今日は、本当に暑い一日となりました。
この時間帯でも、ムシムシとした暑さが続いています。
夕方から、温泉開拓行って参りましたよ
温泉レポート・第12弾 杉倉温泉
高崎町にある 明治初期から続く創業100年以上の温泉です。
泉質: 低張性中性冷鉱泉
入浴料: 1回 400円 1日 1000円
田園地帯にひっそりと佇むように、その温泉はありました。
歴史の割には建物は、平成11年に改築されたそうで 古さを感じさせません。
お湯は無色・透明で 湯温が20度と低いため 加温されています。
効能とか 泉質とか 詳しいことが書いてある文書が高い位置にあったので読めませんでした。
ただ、数回ほど新聞等で紹介されたらしく 切り抜き記事が貼ってあったので
書き写してきました。
こじんまりとした温泉で、私が行ったのは日曜の午後7時頃ですが、貸切状態でした。
サウナと水風呂もあり、お湯は少し鉄の香りがします。
お湯の持ち帰りは、ペットボトル2L用が100円と書いてありました。
更衣室に、ここの温泉のファンの手紙が貼ってあり、
その方は以前に何度も手術を受けたけど、この杉倉温泉のお陰で良くなったという感謝状でした。
暑い日でしたが、湯上りはさっぱりして心地良かったです。
正直なところ、今日は別の温泉を目指して家を出ました。
しかし、カーナビに出ていなくて、おおよその見当で走ったところが・・・
迷ってしまったのです。
まだ明るいので不安はなかったのですが、約20分1台の車ともすれ違わず・・・
目に付いたところが、ここ杉倉温泉だったのです。
ま、結果オーライということで 本日のレポート報告は終わります。
裏庭の花
さて今朝、TVで 団塊世代の男3人のトーク番組がありました。
「きたろう」「斉木しげる」「大竹まこと」の3人が出ていたのです。
番組の途中から偶然見たのでどういう番組かもよくわからないのですが、
話題の中で、
「最近、涙腺がゆるんで涙もろくなった」とか
「田舎の生活に憧れるけど孤独はだめだ」とかいう話をしていました。
男の人も、そんな風に考えるのかなぁ~・・・と思いながら聞いていました。
歳を重ねて、経験を積んで、人の痛みやそこまでの道のりが見えてしまうから
楽しいドキュメントを見ても、涙が出てくると・・・三人三様でうなづいている。
また、田舎生活について
歳をとって田舎で生活したい・・・といって出て行った人が、寂しさに耐えられずに
結構、帰って来ている話を聞くそうだ・・・・
大竹まこと は
孤独を楽しむつもりで 覚悟して始めなきゃだめよ
きたろう は
俺は寂しがりやのロマンチストだから無理
斉木しげる は
少しは憧れるけど・・・わかんないねぇ~
そうか・・・そうなんだ~・・・やっぱり孤独なのか・・・
今さら 気がついたような・・・私
自分のかかわり方が下手なのかな・・・とか思っていたけれど
みんな感じる孤独感と抱える問題は一緒なのかな~?
そんな三人の話を聞いていたら、どこかで自分を攻めていた気持ちがちょっとだけ救われたような気がして・・・
やっぱり私って、「いい子」「いい人」を意識し過ぎて生きている。
性分だから仕方ない部分もあるけど、重いんだよね~
もう少し、肩の力を抜いて行こう・・・と、ヒントもらいました。
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