食べたらかわいそう...」って。
うん、確かに可愛い!

こんな感じスタートした広島での生活。

私達の滞在中は、基本的に祖母と母と私とうっぐの4人.。
だけど祖母の家には、入れ替わりで沢山の親戚の叔父や叔母私のいとこも来て、いつもにぎやか。
今まで家族3人だけで過ごして来たうっぐにとって初めての環境。
うっぐに色んな事を言う人が多くて、最初はどうしていいのか戸惑っていて、いつも私にべったり。

朝の挨拶、食べる時の姿勢やスプーンの持ち方、食べ方等。
うっぐは、元々食べない子なので食べてくれたらいいと言う私の思いで、そういったことはあまり口出ししてなかったから、大変でした。

でも不思議。
みんな一緒だとそれでも食べるものなんだね~。

そんなうっぐに、広島にいる間の係りを決めてあげました。
亀さんの餌やりとお庭の水やり、野菜の収穫。
ま、遊びの一種ですが...責任をもってやってもらいました。
←子亀にも♪



広島は東京より暑いので、昼寝もちゃんとします。


あと今回の滞在中、通った場所がありました。
旧広島球場近くに本物のSLがあると従姉妹に教えてもらい行ってみた。

昔からあるそうなので私も遊んだのかな...記憶にないけど...

SLに隣接してあるのが、図書館と広島市こども文化科学館

本当は、図書館に行って本でも読もうと思っていたのだけど面白そうなので無料で遊べるので科学館の方に行ってみた。
するとうっぐ、興味津々でボタンを押したり、ハンドルを回したりで大忙し。


冷房が効いていなくて(節電)、汗だく。
好奇心をそそるものが沢山!

水分補給させながら今度は別の階へ。
すると手作り感たっぷりのジオラマが!

←ジオラマの下には電車の展示が!

無料で思う存分電車を操作できるのだ~!
もうこうなったらうっぐ、ここから動きません。
しかも混んで来たらちゃんと他の子と譲り合いもできたし、上出来です!

この日以来、ここに来るのが日課となってしまった。

他にも路面電車を見たり、木に登ったり。

広島ではまった物がもう一つ。
それは、カキ氷!

私は、わらび餅。

毎日美味しい物を食べて肌が荒れました...

広島滞在の最後の日が叔父の四十九日。
前日にうっぐの大好きなハトコが来て大喜び。

背比べしてみよう!


夏の思い出~広島編②(宮島へ)に続く...


夏の思い出~東京散策編

2011-12-11 22:58:34 | 日記 -Japan-
ここで突然ですが、夏に1ヶ月間だけ一時帰国をしていた時の事を収めたいと思います。
本当は、上海にいる時にゆっくりするつもりが、あまりにも色々ありすぎてそんな余裕がなかったので(笑)約4ヶ月遅れの日記を今更ながらお送りします...



7月24日~8月30日までの一時帰国。
夫は、一ヶ月間みっちり企業でのインターン。
私とうっぐは、生まれて初めて行く中国の前の息抜きで友達や親戚に会ったり、必要な物の買物をしたり、7月に亡くなった叔父の法事と私の祖母に会いに広島に行ったりと結構忙しくしてました。

おまけにうっぐが、カラッカラの夏のスペインから急にムシムシした日本の夏に身体が対応仕切れなかったのか、”知恵熱"だったのか、ほぼ毎週の様に39度級の熱を出し本当に忙しかった

フィンランドのヘルシンキ経由で帰って来た訳だけど、出国手続きの列に並んでる人達が殆ど日本人で、日本語だらけ。
そんな環境が新鮮で、うっぐは、「みんな日本語喋ってるね~!」とすごく嬉しそう。
興奮し過ぎてヘルシンキからの9時間のフライト中、到着直前の30分寝ただけで一睡もせず。
もちろん都心までのリムジンバスでは寝たけど...

赤坂のANAホテルで降り、夫のインターン先が手配してくれたウィークリーマンションに向かった。
仮生活ももう慣れたもんです。色々不便だけどなんとかなる。
でもさすがに日々の洗濯には困りました
もちろん部屋には洗濯機はなく、1Fのコインランドリーでの洗濯になる訳だけど、1回300円。
乾燥機は1回100円だけど、1回で乾くはずもなく2回は回す。
すると1回の洗濯で500円!
そんな出費はしたくない為、せっせと夫の弟家族がいる我が家に行ったり実家に行く度に洗濯物を持っていく。
そんな生活を約1ヶ月していた。

久しぶりの東京。
あんなに帰りたいと思っていたのに、既にマドリードに帰りたいと言う不思議な気持ちに驚いた。
今思えば、「赤坂」って場所が悪かったような気がする。
古い街並みで本当にゴチャゴチャしている。
節電で夜の道は本当に暗いし、なんとなく物騒。
マドリードの綺麗な町並みが本当に懐かしかった

そんな私の気持ちをよそにうっぐは、耳からも目からも日本語だらけの毎日に大喜び
言葉の通じる嬉しさを身にしみて感じていた

何が一番嬉しいって、覚え立てのひらがなが待ちに溢れていて読めること。
「『ら・あ・め・ん』だって~!」と街中のひらがなを読む勢い!
あっという間に本まで読めるように!
早かった~

そしてうっぐ、帰国翌日にいきなり40度近い熱!
スペインでは一度も熱出さなかったのに...
こんな感じの発熱を毎週繰り返し、スペインに大量に持っていった解熱剤この一時帰国中に使い果たしてしまった。

そんな合間をぬって、久しぶりの東京を散策。

銀座の歩行者天国では、和太鼓が鳴り響き見に行くと「Pray for Japan」の文字。

これを見る度に胸が痛くなる。



「和」のテーストたっぷりな日比谷公園。


日比谷公園内にあるカフェ「日比谷茶廊」で休憩した時。
(無意識のうちにマドリードで毎日の様に通ったレティーロ公園の様にくつろげる公園cafeを探してる・苦笑)
蒸し暑さを紛らわす為に注文したアイス。

値段もビックリ(490円)だったけどサイズにもビックリ
コーヒーも300円位はするから、日本の物価に思い知らされる

ひまわり発見!

そこに遊具発見!
飛び着くうっぐ。
途中から知らない子供達が来ても言葉通じるから嬉しい。

セミの大合唱の中楽しく遊ぶ



スペインにいる間に母が引越しをしたので遊びに行ったときの事。
飯田橋のお堀沿いにある「Canal Cafe」でランチ。

私は新宿が地元だったので、このお店はずーっと気になってたところ。
そして、電車好きなうっぐにとってももってこいの場所。
お堀を挟んだ向こうには、JR中央線と総武線が通るのだ。
ランチセットは1300~1500円!

パスタセット&グリーンカレーセット
やっぱり高いけど、美味しい事!
日本は何でも美味しいね~

でもうっぐは案の定、食事どころではなかった。
電車が通る度に大騒ぎ!

完全な”おのぼりさん”状態。

神楽坂の日本の夏、み~つけた!


新しい「実家」でおおパパにお線香をあげ、おおパパのギターで遊ぶうっぐ。

「いい音だ~♪」



東京駅周辺は、リノベーションの真っ盛り。
丸の内の三菱一号館も生まれ変わり、美術館やおしゃれなショップやカフェスポット(「丸の内ブリックスクエア」)になってる。

久しぶりのヨーロッパな雰囲気にホッとする。



今年は震災の為、夏の花火が中止となったところも多かったけど、8月6日に神宮の花火がある事を知って、ちょっと離れた青山一丁目のオフィスビルより見物。
ちょっと遠かったけど(確かうっぐは病み上がりだった...)、迫力満点!

うっぐのお気に入りはスマイリーの花火!



スペインに行く前によく行ってた芝公園のプール。
泳ぎながら東京タワーが見れて気持ちのいいところ。
3月の地震で東京タワーの避雷針が曲がったって聞いてたけど、まだ曲がってるように見えた。気のせい?

あまりの暑さに一度行ってみたけど、あいにくの雷雨で、中止。
再館するのを暫く待ってる間、子供用の塗り絵があって、うっぐ、一生懸命色を塗る。

後日、夫が行った時には、ちゃんと待合室にはってあったそうな



毎年夏休みになると埼玉の姪っ子たちが母のところに泊まりに来る。
今回は、うっぐと上野動物園に来たパンダを見たいと言うので一緒に行く事に。

姪っ子達は、小学校6年生、1年生と幼稚園の年長さんの3人姉妹。
久しぶりの従姉妹のお姉ちゃん達に照れ、私の後ろに隠れてしまう。
でもパンダを待ってる間に意気投合。

姪っ子達は生まれて初めて見るパンダに大はしゃぎ!
うっぐは、マドリードで見たのを覚えていてちょっと冷静。

その後も楽しく動物たちを見て回った。

この日も本当に蒸し暑く大変でした。
でも所々こんなミストシャワーがあって助かった~。

うっぐも「気持ちいい~~!」

そしてお昼は、母と姪っ子達が用意してくれました!
うっぐには、特別にクッキーを焼いてくれました

なんて嬉しいサプライズ!

見る動物たちは姪っ子達が選んだ訳だけど、うっぐの希望は園内を走るモノレールに乗る事。

ちょっと並んだけど、お姉ちゃん達と一緒で待ち時間もあっと言う間。

降りた先には動物ふれあい広場。
初めて触る小動物たちにお姉ちゃん達の見よう見真似でなんとか触れるように。

うっぐ、かなりのびびりマンですから...

一番歳の近いKちゃんとちょっと走り回ったけど、イマイチ本調子ではないうっぐ。

実は前日までまた高熱が出ていて。またぶり返してしまったよう。

姪っ子達は、もうちょっと見たい動物がいるので私とうっぐは途中でリタイヤ。


↑誰がカキ氷のいちご味で誰がメロン味を食べたでしょう?
お姉ちゃん達にかわいがってもらって本当に幸せそうなうっぐでした。

こんな感じで東京散策した約一ヶ月。

この後も広島編、再会編をお楽しみに♪

願い、届くかな?

2011-12-09 00:40:50 | 子供のこと
あっと言う間に12月!
あまり出歩いてないせいか、もうすぐクリスマスだと言う実感がない。

そんな中、我がマンションのロビーにもクリスマスツリーが飾られた

今年のは、パステル調でいい感じ。
いつから変わったんだろう?昨年はどんなだったのだろう?
その前は確か、こんなに素敵ではなかったような...

さすがにうっぐも焦った。
中々欲しいものが決まらないのだ。

去年のクリスマスはモロッコで、これまた実感が全くなく、クリスマスプレゼントすらなかったような...
マドリード市内を走る青い連接バスが欲しくて探したけど赤いのしかなくて「これはいやだ」と言って買いそびれちゃったんだった...

そんな事もあって、今年はなんとか願いを叶えてあげたい。

この日は、豊洲ららぽーとへ。
なんとこんなものがやってました。
30分300円。
好きな電車を借りてレールを走らせるだけの事だけど、うっぐ、どこを走らせるか真剣に悩んでる様子。

30分しかないのよ~。


この後は、頭の中で何かひらめいたのか「早くお家に帰って遊びたい!」と。
何かインスピレーションが沸いたのでしょう。

そんな訳で結局、プラレールです。
それもトミカも走らせる事のできるセットの様。

サンタさんへ手紙を書こうと言って、「さぁ、どうする?」
「書けない~~~!!!」っとわめく。
訳を聞くとカタカナは書けないと。

そう、うっぐはこの1ヶ月で何も教えてないのに気がついたらカタカナが読めるようになっていた。
日本はカタカナで溢れてるんだよね。
外来語大好きだし。

結局、サンタさんへのお手紙は随分と簡略されたものになってしまいましたが、精一杯書いたから良しとしよう!


願いが届くといいね



冒険遊び広場

2011-12-08 23:26:39 | 日記 -Japan-
12月4日(日)

帰国してからこの1ヶ月、なんとなく空気汚染が気になってうっぐをなかなか思いっきり外では遊ばせられてなかった。
でもこの日は友達に誘われ、思いっきり遊ばせる事に。

場所は、高輪森の公園。
イベントは『冒険遊び広場』。
うっぐがまだ1歳の頃、品川の当時のパシフィックホテルの裏側に偶然にもこの森の公園に行っていて、どんな場所なのか想像できていた上、イベント名からして泥んこまみれになる事を覚悟で着替えを持っての参加。

朝10時、北風ピューピューの中、友達のKくんと待合せバスの中で既に大盛り上がり。
Kくんとは夏以来の再会なのにギャップを感じさせないこの意気投合。

現地到着するも何も説明もしてないのに、うっぐ達、急な斜面をロープ使って登る、登る。

誰も登り方なんて教えてないのに、男の子だね~。
中には、滑って落ちていく子供もいるのに...
感心、感心。

山の上には何があるか分からないので、私も慌ててこの斜面を登る!
さすがに私の着替えは持ってきてないからね~。
慎重に、慎重に。

頂上はちょっとした森の広場になっていて気持ちがいい。
二人は、探検隊になった気分で、自然の中を散策。

「あ、きのこ!」、「紅葉、キレイだね~」、木登りだって。

品川のど真ん中にこんな自然があるのも不思議。

Kくんママがきっと心配してるからと一旦山を降りる(これは階段になってる)。
もうすぐ2歳になる弟くんを連れて、再び山を登る(今度は階段でね)。
すると無造作に置いてあったロープを発見!

「木につないで何しようか?」

「綱引きなんてどお?」

波を作って落ち葉を集めたり、電車ごっこしたり、ブランコしたり。


子供は遊びの天才だなんてよく言ったもんだ。
本当に色々やって見せてくれる。

最後に、ダンボール滑り台で大騒ぎ!


沢山遊んだ後は、お昼ご飯。
近くのレストランのキッズプレートもあっと言う間に平らげる(初めてキッズプレート完食しました!)。デザートのアイスも。
あれだけ運動すればお腹も減るよね~。

もっと遊びたいと言うので、また戻る。
さすがに二人とも足がもたついて転ぶ回数が増えてきて、大きな怪我をする前に家に帰ることに。

でもまだ遊びたいと大騒ぎするので、結局Kくんのマンションのプレイルームでまた一暴れ。
どんだけ体力あるんだ?4歳児?
泥まみれの服を着替えてリフレッシュしてしまったのか?

結局、この日は10時から17時近くまで、ずーっと全身を使って遊んでました。

家に帰りお風呂に入りすぐ寝るかと思いきや、22時近くまで起きてました...やれやれ。
興奮して眠れなかったのかな...

いや~ホントに楽しい一日でした!

本来なら何の気兼ねもしないでこの様な遊びができるはずなのに、やっぱり不安...
うっぐも今までした事、見た事もないもので自分なりに考えて挑戦したり、楽しんだりして本当にいい経験だったと思う。
もっともっとこの様な体験させてあげたい。

親としてはホント複雑です...


上海-茨城空港便

2011-12-04 01:36:19 | 日記 -Japan-
私とうっぐが10月31日に帰国してから夫は、東京と上海を行ったり来たりする生活。
学校に通いながら企業面接を受けに行ったり来たり。

節約の為、激安航空券を探した結果、上海と茨城空港を結ぶ春秋航空を最近使う事にしてるよう。
片道なんと4000円!
荷物制限もあるし、車内の飲食は全て有料。
マドリードから何度も飛行機で移動したけどやはり同じように全て有料だったし、おまけに預け入れの荷物も有料だったのに比べるとまだマシ?!
茨城空港と東京駅の間も500円のワンコイン送迎バスが出ていると言うから本当に安上がり。
ただ時間はかかるから、体力的にかなりハード。

スタッフも中国人なので、中国の臭いがぷんぷんするサービスだと思うので、それが気にならないのであればトライする価値あり?!

私とうっぐは、時間が合う時は東京駅まで迎えに行ったり、見送ったり。


バスから降りてくるパパを見つけては、「パパ~!」と駆け寄るうっぐの姿はなんとも健気で、何度見てもいいシーン


そんなうっぐは、東京駅に行くもう一つの楽しみがある。
最近オープンしたのかな、「トミカ」と「プラレール」ショップがある事を知ってしまったのだ。


トミカショップでは、遊べるコーナーがあり、うっぐも夢中。


何も買わない約束で行くんだけど、この日は「組み立て工場」をやっていて、ミニカーの部品を自分で選んで購入後、お兄さんが目の前で組み立ててくれるサービス。
しかも車種がうっぐが大好きなロンドンバスだったのでこの日は特別に。

お兄さんがうっぐに熱心に色々と説明をしてくれてうっぐも真剣そのもの。

最後にパーツを組合せて機械でねじをとめると完成!


うっぐの宝物がまた増えてしまいました


これから夫は何度行き来するのだろう。
12月中旬には卒業式のためにマドリードにも行かないとならない。
上海の授業は、12月24日までなので25日には本帰国。
卒業試験もあるし、いよいよ大詰めです。

早く落ち着きたい我が家です。