おはようございます。
今朝も、良い天気です。
今日は、休み・・・
昨日の晩は、帰宅後久しぶりのDVD鑑賞
TUTAYAカードの期限更新のお知らせがメールで届いて
帰りにTUTAYAに寄ってみた。。。
しばらく映画も見ていないし・・・
話題作・・・見てみたいと思いながらも、タイトルさえ忘れてしまっている
店内をさらーっと見て周り、手に取ったのが3本
新作は高いからね。。。1本だけ・・・
なんの前知識も無く、タイトルに引かれて借りてみました。
食堂 かたつむり
監督 : 富永 まい
出演 : 柴咲コウ 余貴美子 ブラザートム 三浦友和 江波杏子 etc
。
なんとも 不思議な映画だった・・・
コミックを見ているようでありながら、ほんわかさせる。。。
そんな映画でした。。。
主人公の倫子は失恋して、夢も財産も無くし、そして声まで出なくなり・・・
自由奔放な母親との確執がありながらも、
自分の好きな料理で周囲に幸せを届けようと小さな食堂を始める
倫子の作る料理は、心がこもっていて食べる人に確かな幸せをもたらしている。
料理を食べる人の表情の変わっていく様子が、食べることの大切さを感じさせてくれる。
ただ、正直なところ画像では、料理を作っているときは美味しそうなのに・・・
出来上がりの料理が、あまりにもシンプルで・・・おいしそうには見えなかったな~
でも、これがこの映画の狙いなのかもしれない。。。
見た目の感じよりも、手間をかけた料理の本当の味を表したかったのでしょうね。
料理は、見た目も大事とは言いますが・・・
あえて、倫子のこだわった手間と心意気が見えてきます。
ストーリーとしては、最後になんとも切ない落ちがありますが・・・
一生懸命料理することが、食べる人々に幸せをもたらすこと・・・
それは、絶対にあることだと思います。
私も、心をこめてお料理したいわー・・・って、最近全然してないんですぅ
何か作ってみようかなぁ~