中央線・西武新宿線の食べ歩き日記 -Bagus! Bagus! Bagus!-

SONY「Cyber-shot DSC-W200」で綴る、食べ歩き日記&我が家のレシピなど。

麺や 七彩(中野区・都立家政)--2009年1月5日から期間&数量限定新作登場

2008-12-30 23:07:56 | 中野・杉並食べ歩き
夜営業の江戸甘のほうは何度か行った事があるのですが、七彩のほうは初めて訪れた私。
醤油とどっちにしようか迷いましたが、塩にすることに。

でてきたのは、こちらです~。
なんと澄んだスープ色のの美しいことよ!
盛り付けもほんとキレイです。



塩ラーメンって今までそれほど好きじゃなかったのですが、七彩さんのなら美味しいだろうと注文してみたのですが、ほんと美味しかった。
マイルドでとげのない塩味で、何口飲んでも飽きないスープです。

中野区のオフィシャルグルメコンテスト「中野の逸品グランプリ2008」でも、見事最優秀逸品賞「中野新進気鋭賞」として、TOKYO 味噌らーめん【ハイカラ】が選ばれた名店・七彩。

地元でも人気ですが、雑誌やテレビなどでもよく紹介されています。
12/30にも、テレビ東京「最強ラーメン伝説」で紹介されていました。

番組では、2009年1月5日から19日まで、新作として煮込みらーめん(1,000円)を1日限定10食提供すると放送していました。
10食とは結構厳しいですが、期間が2週間と長めだから一度くらいは食べられるかな?

テレビ放送を見て七彩熱が高まり、明日早速食べに行こう!と思ったのですが、12/31~1/4までは年末年始のお休みとのこと。

2009年年明け一発目のラーメンは、七彩にしよう!と早くも決めちゃいました。

津つ井東中野店で、クリスマスに絶品ビーフシチュー堪能

2008-12-27 21:54:06 | 中野・杉並食べ歩き
お箸で食べる洋食と言うキャッチフレーズで御馴染みの「津つ井」。
赤坂のお店には、昼、夜と何度か言ったことがあります。

東中野にもあるらしいと友人から教えてもらい、クリスマスに訪れてみました。
お店は東中野駅から徒歩で2分程度、山手通り沿いにあり、一度くれば分かりやすい場所にありますが、地下なので初めて来るときは若干見つけづらいかもしれません。

店内はテーブル席が4つ。
カウンターがすぐ前なので、シェフが手際よくテキパキとつくっているお姿がよく見えます。
お酒をちびちびやりながら、シェフの方が盛り付けをしているのを眺めて、「次はなんていう料理かな?」なんて友人とクイズみたいなことをできるのも、こういうつくりのお店ならではの楽しみです。

上記の一昨年の赤坂ではコースを頼みましたが、今回は私はお目当てのものがあったので単品でオーダーすることにしました。

まずは生ビール、そしてサラダをつまみに呑むことに。
かなりのボリュームで、ドレッシングもたっぷり。
これだけでもお腹いっぱいになりそうです。



しかしお肉が焼けるニオイを嗅いでいると、自然とお腹がすいてくるもんですね^^
ビールから白ワインに切り替えて、私はビーフシチュー、友人はハンバーグとカキフライの盛り合わせを注文しました。

ビーフシチューはこちらです。



コクがあるのにくごくないドミグラスソースは、まさに絶品!
お肉もとろ~っと柔らかく、友人が「一切れ食べさせて~」と箸でつまもうとしたらとろん、と切れました。お口の中に入れたら、、、美味しすぎて言葉を失います。
単品で2,000円ですが、これは文句なし♪

友人とも「このソース、パンにつけて食べたら美味しいよねぇ」と話していたのですが、パンがなかったのは残念。ご飯しか置かないのも、箸で食べる洋食やさんというこだわりなのでしょうかね?

こちらは友人が頼んだハンバーグ&カキフライ。
目玉焼きをつぶして、黄身をソースにまぜて食べました。
これも美味しかったなぁ~。



こちらクリスマスネタということでおまけですが、この日は友人からお花を頂きました。
ピンクでまとめられて、とっても素敵だったので写真撮りました。



後ろのケーキは、帰り道に買った都立家政の「スイス・ドイツ菓子 こしもと」のもの。
お腹いっぱいになって、お花まで頂き、とってもハッピーなクリスマスになりました。

鳥取のお酒が充実している居酒屋--砂丘屋@都立家政

2008-12-25 23:27:11 | 中野・杉並食べ歩き
早いもので、都立家政に引っ越してきて半年。
両隣の急行がとまる鷺宮駅、賑やかな商店街の野方駅に比べると、こじんまりとしていて飲食店の数も少ない駅ですが、最近は美容室が続々とオープンしたり、駅前に店舗向けのビルが建てられたりと、結構動きがあったりします。

そんな中、9月に駅の南側の商店街にオープンしたのが「砂丘屋」というお店。
駅から丸正まで続く商店街を歩いてくると、右手にあります。

お店に入ろうとすると、入り口に「禁煙」という張り紙。
狭いお店なので、、、とのことですが、これはスモーカーにとってはつらいかも?
お酒呑んだら吸いたいんじゃないでしょうか?
でも、吸わない私にとってはクリーンな店内がとても嬉しいです♪

店内は座敷席のほかに、カウンターに数席。
私は友人と二人だったので、カウンター席に座りました。

まずは生ビールを一杯。
お箸の出し方も、なかなか雰囲気あっていいですね。
こだわりを感じます。



牛肉の叩きです。
さっぱりしていて美味~♪



こちらタコの板わさ。
歯ごたえが適度にあって、これまたなかなかいけます。

ビールを呑み終わってお酒を変えようと思いメニューを見たところ、日本酒は鳥取のお酒ばかり。
これは珍しいと思ってマスターさんに聞いてみたところ、ご出身が鳥取なのだとか。
店名も砂丘屋ですものねぇ。なるほど~。

しかし、鳥取のお酒は呑んだことがないのでよくわからず、泡盛でカリー春雨があったのでそれにしました。



シメは塩焼きそば。
これがあっさりしていて、飲んだ後にはとてもよかったです。



全体を通して思ったのは、料理は珍味系が充実しているし、お酒も個性的なものが多いこと。
今回は変化球的な料理よりも定番好きな友人と言ったので、オーソドックスなものを中心に頼みましたが、もっと風変わりなものもたくさんあります。
泡盛もかなり独特の風味のある白百合を置いているところに、こだわりを感じました。

でも"いつもの"お店として利用するには、ちょっとこだわりが強すぎるのかなという気も。
メニュー見なくても、どこの店でも置いてあるような定番もある程度揃えたほうが酒飲みにとってはもっと居心地や安心感を得られるかなと思いました。

最近はお昼も夜も営業していて、定食メニューもやっているとのことなので、また雰囲気の違う味わいを楽しめるかもしれません。今度は定食狙いでも行ってみたいと思います。

パンにそのままつけるだけで美味。DHC「ヌニェス・デ・プラド エクストラバージンオリーブオイル」

2008-12-24 12:15:32 |  我が家のレシピ
オリーブオイルと言っても色々ありますが、先日とても美味しいオイルに出会いました。
DHCさんのこちらのアイテムです。



完全な有機栽培の高級食用オリーブオイルで、世界最優秀オリーブオイル賞をはじめ、数々の受賞歴を誇る最高級オリーブオイルです。

まだ実が青いうちに手摘みした完全な有機栽培のオリーブ果実を2時間以内に砕いて、自然ににじみ出たオイルを1滴1滴ていねいに集めた貴重なオイルだとか。

オリーブオイルは、植物のなかでも果肉から採れる唯一の食用オイルで、その主成分は脂肪酸の中でもっとも酸化しにくいオレイン酸と、リノレン酸。さらにビタミン類やポリフェノール、アミノ酸なども豊富に含んでいます。
まさに毎日とりたいヘルシー食品です。


また、ラベル上部のCAAEという表示にもぜひご注目を。
このオリーブオイルが、CAAE(EU有機認証団体)の品質保証を受けているという証なのです。
この保証は、農薬などを使わない有機栽培で育てられ、厳しい品質チェックをパスしたオリーブオイルだけに与えられるものなんだそうです。

またDHCのオイルは、EU基準で0.8%とされる通常のエクストラバージンオリーブオイルよりも、はるかに酸度が低い最高ランクの極上のオイルでもあるんです。

かなり香りがよく、美しい黄緑色の粘度のあるオイルで、マリネやパスタ、炒め物など、幅広く料理に使えそうだなと思い、手に入れたら何か作りたくてたまらなくなり早速何品か作ってみました。



お家で一人晩御飯するときの、私の定番スタイル。
ワイン+簡単なおつまみでちびちびやりながらの、おかずつくり。
今日はジェイコブスクリークの赤と一緒に、くるみパンをつまむことに。

パンにはオイルをつけて頂いてみましたが、オイルのうまみが感じられて美味しい~♪
ついついたっぷりとつけちゃいます。



こちらは私の大好きな生ベーコンのパンチェッタ、薄切りたまねぎ、プチトマトを、唐辛子とにんにくを加えたオイルで炒め、クレイジーソルト、荒引き胡椒で味付けしたもの。パンチェッタ自体に結構塩気があるので、塩、胡椒くらいのシンプルな味付けで十分です。

たまねぎ&トマトの甘み、パンチェッタの旨みを、オイルが引き出してくれている感じがしました。



こちらは緑黄色野菜が練りこんである、ショートパスタ。



茹でたパスタに余っていた小松菜を加えて、唐辛子を入れたオイルで炒め、クレイジーソルト、荒引き胡椒、パルメザンチーズを振ってできあがり。

今までオリーブオイルにはそれほどこだわりがなかった私を、目覚めさせてくれたこのアイテム。
これからも我が家でヘビーローテーションになりそうです^^

塩ネギショウガで3品♪「はなまるレシピ」をつくってみました

2008-12-16 22:21:28 | 中野・杉並食べ歩き
本当に毎日寒くなってきましたね。
朝起きるときも「あと50数えたら、起きるぞ!」と数を数えるのですがなかなか布団から出られず、気が付くと1から数を数えなおしていたり……。
そんな今の季節は、体を温めるグッズや食べ物が注目されますが、今朝のはなまるマーケットではしょうがをテーマに様々なレシピが公開されていました。

しょうがには、「ショウガオール」と「ジンゲロン」という辛味成分があって、それが胃の働きをよくしたり、発汗作用もあるため、体を温めてくれるんだとか。
まさに今の季節にぴったりですね♪

そんなしょうがを使ったレシピが、はなまるの人気コーナー「これだけあれば」で紹介。
少ない材料で、様々な料理に使える万能調味料を紹介するコーナーです。

今回紹介されていたのは、塩ネギショウガ。
材料は、しょうが、ねぎ(青い部分も)を細切りにして、多めの塩で混ぜて30分ほどおくだけ。

塩ネギショウガを使って、三品ほどつくってみました。



手前は、番組でも紹介されていた豚の塩ネギショウガ炒め。
ごま油で炒めた豚肉に、塩ネギショウガを入れて混ぜるだけ。
簡単なのに、これが美味しい~♪
私は荒引き胡椒をふって、スパイシーに仕上げました。

後ろのスープも、番組で紹介されていたもの。
鶏がらスープ、塩ネギショウガ、片栗粉、卵をまぜ、仕上げにごま油をプラス。
あっさり味に、ショウガのパンチの効いた辛味がとっても合います。



そしてスープの横は、これも番組で紹介されていた塩ネギショウガを混ぜたご飯。
番組ではご飯に混ぜるだけでしたが、私は納豆と卵を加えてごま油で炒めてチャーハン風に仕上げました。

作り置きしといて、少しずつ使おうと思いましたが、美味しくて結構消費しちゃいました^^

更に番組では気になったのが、今話題だというジンジャーシロップ。
「コンフィチュール エ プロヴァンス 銀座本店」というお店に取材に行ってました。
味も美味しそうだったのですが、ボトルもおしゃれでキッチンに飾っても素敵だなと思いました。

銀座のジンジャー プレーン 200ml 【ケンコーコム】
銀座のジンジャー プレーン 200ml

唐辛子やレモングラスを入れて煮込んでエキスを抽出したジンジャーシロップに、黒胡椒やシナモン、クローブなどを入れたオリジナルレシピで作りました。
まずはお湯割り、または氷水で召し上がりください。

炭酸で割るとナチュラルジンジャーエールに。
紅茶にお砂糖代わりに入れてジンジャーティーに。
ミルクティに入れるとチャイ風に。

シロップ1:4が適量です。

新御茶ノ水の「らうめん とくや」へ行ってきました

2008-12-13 22:58:42 | 中野・杉並以外の食べ歩き
会社帰りにふとらーめんが食べたくなり、以前から「食べログ」さんで評価を読んで気になっていた新御茶ノ水の「らうめん とくや」へ行ってみることにしました。

お店の外観は落ち着いた和風ダイニングバーという感じ。
店内に入ると、落ち着いた照明です。
らーめん食べにきたというよりは、一杯呑みたくなる感じ。

塩や味噌も惹かれて、迷った挙句和だし醤油の特らぅめんにしました。



最初一口すすって、正直インパクト薄かったのですが、もう一口、更に一口とすするたびに、美味しさが増していく感じ。まろやかで角のない、優しい味わいです。

具はねぎの量が多いのが、ねぎ好きにはまず嬉しい♪
あおさ海苔が入っているラーメンは初めて食べましたが、この醤油味のスープにあっていると思いました。

ぜひまたお店に行って、味噌と塩も食べてみたいです。

大宮駅のすぐそばの大衆酒場--いづみや 第二支店

2008-12-13 22:19:01 | 中野・杉並以外の食べ歩き
大宮まで用事ででかけた時に、食事を済ませて「あともう一杯どこか行こうか」と駅前をふらふらしていた時に、駅のすぐ近くに昭和な雰囲気の大衆酒場を見つけて入ることに。



お店の中は結構広々としていて、カウンターにずらっと並ぶは50歳以上のおじさんたち。
結構入っていましたが、女性客は私一人。
カウンターの中ではチャキチャキと軽快な動きで、料理やお酒を出しているおばちゃんたちがいます。

すでに食事は済ませてきたので、何か軽くと、ホッピーともつの煮込みを注文。



おしんこも頼みました。



私たちが入った時間がかなり遅めだったのもあったのですが、閉店時間になるとおばちゃんたちが「はいはい、閉めますよ~」と、ベロンベロンのおじさんたちを割りにきつめの口調で追い出そうとするので、おじさんたちが反抗するかと思いきや、「はいはい~」と、とても素直に帰っていたのが印象的でした。

メニューもかなり多くて安いし、雰囲気もいかにも大衆酒場という感じで好きなのですが、大宮までわざわざ行くほどではないかな。近所にあったら、かなりのペースで通っているかもしれません。

秋葉原本店の万世牧場へ行ってきました

2008-12-07 17:24:14 | 中野・杉並以外の食べ歩き
会社の同僚たちと月イチで開催している「焼肉の会」。
幹事をしている私は、毎月店選びも担当しているのですが、この前は「肉といえば、やはり万世に一度行かないと!」とメンバーのリクエストを聞き、行くことにしました。
あちこちにお店ありますが、訪れたのは秋葉原本店です。

お箸のほか、店内のアイテムにはかわいい牛のイラスト入り。
特に湯飲みのイラストがとても可愛かったです~。



まずは生ビールで乾杯!
お通し付です。



そしてビールがすすむ焼肉のお供といえば、キムチ。
色々食べられるようにと、盛り合わせで注文です。



そして続々お肉を注文開始。
こちらはカルビです。
1人前990円ですが、なかなかの肉質です。



タン塩。
ちょい高めですが、歯ごたえよく絶品。
余所見をしていると、あっという間に争奪戦でなくなります^^



こちら味噌味のホルモン盛り合わせ。
色々な部位が少しずつ食べられてお得な気分になりました。



このほかにも色々頼んだのですが、美味しくてついつい食べるのに夢中になり、意外に写真が撮れてませんでした(苦笑)。
今回は焼き物メインでしたが、ご飯モノも結構あります。

広々とした店内はかなりの席数で、用途に応じて使い分けられるのが魅力。
私たちは10人くらいで行ったので、ゆったりとした個室席に案内して頂きましたが、カップルなら、おすすめは秋葉原の夜景がよく見える、窓に向かって横並びに座る展望カウンター席。
トイレに立ったときに観てきましたが、夜だったこともあり、素敵な夜景が見えましたよ~♪

ホッピー呑み放題! 第2回「古典酒場ほろ酔いと~く」@ハーミテイジきくや(市ヶ谷)

2008-12-06 15:05:23 | 中野・杉並以外の食べ歩き
20代から30代に変わった頃から、お酒の呑み方、愉しみ方も少しずつ変わってきました。
そんな私が酒場の愉しみを学んでいるのが、「居酒屋礼賛」というブログ。

このブログを運営されている浜田さんは、すでに何冊かの著書も書かれています。

浜田さんのブログ、本を読んでいるといつも、ふらっと近所の飲み屋へ出かけたくなり、友人に「今日何してる?」とメールを打った事は数知れず。

そんな大ファンの浜田さんがトークショーに出られるとのことで、私も参加してきました。
第二回目となる「古典酒場ほろ酔いと~く」、出演者の方は、浜田さんのほか、渋谷和宏さん(日経アソシエ創刊編集長、作家)石渡美奈さん(ホッピービバレッジ株式会社取締役副社長)、倉嶋紀和子さん(「古典酒場」編集長)。



料理に加え、嬉しいのはホッピーが飲み放題だということ♪
しかも、初めて呑む生ホッピーです!

いつもの瓶のとはまた一味違う、まろやかな飲み口についついぐびぐび。
がつ刺しをつまみに、白、黒、交互に頂きまーす!



次に出てきたのは、スモークサーモン。
並べ方も実にきれいです。
ケッパーをくるくる包んで頂きました。



そして焼き物も登場!
塩加減が抜群です。
おいしくて、またホッピーがすすみます。



更に焼き物登場~。
またこれも塩加減がいいなぁ。
パリッとジューシーに焼けていて、最高です。

こうして食べている間にも、トークショーはどんどんすすんで、コメンテーターの方のおすすめのお店紹介などが始まりました。
私がよく行っている野方の「秋元屋」も出てきて、嬉しかったです。



ソーセージも登場♪
すでにホッピーは三杯目です。



焼き物でタレのものも登場。
つやのあるタレが照明で光って、これがまた食欲をそそります。



最後に登場したのは、ペンネアラビアータ。
これも意外にホッピーに合います。
新発見の美味しさでした。



こうしてあっという間に過ぎた二時間。
帰りには、ホッピービバレッジのお土産セットまで頂きました♪
翌日はそのお土産セットも登場させて、お鍋を愉しみました。

大間マグロの解体ショー見学付♪ 「板前寿司 赤坂店」でランチ

2008-12-04 14:50:07 | 中野・杉並以外の食べ歩き
先月もお伝えした、赤坂の板前寿司で大間のまぐろ放出イベント。
「今月もあるかな~?」と思ったら、やはりやるとのこと。
メニューは前回同様、ランチはまぐろ重と握り寿司の二種類でそれぞれ千円です。

前回は初日の解体ショーを見逃したので、今回は会社の同僚を誘って見に行くことにしました。
目の前にはすでに切り落とされた頭が。
どこの局かは知りませんが、テレビの取材も来ていました。



素早い手つきで、どんどん切り分けられていくまぐろさん。
しかしここまで大きいと、なんだかお魚というよりは牛とか豚とか動物を加工している感じ。。。



切り分けられていくうちに、もう一度頭を接写。
ほんと、目の前で見るとすごい大きさです。



解体するのに10分少々。
中にはお昼から生ビールを呑みながら、お寿司が出てくるのをまっている方もいます。
うらやましい。。
私たちは仕事の合間なので、もちろんお茶です。

まえはまぐろ重を食べたので、今回は握りを注文。
前回は大トロも入ってましたが、今回は大トロなし、中トロと赤身です。



しかし、やはり前回同様すごい厚切り!



食べ応えあって、ほんと美味しいです。
お昼から贅沢な気分になりました。

でもやはり、大トロのほうがゴージャス感あるかなぁ。
次回は(もし開催されるならば)、再び大トロ入りに期待です!