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中央線・西武新宿線の食べ歩き日記 -Bagus! Bagus! Bagus!-

SONY「Cyber-shot DSC-W200」で綴る、食べ歩き日記&我が家のレシピなど。

2100円出す価値のある、美味しすぎるとんかつ--「とん太」@高田馬場

2009-06-07 13:01:58 | 中野・杉並以外の食べ歩き
馬場で仕事していた時は、よく利用していたとんかつ屋さん。
職場を移ってから行っていなかったのですが、久々に友人を連れて行ってみました。

場所は新目白通り沿い、駅からもそれほど近くなく、かなり目立たない小さなお店ですが、かなりの人気。平日夜7時くらいにお店に入ると、カウンターが3席くらいしか空いておらず、なんとか席を確保できました。

生ビール、特ロース(2,100円)を注文。
ちなみに上ロース(1,500円)もありますが、お客さんは皆ほとんど特のほうを頼んでいます。
私も最初時、特のほうを頼んでからいつもこっちですが、皆さんの傾向をみるとおすすめは特ということでしょうかね。

ちなみに特ロースと上ロースでは、お新香も変わります。
(写真は特ロースについてくるものです)

とんかつが来るまで、生ビールのつまみにちょいちょい食べてると、漬かり具合が絶妙で美味しくて、食べつくしちゃいそうになります。



揚げ物メニューでは、いかフライと、、、



串かつを注文。
どちらも身が大きくて、サクサクの衣でほんと美味しい!!



そしていよいよ、メイン。
とんかつが揚がるまで、すり鉢でごまをすりすりしながら待ちます。
この時のワクワク感がまたいいんですよね~☆

友人と楽しく会話しながら待っているうちに、私たちのとんかつが出来上がりました。
こちらで~す。



揚げたてのカツを、ご主人がサクッサクッと切っている音を聞くだけで、さっき揚げ物食べたばっかりなのにお腹がぐーと鳴っちゃいます。

食べ方はすったごまにソースを入れてかけたり、またはつけたり、テーブルの上にある塩を選んであっさり塩で食べたり、と色々お好みで楽しめます。一切れ一切れを愛しむように、ついついゆっくり食べたくなるお味。やっぱ何度食べても美味しいなぁ。

新御茶ノ水の「らうめん とくや」へ行ってきました

2008-12-13 22:58:42 | 中野・杉並以外の食べ歩き
会社帰りにふとらーめんが食べたくなり、以前から「食べログ」さんで評価を読んで気になっていた新御茶ノ水の「らうめん とくや」へ行ってみることにしました。

お店の外観は落ち着いた和風ダイニングバーという感じ。
店内に入ると、落ち着いた照明です。
らーめん食べにきたというよりは、一杯呑みたくなる感じ。

塩や味噌も惹かれて、迷った挙句和だし醤油の特らぅめんにしました。



最初一口すすって、正直インパクト薄かったのですが、もう一口、更に一口とすするたびに、美味しさが増していく感じ。まろやかで角のない、優しい味わいです。

具はねぎの量が多いのが、ねぎ好きにはまず嬉しい♪
あおさ海苔が入っているラーメンは初めて食べましたが、この醤油味のスープにあっていると思いました。

ぜひまたお店に行って、味噌と塩も食べてみたいです。

大宮駅のすぐそばの大衆酒場--いづみや 第二支店

2008-12-13 22:19:01 | 中野・杉並以外の食べ歩き
大宮まで用事ででかけた時に、食事を済ませて「あともう一杯どこか行こうか」と駅前をふらふらしていた時に、駅のすぐ近くに昭和な雰囲気の大衆酒場を見つけて入ることに。



お店の中は結構広々としていて、カウンターにずらっと並ぶは50歳以上のおじさんたち。
結構入っていましたが、女性客は私一人。
カウンターの中ではチャキチャキと軽快な動きで、料理やお酒を出しているおばちゃんたちがいます。

すでに食事は済ませてきたので、何か軽くと、ホッピーともつの煮込みを注文。



おしんこも頼みました。



私たちが入った時間がかなり遅めだったのもあったのですが、閉店時間になるとおばちゃんたちが「はいはい、閉めますよ~」と、ベロンベロンのおじさんたちを割りにきつめの口調で追い出そうとするので、おじさんたちが反抗するかと思いきや、「はいはい~」と、とても素直に帰っていたのが印象的でした。

メニューもかなり多くて安いし、雰囲気もいかにも大衆酒場という感じで好きなのですが、大宮までわざわざ行くほどではないかな。近所にあったら、かなりのペースで通っているかもしれません。

秋葉原本店の万世牧場へ行ってきました

2008-12-07 17:24:14 | 中野・杉並以外の食べ歩き
会社の同僚たちと月イチで開催している「焼肉の会」。
幹事をしている私は、毎月店選びも担当しているのですが、この前は「肉といえば、やはり万世に一度行かないと!」とメンバーのリクエストを聞き、行くことにしました。
あちこちにお店ありますが、訪れたのは秋葉原本店です。

お箸のほか、店内のアイテムにはかわいい牛のイラスト入り。
特に湯飲みのイラストがとても可愛かったです~。



まずは生ビールで乾杯!
お通し付です。



そしてビールがすすむ焼肉のお供といえば、キムチ。
色々食べられるようにと、盛り合わせで注文です。



そして続々お肉を注文開始。
こちらはカルビです。
1人前990円ですが、なかなかの肉質です。



タン塩。
ちょい高めですが、歯ごたえよく絶品。
余所見をしていると、あっという間に争奪戦でなくなります^^



こちら味噌味のホルモン盛り合わせ。
色々な部位が少しずつ食べられてお得な気分になりました。



このほかにも色々頼んだのですが、美味しくてついつい食べるのに夢中になり、意外に写真が撮れてませんでした(苦笑)。
今回は焼き物メインでしたが、ご飯モノも結構あります。

広々とした店内はかなりの席数で、用途に応じて使い分けられるのが魅力。
私たちは10人くらいで行ったので、ゆったりとした個室席に案内して頂きましたが、カップルなら、おすすめは秋葉原の夜景がよく見える、窓に向かって横並びに座る展望カウンター席。
トイレに立ったときに観てきましたが、夜だったこともあり、素敵な夜景が見えましたよ~♪

ホッピー呑み放題! 第2回「古典酒場ほろ酔いと~く」@ハーミテイジきくや(市ヶ谷)

2008-12-06 15:05:23 | 中野・杉並以外の食べ歩き
20代から30代に変わった頃から、お酒の呑み方、愉しみ方も少しずつ変わってきました。
そんな私が酒場の愉しみを学んでいるのが、「居酒屋礼賛」というブログ。

このブログを運営されている浜田さんは、すでに何冊かの著書も書かれています。

浜田さんのブログ、本を読んでいるといつも、ふらっと近所の飲み屋へ出かけたくなり、友人に「今日何してる?」とメールを打った事は数知れず。

そんな大ファンの浜田さんがトークショーに出られるとのことで、私も参加してきました。
第二回目となる「古典酒場ほろ酔いと~く」、出演者の方は、浜田さんのほか、渋谷和宏さん(日経アソシエ創刊編集長、作家)石渡美奈さん(ホッピービバレッジ株式会社取締役副社長)、倉嶋紀和子さん(「古典酒場」編集長)。



料理に加え、嬉しいのはホッピーが飲み放題だということ♪
しかも、初めて呑む生ホッピーです!

いつもの瓶のとはまた一味違う、まろやかな飲み口についついぐびぐび。
がつ刺しをつまみに、白、黒、交互に頂きまーす!



次に出てきたのは、スモークサーモン。
並べ方も実にきれいです。
ケッパーをくるくる包んで頂きました。



そして焼き物も登場!
塩加減が抜群です。
おいしくて、またホッピーがすすみます。



更に焼き物登場~。
またこれも塩加減がいいなぁ。
パリッとジューシーに焼けていて、最高です。

こうして食べている間にも、トークショーはどんどんすすんで、コメンテーターの方のおすすめのお店紹介などが始まりました。
私がよく行っている野方の「秋元屋」も出てきて、嬉しかったです。



ソーセージも登場♪
すでにホッピーは三杯目です。



焼き物でタレのものも登場。
つやのあるタレが照明で光って、これがまた食欲をそそります。



最後に登場したのは、ペンネアラビアータ。
これも意外にホッピーに合います。
新発見の美味しさでした。



こうしてあっという間に過ぎた二時間。
帰りには、ホッピービバレッジのお土産セットまで頂きました♪
翌日はそのお土産セットも登場させて、お鍋を愉しみました。

大間マグロの解体ショー見学付♪ 「板前寿司 赤坂店」でランチ

2008-12-04 14:50:07 | 中野・杉並以外の食べ歩き
先月もお伝えした、赤坂の板前寿司で大間のまぐろ放出イベント。
「今月もあるかな~?」と思ったら、やはりやるとのこと。
メニューは前回同様、ランチはまぐろ重と握り寿司の二種類でそれぞれ千円です。

前回は初日の解体ショーを見逃したので、今回は会社の同僚を誘って見に行くことにしました。
目の前にはすでに切り落とされた頭が。
どこの局かは知りませんが、テレビの取材も来ていました。



素早い手つきで、どんどん切り分けられていくまぐろさん。
しかしここまで大きいと、なんだかお魚というよりは牛とか豚とか動物を加工している感じ。。。



切り分けられていくうちに、もう一度頭を接写。
ほんと、目の前で見るとすごい大きさです。



解体するのに10分少々。
中にはお昼から生ビールを呑みながら、お寿司が出てくるのをまっている方もいます。
うらやましい。。
私たちは仕事の合間なので、もちろんお茶です。

まえはまぐろ重を食べたので、今回は握りを注文。
前回は大トロも入ってましたが、今回は大トロなし、中トロと赤身です。



しかし、やはり前回同様すごい厚切り!



食べ応えあって、ほんと美味しいです。
お昼から贅沢な気分になりました。

でもやはり、大トロのほうがゴージャス感あるかなぁ。
次回は(もし開催されるならば)、再び大トロ入りに期待です!

「焼肉 陽山道 赤坂店」で、カルビランチ♪

2008-11-23 22:40:02 | 中野・杉並以外の食べ歩き
オープンしてすぐ一週間くらいは、ずっと二割引をしていたのでその時にランチで訪問。
こちらは1250円のカルビランチで、割引されていて1000円でした。

サラダ、副菜、スープなど一通りつきますが、注目は肉質。
これがものすごい厚切り!
ランチからとっても贅沢な気分になります。



ついつい一枚ずつゆっくり焼いて、少しずつ楽しみたいという気分が盛り上がります。



カルビランチは、950円からありますが、肉質にこだわるなら1250円のほうがおすすめ。
更に上だと1800円のものもあり、これを頼んでいる方の肉を見ましたが見るからに美味しそうでした。
でも自腹ランチなら1200円で十分かなと思います。
ちなみに850円とリーズナブルな豚肉のランチもあります。

焼き物以外の石焼ビビンバなどの食事メニューも、昼からかなり種類が多いのも魅力。
こちらは900円~あります。
焼き物以外も頼みたいと思いつつ、ここへくるとついつい焼いてしまいます。

夜はかなり値段が上がるお店なので、まだ行ってませんが、肉質がかなりいいのでいつか夜も行ってみたいと思います。

「ニッカウヰスキー」青山本社で、シングルモルト余市1988を試飲してきました

2008-11-22 23:42:11 | 中野・杉並以外の食べ歩き
よく一緒に呑みにいく友人から、ウイスキーを呑む愉しみを教えてもらっている私。
呑めば呑むほど深い世界だなと思い、色々知りたいと思っていたところ、11/18(火)に「ニッカウヰスキー」青山本社で、「シングルモルト余市1988テイスティングイベント」があることを知り、参加してみることにしました。

イベントは二部制。
第一部は、「シングルモルト余市1988」の試飲をしながら、ウイスキーの様々なことを学ぶことに。
会議室の机の上には、それぞれの席に「シングルモルト余市1988」と「シングルモルト余市12年」が、更におつまみも置いてありました。



ニッカウイスキーのチーフブレンダー久光さんから、ウイスキーの作り方をはじめ、美味しい呑み方、あうおつまみなど、色々なお話を伺いました。

中でも興味深かったのが、つくりかた。
石炭直火蒸留で手間暇かけてつくっているというのも驚きだったのですが、2つの新樽(ライトピート&ヘビーピート)、リフィルド樽、バーボンバレル、シェリーバットと、5つのタイプのモルトウイスキーからなっているというのも興味深い点でした。



こちらがその余市1988
約3500本の限定製造という貴重なお酒の試飲ということで、少し緊張しつつ呑んでみました。

美しい深い琥珀色の酒色にも魅了されましたが、更にいいなと思ったのが濃厚な甘い香り。
口に含むと力強いコクに加え、豊かな香りが口の中でふわっと広がる感じ。

とても奥行きを感じる深い味わいを、舌の上でゆっくり転がすように堪能しました。
ストレートで飲んだ後は、ミネラルウォーターを加えてまろやかな味わいでも、と時間をかけて味わいました。少量ですが、55%とアルコール度数高いのでこれだけでもいい感じになりました。


11月26日水曜日以降発送・ご予約分ニッカシングルモルト余市1988(700ml)


これだけでも贅沢な感じですが、第二部は更に懇親会。
ニッカウヰスキー青山本社B1F「ブレンダーズバー」へ移動します。
会社の地下にバーがあるなんて、さすがお酒の会社ですね~!



バーの入り口には、シングルモルト世界一に見事輝いた「シングルモルト余市1987」が飾られていました。



そしてこちらが、1988。
さきほどテイスティングしたものです。
高級感のあるラベルですね~♪

こういうお酒を呑む時は、グラスもいつもよりいいもので、と雰囲気まで特別な感じにしたくなりますね。



雰囲気のあるバーでは、余市と宮城峡のハイボールが飲み放題!
ウイスキーにぴったりなおつまみも、たっぷり用意されてました♪



そして更に嬉しかったのが、余市のボトルがお土産で用意されていたこと!
お家に帰ってからも愉しませて頂きました。



帰りにお花も買って来たので、あわせて記念撮影でーす。



寝る前にナッツを齧りながら、ロックでぐびぐびっと。
無料の素敵なイベントに、心もお腹も好奇心も満たされ大満足の夜でした♪

the Thai Suki Dining 赤坂--脂っこい料理の最後は、タイスキでさっぱりと

2008-11-16 15:35:35 | 中野・杉並以外の食べ歩き
以前ランチバイキングできた「the Thai Suki Dining 赤坂」。
今度は、「アジアンな味が食べた~い!」という、仕事仲間のリクエストで夜に行ってきました。

まずは、タイ料理といったらこれ!
シンハービールで乾杯です♪

日本の濃い風味のビールとは対照的に、ライトテイストでぐびぐびいっちゃう。
タイなどの蒸し暑い気候、そして辛いタイ料理にこの軽い風味がとっても合うんです。
ワインとチーズのマリアージュ、なんてよく聞く表現ですが、その土地のお酒ってほんと料理に合うように考えてつくられているもんですね~。



そしてシンハーのお供の定番といえば、これ。
青パパイヤのサラダです。

青パパイヤを細切りしたものを、チリソースやナンプラーで味付けしたもの。
ピーナッツも混ぜられていて、違う食感がアクセント。
お店によっては滅茶苦茶辛くて、ヒーヒー言いながら食べるということもありますが、このお店はそれほど辛くありません。辛いもの好きな私としては、もうちょっと辛いほうがいいかな。。。



これは魚のすりみを揚げたもの。
日本でもこういうの、ありますよね。

甘酸っぱ辛い、チリソースベースのソースで頂きます。
これもビールがすすんで仕方がない、絶品です。




お次は、鶏肉とカシューナッツの炒め物。
中華では定番ですが、タイ料理にもあるんですね。

タイの飲食店へ行くとナンプラー、唐辛子が漬け込まれたお酢、お砂糖、唐辛子粉と、4種類の調味料がセットがだいたいテーブルの上に置いてあって、自分で好きなように味付けして食べるのですが、このお店にもあったので、それでちょっと辛味を足したりして頂きました。



まだまだお肉食べますよ~。
こちらは甘辛いこってり味の、スペアリブ。
酢豚にちょっと近い感じでしょうか。
これも美味しかったです。

今回は三人で行きましたが、みんなで分けると一口ずつという感じの小皿で出されるので、色々食べられるのもいいなと思います。



最後のシメは、タイスキです。
手前の竹筒には、鶏やイカのすり身などが入っていて、好きな大きさにしてダシの中にポイポイ入れます。



脂っこくこってり味が多いタイ料理ですが、最後にヘルシーな鍋でシメると脂が流される感じで後味がいいなと思いました。

お店は大きな窓に沿って席があって開放感があるほか、屋外にも何席かあります。
これからの寒い季節は厳しいかもしれませんが、春~夏にかけてなど、屋外の席で風にふかれながらエスニックを愉しむのもよさそうです。

「同源楼」--安い、早い、美味しい! 赤坂で人気の四川料理店

2008-11-14 23:49:56 | 中野・杉並以外の食べ歩き
辛いもの好きな私は、中華の中でも一番好きなのは四川料理。
職場のある赤坂に評判のいい四川料理があると聞いて行ってみることにしました。

お店は一ツ木通り沿いにある、雑居ビルの2階。
小さなエレベーターの一階の乗り場の前に、小さなメニューの看板がちょこんと出ているだけなので、一度は見過ごして通り過ぎてしまいました。

しかし、エレベーターをあけて入ってみると狭い店内はほぼ満席の大賑わい。
かろうじて席を確保できました。

メニューは麺から炒め物まで何種類かあり、私は鶏肉、ピーマン、たまねぎ、長いもの辛味炒めを注文することに。注文すると一分と待たないうちに、スープ、ごはん、副菜が出てきました。



そしてすぐに、メインのおかずも登場。
このスピードは、一人ご飯の時はぼーっと待たずに済むのでありがたいです。



辛さは想像していたよりマイルドでもう少し欲しいなと思いましたが、ソースは濃い目でこくがあってかなり美味。長いものシャキシャキした歯ごたえが、とてもよかったです。
これだけのセットで、850円というリーズナブルな値段も人気の理由でしょうね。

と味は大満足だったのですが、居心地ははっきり言ってよくありません。
食べたそばから、どんどんお皿をかたづけられて、食べ終わったら早く出て行って欲しいといわんばかりに、次のお客さん用に箸などを並べ始めたり、、、。

また店内も四人がけのテーブル席のほか、二人がけのテーブル席がタテに並んでいて間隔も狭く、落ち着かないことこの上ありません。
何人か集まっていけば、そう言ったこともあまり気にならないかもしれませんが、、、。

味は美味しいですが、デートなど雰囲気重視での店選びにはあまり向かないと言っていいでしょう。

赤坂 草の家--ランチはリーズナブルに上質なお肉を食べられます

2008-09-22 12:50:09 | 中野・杉並以外の食べ歩き
赤坂で昼から焼肉を食べたいと思ったら、選択肢はほんとたくさん。
でも、たくさんある分選ぶのが難しかったりします。

そんな中、肉質で選ぶなら赤坂駅に近い「草の家」。

990円とリーズナブルなお値段から、上は2,500円前後までと予算に応じて選べるんです。
また、お肉の量も100g、大盛150gと選べます。

私はカルビ好きなので、カルビランチにすることに。
お肉はこんな感じ。
焼くと脂身がジューッと、耳にも美味しい食欲をかきたてる音を立てて燃えるんです♪



更に魅力は、セットでサラダバイキング&ご飯もお代わりし放題だということ。
スープ、キムチ、韓国のりもついてきます。



夜も行ったことありますが、夜は結構値段高め。
まず味を試してみたいなら、とりあえずお昼に行ってみるのがおすすめです。

また店内はとても広々としていて、それぞれの卓の間隔がかなりあいているので、隣の卓をあまり気にせずゆっくり食事が楽しめるのも嬉しいです。

番番(新宿)--長いカウンターはいつも満席。新宿で人気の焼鳥店

2008-09-20 15:01:16 | 中野・杉並以外の食べ歩き
友人と呑んで、あともう一軒軽く行きたいね、そんな気分の時ぴったりなのが新宿の「番番」。
靖国通りからちょっと歌舞伎町のほうへ入った路地にある、焼き鳥店です。

地下で分かりづらいのですが、お店は超満員。
長~いカウンターに、誰か帰るとすかさず次のお客さんがきてと、席が空いてもすぐに埋まるんです。

その人気は、安くて美味しいこと。
レバ刺しも置いてあるところからして、鮮度にも自信が伺えます。
ああ、うまい、うまい♪
これで400円とは、驚きです。



焼き物もメニューも豊富だし、これまた美味。

あと、つい酒場に入ると反射的にビールを頼んでしまうんですが、このお店はお酒やチューハイ類が250円~と安いことに後から気がつきました。

よく周りをみると、圧倒的にチューハイ呑んでいる方が多いのです。
なるほど。



こちら馬刺し。
友人が注文。
私はあまり食べたことがなかったのですが、なかなか独特の風味でイケるんですね。



カウンター内のスタッフの方々も、チャーミングなキャラクターで、会話をしているうちに酔いがどんどん心地よくまわっていく感じです。一人で来ているおじさんたちも、一人静かに呑む人、店員さんと和気藹々会話を愉しんでいる人、などなど、皆さんとても場を満喫しているのが伝わってきます。

スタッフの方の接客のよさがいいお客さんをひきつけ、お店全体の雰囲気をつくりあげているのかなと思いました。

後日別の友人を連れて再度訪問しましたが、友人は「新宿にこんなに活気のある、いいお店があったなんて。教えてくれてありがとう♪」と、かなり気に入ってしまったようでした。

赤坂飯店 本店--お昼に鶏肉&カシュナッツの炒めもの食べました

2008-09-19 13:47:20 | 中野・杉並以外の食べ歩き
昼に友人が赤坂まで来るというので、一緒にお昼を食べに行くことに。
中華にしようと決まり、赤坂見附駅からもまっすぐ歩いて一分、赤坂飯店で食べることにしました。

夜は結構な値段のするお店ですが、昼はリーズナブル。
千円前後で食べられます。



この日食べたのは、大好きな鶏肉とカシュナッツの炒め物。
ほかに、ごはん、スープ、ミニサラダがついてきます。

それぞれの食感が素晴らしく、味も若干濃い目で私好みでした。
彩りもなかなかきれいです。

店内はとても広々としていて、お昼からゆったりした雰囲気で食べたいときにぴったり。
自然光がたくさん入ってきて明るくて、開放的な感じもいいです。

ホルモン焼道場 蔵 赤坂店--鮮度のよいお肉を手頃な値段で

2008-09-13 21:16:31 | 中野・杉並以外の食べ歩き
焼肉店が本当に多い赤坂。
色々と行きたい店はあるのですが、昼はまだしも夜は高くてコストパフォーマンスがネック。
そんな中、会社の同僚が連れて行ってくれた「ホルモン焼道場 蔵」というお店はかなりオススメです。

一番の魅了は、安いこと。
しかし、安かろう、悪かろうじゃありません。
値段を見ると、「この値段じゃなぁ、それほど期待できないかも……」と一瞬思いますが、食べてみると逆転。「この値段でいいの!?」と思ってしまう、かなりいい肉質です。

まずはこちら、豚トロ。
見るからに美味しそう、きれいな色のお肉ですが、これで580円。
あっさりした塩ダレに、大葉が合います。
うまいっす!



次は塩モノの定番のタン塩。
これも肉厚で、うまいのなんの~。



そしていよいよ、カルビ登場。

店の名前にホルモン、とつくことから、一緒に行ったメンバーに「ホルモン系はあまり……」という方もいたのですが、普通にタン塩やカルビなどのメニューも充実していて安心しました。

見てください、この霜降り!
口の中でとろけます~♪



ハラミも厚切りです。



そしてロースも、実に美しい肉色です。
脂身を好まないメンバーにも大好評!



やはり、ホルモンもということで注文。
柔らかくて、いい味でした。
ほんと、何を食べてもおいしいなぁ。



今回は焼き物中心のご紹介となりましたが、もうひとつの見逃せない点は生肉メニューもかなり種類多いこと。最近は置いてない店も結構ありますもんね。
レバ刺し頼みましたが、抜群の鮮度でついつい何枚も食べてしまいました。

こんな魅力満載の店なので、かなり混んでました。
予約していったほうが、確実かと思います。
ぜひまた近々行きたいです。

ラーメンショップ 椿--いざ、ラーメン激戦区の新小金井街道へ

2008-09-06 23:23:33 | 中野・杉並以外の食べ歩き
新小金井街道沿いに気に入っているラーメン店があると、先日友人が連れて行ってくれたのがこの「ラーメンショップ 椿」。店は厨房のあるほうと、もうひとつ隣接するスペースにも席が10席くらいと、かなり席数多めですが、ほぼ満席。

ラーメンショップといえば、やはりねぎラーメンとねぎ入りを注文。



うちの実家のほうにも何軒かラーメンショップはありますが、割りにタレが強めでしょっぱいお店があったのですが、ここのはちょうどいい具合。
柔らかいチャーシューも美味でした。

しかし、並でもやっぱ量多いですね~。
隣のカップルのうち男性が大盛り頼んでましたが、ほんと量が多くてなかなかインパクトのある見た目でした。