青井岳温泉と・・・

おはようございます。
今朝は、雷と雨の音で目が覚めました。

今もゴロゴロと遠くで鳴り響いています。
雨は土砂降りのようです。　

ＴＶをつけましたら、ワールドカップの中継画面にテロップで
大雨洪水警報のが流れています。。。

日豊本線は一部不通、道路の通行止め、床下浸水しているところもあるとか・・・
まだ、これからさらに降るところもあるようです。。。




さて昨日は、勤務交代を頼まれて休日でした。。。
その分、今日と明日は続けて９－２１時のハードな仕事ですぅ～

土日だし・・・この土砂降りの中ちょっと、しんどいなぁー


でもねぇ、昨日は山之口町にある「青井岳温泉」に行って来ました。



数年前にも、行った事はあるのですが・・・

リニューアルされたのか、とてもきれいで、良い雰囲気の温泉でした。



周囲を山に囲まれて、露天風呂からは木々の新緑が目に優しいです。
日豊本線が、通るのを見上げることが出来ます。

日豊本線から見下ろす、この周辺の景色はきっときれいなんでしょうね。

温泉のお湯は、とにかくまったりとしていて、肌に優しくてつるつるにしてくれます。
なんだかそれだけで、すご～～～く得した気分になりますね。

帰り道は、田野方面を通って宮崎市内へ向かう途中・・・

「ｃｏｆｆｅｅ」と書いた手作りのの小さな看板を見つけて寄ってみると・・・



そこは、以前にどなたかのｂｌｏｇで紹介されていた「ゆすの木」という小さなレストランでした。

　　　

　　　

静かでしっとりと落ち着いた雰囲気のお店

窓の下には、きれいな小川が流れています。

しばし、オーナーさんとお話しすると、店内はオーナーさんがすべてこだわっての手作りだとか
まだまだ、完成ではないそうです。。。

ランチメニューと、ディナーのメニューを見て是非また来なくちゃと・・・
食いしん坊のいなこの考えたところです。

近いうちに、「ゆすの木」続編でご報告しましょう　

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北郷フェニックスの温泉

おはようございます。

昨夜は寒くてねぇ・・・
足が冷えて、なかなか寝付けませんでした。

仕方なく、靴下をはいて寝たら…ようやく眠れた感じですけど
もう、朝が来てしまった・・・

今朝の部屋の気温は、５度でした～

宮崎にも、いよいよ本格的な冬が到来ということなのね。。。

寒い時は、やっぱり温泉がいいですよね。
久しぶりに、温泉レポートにしました。

　温泉レポート第２９弾：　ホテル北郷フェニックス

場所：　〒889-2402 宮崎県日南市北郷町大字郷之原2821-1
ＴＥＬ：　0987-55-3333　ＦＡＸ：　0987-55-2811




高台の上に建つ白い建物　「ホテル北郷フェニックス」



正面玄関を入ると２Ｆフロント・・・温泉は、１Ｆフロアーになります。



女湯・・・

広い湯船に・・・・・・残念ながら、人影はありませんよ～
誰ですか　この写真の湯けむりの中を目を凝らして見ている人は・・・



露天風呂も、かけ流しのお湯が溢れていました。。。



ローケーションの良さに、気持ちの良さも倍増・・・リラックスリラックス

湯上りには、和室の無料休憩室もあってのんびりできます。
なんといっても、日帰り入浴の料金が５００円　

私のお気に入り温泉ランキングの中の上位に食い込みそうです。

 

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南郷温泉「山霧」

今年の４月のことですが・・・
南郷温泉「山霧」へ行きました。

記事にしたくても、なかなか時間がなくてまとめられなかったのですが
是非、紹介したいスポットですので、思い出しながらまとめましたよ。

宮崎県には、今年４月日南市と合併した南郷町と日向市よりも北の南郷村があります。
同じ字と名前で、最初は町と村の違いがわからなかったのですが・・・
地図を見て・・・そこを訪問して・・・
ようやく、、地理が頭に入った感じです。

南郷村は、『百済の里』ともいわれ
神話の国「宮崎」の数々の伝説の残る１４市町村の一つで、
『百済王伝説』なるものがあります。

今回は、その南郷村から


温泉レポート：第２８弾　南郷温泉「山霧」

泉質：　低張性アルカリ性温泉
入湯料：　大人：￥500　中学生：￥300　４才～小学生：￥150
営業時間：　１０時～２０時　定休日：毎週木曜日＊祝祭日の場合は翌日
適応症：　慢性皮膚病、神経痛、筋肉痛、関節痛、慢性消化器病、健康増進ｅｔｃ



平成８年２月１０日「師走祭り」当日に百済王が祭られている
神門神社（国指定重要文化財）の裏側から突如噴出したという神秘的な
エピソードを持つ南郷温泉「山霧」は、まさに百済王からの贈り物です。
　南郷温泉のパンフレットから





周辺は見通しのよい広々とした高台の場所に趣のある建物です。



館内は、ぴかぴか清潔な感じでなかなか良かったです。

地下1500ｍから湧き出る温泉は、ナトリウム炭酸水素塩

抜群の泉質で全国有数の「美人の湯」としても名高い・・・と、パンフにある通り

お肌にやさしく、まったりと・・・掛け流し温泉はいいですねぇ
温泉好きの私の中でもベスト5に入りますね

ちょっと我が家から行くには遠いけれど・・・
是非、また行ってみたい温泉です。


そして、ここ南郷村にはもっとすごいものがありました。

次回はそれを、記事にしますね。

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熊本・杖立温泉へ

先日、行った熊本県小国町の「杖立温泉」を紹介しましょう。

良い天気に恵まれて・・・我が家を９時過ぎに出発

小林インターから、高速に入って熊本インターで一般道へ

熊本も温泉の多い所ですね。

初めての熊本温泉体験コースでワクワクドキドキ・・・

途中たくさんの温泉の看板を見るけれど、ナビにセットした「杖立温泉」へ一直線



旭志村の道の駅を覗いて・・・
ここでは、持ってきた「おにぎり」で昼食

上津江の道の駅でも休憩・・・ここは大分県になる
で、ちょっと不安になったりして地図を確認すると

小国町は、大分県との県境・・・道路が入り組んでいました。

水のきれいな川面を眺めて、写真を撮って・・・



赤い鉄橋を渡る・・・



ここはダム湖でした。。。下筌ダム（シモウケダム）


目的地は、もうすぐです。



杖立川に沿った杖立温泉街・・・
なんだか懐かしいような風景です。


その中で、　私を驚かせた「観音岩温泉」という貸切温泉

　　　
写真をクリックすると拡大します

２４時間営業の家族風呂・・・２６室から自分の好きなお風呂を選びます。
何人で入っても、５０分間一室１３００円・・・特別室は２０００円



私は、１８番のお風呂に入りました～

岩風呂と小さな檜風呂がついています。
原泉かけ流し・・・透明なやわらかいお湯がどんどん溢れていました。

杖立川の流れの音を聞きながら・・・の～～んびりと

時間が来るとブザーで知らせてくれます。

ここには、温泉の上の斜面にレストランがあります。
温泉から登っていく場合は、無料ケーブルカーがあるのです。



旅館の夕食は予定していなかったので、ここで夕食・・・



対岸から見ると、こんな感じです。

ずらーっと並んだ家族風呂、高い所にあるのがレストランです。

人気スポットのようで駐車場は、ほぼ満車状態・・・
空き室待ちのこともあるようです。。。

こんなところに、家族や友人たちと一緒に入ったら会話が弾むでしょうね。
若いカップルや、家族連れとすれ違いながら・・・羨ましい「いなこ」でした。

駐車場内には「お犬様の湯」と書かれた看板が・・・
なんと愛犬用の温泉もあるのです。


さて、予約していた旅館へ

もちろん、ここでもかけ流しの大浴場へ入り・・・蒸し風呂も体験
この日は３回・・・翌朝１回・・・温泉三昧

客室から見た朝の湯けむり・・・なんとも言えません　

杖立温泉では去年から「杖立プリン伝説プロジェクト」なるものが組まれています。
各旅館やスナック、喫茶店などでオリジナルプリンを提供しています。

「杖立プリン」としての条件は、
小国町の特産品のジャージー牛のミルクを使い温泉の蒸気で蒸したもの・・・

季節ごとや、それぞれのアイディアで新しいプリンも誕生するようで
今では１００種類近いプリンがあるそうです。



私が寄った「Cafeぷくぷく」のプリン・・・おいしかった～

日帰りで温泉というよりも、プリンツアーに来るお客さまも増えているとか・・・
新しい町起こし・・・頑張って欲しいですね。

この次は、３個ぐらいは食べてみようと思います。

　

ようやく、写真の整理がついて記事のができました～

次は、雄大な阿蘇と神話の国の高千穂をご紹介出来るかなっ

お楽しみに～～～

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マスコットボーイのいる温泉

週明けだというのに、なんだか疲れている月曜日
午前中は良いお天気で、気持ちが良かったですね。

出勤前にバタバタと花に水遣りをして・・・
ちょっと、仕事はさぼってしまいたいほどの久しぶりのお天気


ま、そんなわけにも行かずに出勤して・・・せっせとお仕事（本当か？）

午後からまた曇り空・・・途中眠かったなぁ～


ようやく終業時間となったとき、師匠から
「温泉に行かんね～」とお誘いがかかる。

「いきましょう！」と即答


師匠と行くのは、お決まりの温泉

小林市堤にある「阿母平冷鉱泉」がお気に入り

それでも、最近はちょっとご無沙汰でした～

私の温泉カテゴリーでは、もう何回も紹介していますね。

ここには、とっておきのマスコットボーイがいるのです。



最近は、私が「あくしゅ～っ」と手を出して要求すると、小さな可愛い手を出して応えてくれます。


なんとか、抱っこしたいところですが・・・

まだ警戒されていて・・・ダメなんですよね～


前回した頃は、桜や桃の花が見頃でした。

今回は「紫陽花」です。

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夕暮れのガクアジサイ
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夕暮れの紫陽花の花を観て・・・・
ゆっくりと温泉につかり・・・

地元のお婆様たちの言葉に耳をかたむけ・・・（半分くらいしか理解できないけど）



露天風呂の下を流れる川面を見ながら一句　


「のんびりと　つかる温泉　明日の糧」

「流れ行く　川面に落とす　涙かな」

　　　「恋しくて　お湯の温もり　我が心」


なあんちゃって、うっとりと言葉遊びなんかしてみました。

お婆様たちの話には、いまいち入って行けないのね。

ほら、いちいち説明を求めると話の腰を折っちゃうでしょ


でも、やっぱり温泉は最高の癒しですね。



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花見＆露天風呂

４月に暦が変わって・・・第一日目
いきなり寒い一日でした～

桜も満開のところが増えて・・・・・
やっぱり見頃は逃したくないですね



いつも行く「阿母平温泉」の前庭・・・
ここは、川沿いにもずっと桜が植わっています。

露天風呂から、桜を見ながら温泉に浸かれる・・・最高の場所です。





 

今の時期は前庭には、数本の桜やモモや・・・
名前の知らない美しい花が出迎えてくれます。



さて、露天風呂からの眺めは・・・・・







河の流れを見ながら・・・せせらぎを聴きながら・・・・
温泉に浸かって・・・ゆっくりと桜を眺める・・・

ふぅ～っ・・・どうです　楽しんでいただけましたか？

そう・・・しっかり露天に浸かった・・目線です。ハハハ～


決して・・・想像してはいけません


　　　　


私の田舎生活の師匠は、
明日の朝は霜が降りるかも・・・と、予想をしています。


なんでも、寒くなって風のない晩が霜の被害に遭いやすいとか・・・
畑にタバコの苗やら植えられていますし・・・・・ね


そうと聞いて、私もすっかり春に浮かれていたプランターに
藁を被せて、出てきたばかりの大輪マツバボタンの芽を庇いました。



今の時期に風邪気味やら、体調を崩されている方もいるとか

皆様、ご健康にはご注意くださいね。

春に浮かれていると・・・　←　私のことです。

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ゆっくりらんど

こんばんは～
今日は良いお天気でしたが
夕方になって、急に気温が下がってきました。



今日咲いたハイビスカスです。
なんだか、花びらが遠慮気味な開き方ですね。
気温の低さに様子を窺っているのかな・・・

まだ、蕾もたくさんあるんですよ。
一緒に並べてあるアマンもまだ蕾があります。

さすが、今晩の冷え込みは少し可哀想と思い
ダンボールで囲いをしたり
他の花も、玄関の中やら
軒の下やら避難させました。

今年は、夏から一気に冬に行くような感じだと
友人が言っていました。

待ち遠しい紅葉の気配が遅いのに
寒さが急にやって来ました。



さて、皆さん
もうすぐ皆さんに重大発表をいたしますよ！

なんじゃ、そりゃ・・・・


いえいえ、もう少しです。
キーワードだけお知らせしましょう・・・

「ためちゃん！！」です。


ごめ～～ん、自分で書きながら笑っちゃいました。
でも、本当のことです。

私の、この一月の苦労が・・・
不安が・・・・・
やっと、告白出来る日が近いのです。

しかし、もう少し時間をください。



昨日は、鳥骨鶏を飼っているご夫婦に
おすすめ温泉に連れて行ってもらいました。



そこは、えびの市の先の鹿児島県になります。
だから、車中からみる霧島連山も
いつもとは違う裏側です。

ま、山の姿はあまり変わらないか・・・


温泉レポート：第２２弾　和風温泉・ゆっくりらんど

場所：鹿児島県姶良郡湧水町米永４１１－１

入浴料：　大人：３００円　　小人：１２０円



連れて行ってくれたご夫婦の一押し温泉です。
ご主人は無類の温泉好き・・・

新しい温泉が出来たと聞けばすぐに行くそうです。
そのご主人が、設備、お湯、入浴料と
今一番満足のいくのが、この温泉だそうです。
町営の設備で、確かになかなか工夫されています。

図書館・トレーニングルーム・研修室・町民ホール
ひとつの建物の中にあるのは、町民にとっても
大変に便利でありがたいところでしょうね。

お湯も、まったりすべすべ・・・

ご主人曰く
過疎化、高齢化の進む地方自治体で
収入に結びつく長い目で見た、施設建設や
行政を考えなきゃいかん・・・と

まったく、その通り・・・
この「ゆっくりらんど」は、まさに成功例だとか
天然温泉に加えた、設備の充実
施設利用者が温泉利用者ともなる

あちこちで赤字経営で悩む自治体が多い中で
しっかりと黒字還元しているそうです。

賢いリーダーの居るところは、町民も安心だ

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かんぽの宿・日南

先日の日南市酒谷へのチャレンジ・ドライブは
雨の中でしたが、新しい出会いと豊かな自然と
本当に楽しいものでした。

午後２時半過ぎに、酒谷を離れて飫肥（オビ）を通り・・・
（飫肥も歴史の街・風情があります。いつか紹介しましょう）

海岸沿いを宮崎方面へ帰ろうとして・・・・・
途中の高台に「かんぽの宿」の建物を発見

あの高台から、何が見えるのでしょう・・・と
そこまで行ってみると、 天然温泉の文字

早速寄ってみることにしました。



 温泉レポート：第２１弾　　かんぽの宿・日南

場所：　宮崎県日南市星倉２２２８－１
電話：　０９８７－２２－５１７１

入湯料：　５００円
泉　質：　ナトリウムー塩化物・炭酸水素塩温泉
効　能：　神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺
　　　　　　慢性消化器病、冷え性、健康増進、虚弱体質等、ｅｔｃ

かんぽの宿の高台から見渡す周辺の風景です。





日南の町が見渡せる良いところです。
この日は、どこかの同窓会があるらしくロビーは賑っていました。



フロント横の券売機でチケットを買って、２Ｆの温泉入り口へ



パンフレットにあるように１２種類の浴槽
大浴場、露天風呂、打たせ湯、歩行浴、浮湯
寝湯、温灸風呂、エステ風呂、過流浴、サウナ
バイタル風呂、リラックス風呂

その他に、予約制の介護浴室もあります。

天然温泉といっても、加水、加温している点が
少し残念ですが、浴室からの眺めも良くて
更衣室が広々とした気持ちの良い温泉でした。

露天風呂からゆったりと景色を眺めたり
打たせ湯で、痛い肩のマッサージ
歩行浴で、気持ちだけエクササイズ？
遊び心で温泉を楽しみました。

海岸線を通って帰ると、やはり雨模様のため



自慢の日南海岸は、視界悪くどんよりとしていました。
いつか美しい日南海岸をアップしましょうね。

あっ、ご自分の目で確かめに是非いらして下さいな

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天燃温泉 ： あおしま太陽閣

昨日は晴れ、朝から蒸し暑い感じの一日でした。

ハローワークの認定日ですから、行って来ました。
そして、仕事検索もして・・・
何箇所かリストアップして、紹介をお願いしましたが・・・

結局、１箇所以外は紹介状をもらうことも出来ませんでした。

自宅に帰って、すぐに履歴書、職務経歴書等を作成
昨日のうちに投函しました。

現在までの状況として、こちらが断ったのが２箇所
書類が送り返されたのが２箇所

ハローワークからの打診に、ＮＯだったのが４箇所
なかなか苦戦中であります。

でも、peromamaさんの、アドバイスのように
バンバン前向き発言して・・・
ピッカピッカに輝いてまいりやしょう・・・って

午後から、肩の治療にＭ先生のところに行くと・・・
あれっ、いつもならマッサージを受けている時点で
痛くてもがくのに・・・・
あまり、痛みを感じません。

　「なんか、だいぶ良くなって来たみたい・・・」
　「そうですか。じゃ仕事はすぐ見つかりますよ。
　　　　痛みが無ければ、ガテン系もＯＫだし・・・ね」
　「また、そんなこと言って・・・」
　「ダメですかね～」　　ポーカーフェイスの先生

まったく、すぐこんなこと言ってからかうし・・・・
確かに、肩の痛みが不安材料のひとつだから
治れば、もっと自信がつくけれど・・・・

そんなこと思いながら、起き上がろうと力が入った途端に
あ、いたたたた・・・・　　やっぱり激痛が・・・・
きぃ～～　なんか悔しいよ

　「あ～ぁ、ガテン系無理ですかね・・・
　　　　でも、もうすぐ、治りますよ・・・」　今度は慰め・・・・

ま、焦らず行きます。治療も、仕事探しも・・・・

　　　　　

青島に今年の７月にリニューアルオープンした
「あおしま太陽閣」を紹介します。

　温泉レポート・第２０弾　　あおしま太陽閣

　　

場所：　宮崎県宮崎市青島西１丁目１６－２
http://www.route-inn.co.jp/frame/faoshima.html

入浴料：　７５０円（館内着付）　岩盤浴３００円　セットだと９５０円

ここは以前は、社会保険保養所だったはずだけれど・・・・
久しぶりに行ってみたら、大きく変わって

ホテル　グランティア　あおしま太陽閣　となって
今年の７月９日にオープンしたそうです。

　温泉は、観光宮崎で特に有名な青島温泉郷
　美人の湯として昔から女性に人気です。

スーパー健康ランド　「華の湯」として生まれ変わっていました。

　　
浴室から海は見えないけれど、なかなか快適なお風呂です。

　　
４Ｆレストランからは、海岸沿いのホテルと海が見えます。

 
レディースセット１０５０円　（コーヒー＆デザート付）

ランチは１０５０円からで、お風呂とのお得なセットもあるそうです。
湯上りに館内着を着てゆったりとくつろいで、またお風呂・・・
そんな風に過ごすのも　いいですね。

今、人気の岩盤浴も時間制限もなく何度でも入れるそうです。
今回、私は利用しませんでしたが、次回は是非・・・・

火曜日はレディースデーとして、特典があるということなので
火曜日に行ってみましょう・・・と　

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美白の湯・湯之元温泉

今日から９月、
過ぎてみるとホントに、月日の流れの速さを感じますね。
気持ちを引き締めて、就職活動もしなくちゃ・・・・

実は昨日、先日受けた会社から採用通知が来ました。
Ｗワーク禁止の会社です。
有難いことなのですが・・・・
いろんな面を考えて、条件的に無理なので断るつもりです。

昨日はハローワークに行って、仕事検索をした後
その旨を伝えながら、新しい紹介状をお願いしましたが
やはり、なかなか希望に合うものは難しい状況でした。

断る勇気というか、迷いというか・・・・・
少しもんもんと考えてしまいましたが、面接で聞いたときの様子から
あ、これはちょっと違うな・・・・と感じていたので
もう少し時間をかけるしかないなと思っています。　

心配してくださっている皆さん、そんな状況です。

ハローワークからの帰り・・・・
ちょっと落ち込んでしまいました。

ま、いつものことです。
それで、まだ行っていなかった温泉に寄り道です。
気分転換・・・気分転換・・・

　　
　　のどかな田園風景の夕方

　　
　　小雨に煙る霧島連山

　　
　　山すそが静かに広がって

　　
　　裾野の穏やかな民家集落の一角に、それはありました。


　温泉レポート・第１９弾　　湯之元温泉
　　http://yunomoto.or.tv/
場所：　宮崎県西諸県郡高原町湯之元
泉質：　高濃度炭酸泉　　入浴料：　４００円
効能：　筋肉痛・疲労・関節痛・五十肩・うちみ・慢性消化器病　ｅｔｃ
飲用：　糖尿病・肝臓病・慢性消化器病・便秘　ｅｔｃ

　　　

ここは、なんと２２０年前の開田事業の最中に発見されたと
言い伝えられ　開業は、明治３５年だそうです。

　　　
入り口を入ってすぐのところには、当時のめずらしい写真が飾られており乗り合い馬車で通ってくる人の写真もありました。
歴史も古く、数多くの有名人も訪れているようです。

高濃度炭酸泉とは、サイダー泉とも言われ
湯船の中で炭酸がプチプチとはじけ、美白効果で話題だそうです。
浴槽は、飴色のお湯でミネラル分を多く含むと言われる鉱泉風呂
高濃度炭酸泉そのまんまの源泉風呂（低温度）
露天は中濃度炭酸泉で（中温度）となっています。

源泉風呂に浸かっていると、１分もしないうちに全身にフツフツと泡がついてきてなんとも不思議な感覚です。
湯上りは実にさっぱりとしています。

最近、ＴＶ番組「めざましテレビ」にも女性に嬉しい美白効果の
高濃度炭酸泉ということで紹介されたそうです。

鏡に映った私の姿は、日頃の庭仕事の後がくっきり
いわゆる土方焼け・・・・二の腕から手の甲まで真っ黒

ありゃ～、大きな鏡に映して初めて、その日焼け跡にびっくり・・・
美白効果・・・美白効果・・・と呪文のように唱えながら
私は、源泉に何度も入りました。

炭酸の皮膚の表面でプチプチはじける不思議さ・・・
面白さ・・・そしてさっぱり感・・・・
気持ちいいですよ～。
（ただし、お子さんには強すぎるので源泉は入浴禁止だそうです。）

皆様、是非お試しください。
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天然温泉 極楽湯・宮崎店

今日は、昼過ぎから雷雨になりました。
前にも書きましたが、私は雷が大の苦手・・・・
特に、こちら宮崎の私の家周辺では周囲が山に囲まれているので、
音も激しくいつか落ちるのではと、ヒヤヒヤします。
それで、パソコンの電源を切って　ひたすら雷雨の去るのを待っていました。
午後1時頃から、降り始めて4時頃まで落ち着きませんでしたね。

地震・雷・火事・おやじと言いますが、どれも苦手ながら
地震と火事は、まだ少し遠い存在のような・・・・

雷は、有り得る・・・っていう感じが私の中では強い
これは、子供の頃実際に、池袋の街中の我が家の
「イチジクの木」に落ちたのを見たトラウマがあるのです。

おやじ　というのは対処法があると思うし・・・・

　
キバナコスモス

　　
今、満開です。　

さて、そんな恐怖の時間を過ごした私が　一番好きなのは　
やっぱり温泉
今日は出かけられなかったので　先日行ったところを紹介します。

　温泉レポート・第18弾　　極楽湯　宮崎店　
http://www.gokurakuyu.ne.jp/search/4501.html
場所：　宮崎県宮崎市高千穂通1丁目3番22号　エースランド内２Ｆ
入浴料：　５００円
泉質：　ナトリウム・塩化物強塩泉
効能：　神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、
　　　　　うちみ、疲労回復　ｅｔｃ

　　　　
ここは、フランチャイズなどで全国に展開している温泉施設らしく
宮崎店は直営店の　天然温泉ということです。

宮崎駅から徒歩でも、行かれる距離で　レストランや整体、
あかすり、髪きり所まである　健康ランドのような感じです。
深夜２：００までの営業なので　
遊んだ後にもゆっくり入れるのも嬉しい・・・

４月にオープンしたばかりという施設内は、大変に清潔な印象です。
いろいろな種類のお風呂があって、
面白いと言うか楽しいというか・・・
しかし、整い過ぎていてスマートで　街の中の施設だから仕方ないのでしょうが、温泉の情緒というか、泥臭さというかが感じられないのが　残念かな～

それにしても、温泉天国宮崎・こんな整った施設でも
５００円の入浴料とは嬉しい驚きです。
おまけに会員に登録すると、入浴料だけでなく食事からマッサージから、すべて会員割引が受けられるというのも　すっご～い

ここは、治療に通っている整骨院の先生から教わった場所です。
温泉好きを知っているので「近いから帰りに寄ってみたら・・・」と、

でも、改めて宮崎は街灯が少ないと思いましたね。
メイン通りは、アーケードもあって　にぎやかで明るいけれど
少し過ぎたら真っ暗・・・　看板とか案内とか見えないし　
私はその周辺を何度もぐるぐると探し回っていました。

　たどりつけて良かったです。　

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日向サンパーク温泉・お船出の湯

昨日は西都市の「ギャラリー夢たまご」に行った後、深く考えさせられました。
予定では、西都の近辺の温泉に行くつもりでしたが
車を走らせながら、海がみたいなぁ～という衝動に駆られて
急遽ナビ検索→日向まで行くことにしました。
こういうときは、気ままなひとりが大いに有難いところです。

途中、ちょっと心誘われる温泉がいくつかありましたが、ナビを信じて
ひたすら海を目指しました。
昔、川崎からカーフェリーで帰って来たときには、日向の港が発着場でした。
今は、宮崎港に変わってしまったので我が家から近くなりましたね。
愛車のヴィッツも、３年前東京から私が運転して船旅して来たのです。

しかし、西都から日向・・・以外に遠かったですね。
西都市→高鍋町→木城町→川南町→都農町→と
いくつもの町を通って　やっと、道の駅日向に着いたら・・・・もうすぐそこが、日向サンパークでした。

　　　
宮崎のシンボル　ワシントンパーム椰子の木がお出迎え

　　　

　　　
駐車場の前はオーシャンビュー　　　ワオ～　

　温泉レポート・第１７弾　　日向サンパーク温泉・お船出の湯

場所：宮崎県日向市大字幸脇３０３－５
http://ww2.wainet.ne.jp/~sunpark/
サンパーク温泉のホームページです。
入浴料：　５００円
泉質：　　ナトリウム-塩化物温泉
効能：　　神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔疾、冷え性、病後回復　ｅｔｃ

　　　

飲めない温泉のお湯ですが、少し塩味がします。
肌にはさっぱりとして、暑い日の入浴でも湯上りは気持ち良かったです。
大浴場はめずらしい　ひば材を使った木造の浴槽　微かに木の香りがします。
露天は、石造り　どちらも正面に海が広がっています。

あ～ぁ、温泉好きなゆみこさん連れて来てあげたいなァ～
ひとり悦に入って、海を眺めていました。

そうそう、『お船出の湯』という名前は、日向の美々津港が神武天皇の御船出の地として有名なことから付いた名前だそうです。

ここの温泉は、湯上り後広間で休憩しながら何度でも再入浴出来るようです。
広間からも、海が見えて・・・家族連れにはいい場所ですね。
この日は、夏休み中、お盆休み中・・・いくらか混雑していましたが不快なほどではありませんでした。

　　　
オーシャンビューの１Ｆのレストランのデッキです。
私は、室内の方で食事しました。

　　　
お勧めを尋ねると、８月は『うな丼セット』だとか・・・９８０円
セットの１品は、チキン南蛮かお刺身を選ぶことが出来ます。
美味しかったですが・・・宮崎のうなぎの味付けは甘い　

でも、満足・満足で帰途に着きました。

　　　
西都を出たときは、あんなに雲が広がっていたのに日向では海の青さに染まったかのような青空が広がっていました。
帰りは、昔に比べるとＲ１０が広く整備されて走りやすかったです。
私も、ずいぶんと度胸が付きました。この日は約６時間近い運転をしたことになります。
少々疲れて、夜はバタンキューでした。

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西米良温泉と湯前温泉

今日は二つの温泉紹介です。

温泉レポート　第１５弾　　西米良温泉・ゆた～と

場所：　宮崎県児湯郡西米良村大字村所２６０－６
入浴料：　４００円

先日行った西米良村には「カりコボーズの湯・ゆた～と」があります。
　　

　　
一ツ瀬川のほとりに、立派な建物が建っています。

館内には、個室や広間　食事どころ　軽食コーナー　お土産コーナー　
西米良の民話を　語りべの方言で聞くことが出来る・語り亭というのがありました。
それと隣接宿泊施設　双子キャンプ場のコテージ　があります。

温泉は、無色透明で少しぬるっとした感じの肌に優しい美人の湯と言われています。
大浴場　サウナ　露天風呂　水風呂　の他に貸切風呂もあるそうです。

露天風呂は、広々とした印象でゆっくり　の～んびり出来ますよ。
どこも、清潔な感じで　大変に気持ちよかったですね。

夕食は、館内の食事どころで　西米良御膳をいただきました。
　　
ますのお刺身、手作りこんにゃくの酢味噌　ゴーヤの味噌いため　天ぷら　
よもぎもちの揚げ出し ご飯　味噌汁　つけもの　　これで１２６０円でした。　
美味しかったですよ。

この日、８月９日（木）は民宿に一泊　翌日は来た道とは逆の
熊本を通るルートで帰ることにしました。

Ｒ２１９をそのまま熊本方面へ
　　　

　　　
西米良村に別れを告げて、整備されて走りやすい道路を熊本へと・・・

　
トンネルの前に、「またどうぞ　宮崎へ」　の看板

トンネルを抜けると、「ようこそ　熊本へ」　の看板

　　　　　　

山間に囲まれていた景色が、いきなり広い世界になったようです。

西米良村からやく１０キロ、熊本県湯前町です。


　温泉レポート・第１６弾　湯前温泉・湯楽里（ゆらり）

場所：　熊本県球磨郡湯前町１５８８番地の７
入浴料：　４００円

　　　　

　　　　
くま川鉄道の終点駅「湯前駅」からすぐのところに、
『ゆのまえグリーンパレス』という総合スポーツ・レジャー施設があります。

高台の３６０度周囲を見渡せるところに、ひらがなの　ゆ　の字をイメージしたという
円形の建物が温泉宿泊施設の　湯楽里　です。

私が、ここについた時間はまだ午前１０時３０分少し過ぎた頃・・・
しばし、景色に見とれて・・・

　　　　
外には、足湯もあります。
そこには入らずに、館内の温泉へ

時間も早い事もあって、貸切状態　ラッキー
　　　　　
　　　　
大浴場と露天風呂です。窓の外、露天から　どちらも眺めの良い景色が広がっています。
露天に日除けのよしず　がかかっているのも　嬉しい心遣いですね。

　　
めったに撮ることは出来ない、お風呂の湯船からの目線です。

大浴場　ぬる湯　水風呂　サウナ　ジャグジー　露天の方に電気風呂がありました。
ここは、ロッカーが利用料１０円と良心的　それと設置されている　シャンプーやリンス　
ボディソープが馬油を使った高級品が置いてありました。
もちろん宣伝兼ねてですが、やっぱり熊本を実感しましたね。

お風呂から出て、少し館内周辺を散策
　

　　　

　　　
売店横の出口から出られる　つり橋から　パノラマを堪能

開放感に浸って、帰路につきました。
人吉インターから、高速を飛ばして　都城インターまで・・・・・
高速は気持ちいいので、小林か高原で降りればいいのに　ちょっと寄り道・・・・・

とても、リフレッシュした二日間でした。
ひとりでの旅は、やはり少し寂しいもの・・・・
気ままとは言っても、やはり連れがいた方が　数倍楽しい事でしょうね。

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匠の宿 極楽温泉！

　温泉レポート　第１４弾　　匠の宿　極楽温泉

　　　　　　

　

場所：　西諸県郡高原町大字蒲牟田７４４９　　　０１２０－３７－５９０９

泉質：　含二酸化炭素・単純鉄（?）冷鉱泉　（炭酸水素塩型）
効能　
　浴用：神経痛・筋肉痛・関節痛・五十肩・うちみ・くじき・冷え性・疲労回復・・・ｅｔｃ
　飲用：慢性消化器病・慢性便秘・糖尿病・通風・肝臓病
入浴料：　３００円
施設：　一枚岩風呂、露天風呂、水風呂、サウナ

さて、昨日「クマンバチの巣」を見せてくれた　田舎生活の師匠と共に　
近くの温泉　新規開拓

ここは、霧島連山の山懐に抱かれて　佇む風情の温泉
概ね、この周辺の温泉は　こんな感じですが・・・・
魅力は、２０トンもあるという一枚岩をくり貫いた浴槽に　鉄の香りのする濁り湯が満ちています。
飲用水を飲んでみると、まさに甘みの無いサイダーです。
炭酸が口の中で、シュワシュワっとはじけて　なんだか不思議～　

建物全体の雰囲気も、懐かしさの漂う木造の静かな感じが周囲の田園に溶け込んでいます。
　　　
食事どころは、掘りごたつ形式の落ち着いた　客席　お値段もお手ごろ
　　
鯉料理とかは、あまり食べたことが無いのですが・・・・
「鯉料理定食」は、鯉のあらい　鯉こく　ますの塩焼きがついて　１８００円

これが、なんとも美味しくて　大満足　鯉の美味しさ新発見というところかな

ゆったりお風呂に入り、美味しい料理を食べて　至福のときを味わう～

気持ちよく帰路を走らせていると、高原町は「花火大会」当日でした。
ちょっと、見てみたい気持ちもありましたが　混雑する車や人混みを避けて帰りましょうと・・・
ところが、だいぶ町から離れた場所から　思いがけず　光のショータイム

　　
夜空に舞う大型花火だけですが　見ることが出来ました。
光の後から、大きな音が付いて来て・・・・

　車から降りて、しばし見学　
湯上りのさっぱりした身体に　すっきりした光が元気をくれました。

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サンヨーフラワー温泉

今日は、高原町にある皇子原公園と、サンヨーフラワー温泉を紹介します。

皇子原（オウジバル）公園は、神武天皇の生誕の地として由緒ある公園です。
皇子原神社を取り囲み、古墳群や遊歩道、レジャー施設も整備されています。

    　

http://www.miya-shoko.or.jp/takaharu/kankou/oujibaru/

この公園のすぐ脇に、サンヨーフラワー温泉があります。

　温泉レポート・第１３弾　サンヨーフラワー温泉

　　　　

泉質：　カルシウム・ナトリウム・マグネシウムー炭酸水素塩
効能：　神経痛・切り傷・打撲・皮膚病・肝機能・ヤケド・消化器系・ｅｔｃ
入浴料：　１日　５００円　ただし夕方５時以降は　３００円

ここは、いかにも温泉レジャーランドという感じの施設です。
年に何回かは、旅の小劇団の公演や　歌謡ショーなどもあるようです。

お湯は、別名サイダー温泉　といわれるように　炭酸がシュワシュワーとします。
施設は、大浴場、ジャグジー・電気風呂・サウナ・水風呂・露天に歩行浴があって、
露天と歩行浴は、庭のきれいな花を見ながら入るので身心共に癒されますよ～

　　　　　　

露天風呂・歩行浴・サウナ等の後に入る水風呂は、水温１７～８度と低くて
キュっと毛穴が引き締まる感じで、その後にもう一度温泉に浸かると
今度は、皮膚がピリピリチクチクします。
しかし、これも快感

是非、一度お試しください。

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