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中央線・西武新宿線の食べ歩き日記 -Bagus! Bagus! Bagus!-

SONY「Cyber-shot DSC-W200」で綴る、食べ歩き日記&我が家のレシピなど。

マッカーサーギャレッジ@本厚木--母との思い出つくりは、生演奏が聴ける雰囲気のあるバーで

2008-05-25 15:10:28 | 中野・杉並以外の食べ歩き
引っ越す前のある日の晩、父親が出張で不在で母と二人だったので、
本厚木にある「マッカーサーギャレッジ」というお店へ行きました。

お店の外観はこんな感じ。
軍服を着た米軍兵の方がフラッと出てきそうな、なかなか雰囲気のあるお店です。



そしてこのお店のシンボルはこちら。
店内にどーんと置かれた、1947年式のキャデラック。
マッカーサー元帥が実際に使用し、ジーン夫人の愛用車となっていたものだそうです!



女性同士だとカクテルが半額とのことなので、注文してみる事に。
私は下の写真のワインクーラー、母は運転をするのでノンアルコールのものを頼みました。
たっぷりの量で、ついついぐびぐびいっちゃいます。



カクテルを呑み始めると、ライブが開始。
日によってバンドや演奏曲も変わるようですが、この日はボサノヴァ。

ステージを囲むように席があり、すぐ目の前で演奏が楽しめます。
母も「大迫力だね~♪」と大喜びです。



ここの魅力は、ドリンクの種類も豊富ですが、フードメニューも幅広いジャンルで品数豊富な事。
激辛好きにはたまらない、ハラペーニョフライを見つけたので注文。



かなり辛かったですが、ビールにぴったり!
これは常習性のある美味しさです。


ビールを追加オーダーしたところで、もう一品。
マグロとアボガドのカナッペです。



サクサクッとした食感のタコスに、トマトソースで合えたマグロとアボガドをオン。
これまたビールにぴったり!

ムード満点の音楽と雰囲気を楽しみながら、母とグラスを傾ける夜。
引っ越し前にいい思い出ができました。
お母さん、またぜひ行こうね~♪

日本フルハーフ株式会社 本社・厚木工場で、「ばら鑑賞会」開催

2008-05-24 21:43:43 | 旅行・ご近所散策
引越しも無事終了して、パソコンが繋がったので久々のブログ更新です。
引っ越す前に神奈川でイベントに行って来たので、今回はそちらをご紹介します。

厚木市上依知の日本フルハーフ株式会社 本社・厚木工場で毎年行われる、「ばら鑑賞会」。
今年でなんと、第二十回を迎えたという歴史ある会です。

工場のまわりをぐるっと、様々な色やカタチのバラが囲んでいるのですが、
そのバラの種類は、約300種、800本とのこと!

こんな美しい真紅のバラをはじめ……



見ただけで心まで晴れやかな気分になっちゃいそうな、黄色のバラ。




見た事もないような見事なバラが、次から次へと登場。
ついつい顔を花に近づけてみると……ふんわり、バラのいい香り♪



こんな風に一つの花の中に、渦巻きがいくつもあるものもあったり、、、



こういうカタチの花も。



地面には、ハラハラとバラの花びらが舞い落ちていて、歩いているだけで
ロマンチックな気分で舞い上がってしまいます。



私と母親はもう終わりかけの時間に行ったので、見られなかったのですが、会場では、
ばら相談コーナーや 写真コンテスト、苗木、切花の販売なども行われていたようです。

たくさんの美しいバラを眺めて、いい香りに包まれて……幸せな気分を満喫できた午後でした。

ちょこちょこつまめる、お酒もぴったりな我が家のお刺身定食

2008-05-21 00:09:41 |  我が家のレシピ
仕事で疲れて帰ってきた父がお酒を愉しめるようにと、母はちょこちょととつまめるお酒にぴったり
なメニューをつくってくれます。
先日はさっぱりとしたお刺身の定食をつくってくれました。



手前左から、厚揚げのステーキ、菜の花のおひたし、きゅうり・大根・人参の酢の物。
後列左から、イチゴの練乳がけ、お刺身盛り合わせ、茄子のお漬物です。

この日私は写真は撮りませんでしたが、近所のスーパーでとても美味しそうな霜降りのカルビ肉
を買ったので、たまには赤ワインでもと買ってきたのを呑みました。



フロンテラというチリワインです。
ほどよい酸味とコクのあり、カベルネソーヴィニョンは、700円前後と低価格でありながら
のみごたえがあり、コストパフォーマンスを感じさせます。

また呑みたい時にすぐ呑める、ひねってすぐに開けられるスクリューキャップも魅力。
特別な日などではない普段使いなワインは、こういう手軽さも嬉しいんですよね~。


フロンテラ カベルネ・ソーヴィニオン

美味しくてついついおかわり! 香ばしい中華風木の芽入り竹の子ご飯ほか

2008-05-17 23:48:24 |  我が家のレシピ
引越し前で毎日バタバタしていますが、いよいよ来週末に都内へ引越しです。
忙しい東での生活から少し離れ、ゆったりと自然の多い愛川町で過ごした一年間。

母と近所まで、春には桜を観に、夏には魚釣り、秋には紅葉、冬にはこの季節にやってくる野鳥を
見たりと、とことん自然の尊さを実感。

そして堪能したと言えば、母の手料理です。
先日は、中華風の竹の子の木の芽入りご飯をつくってくれました。




茹でた竹の子は大ぶりに切り、湯通しした油揚げを千切りにし、サラダ油とごま油半々で炒め、
和だし汁、砂糖、醤油、めんつゆ、酒、潮、ガラ顆粒で甘辛炒め煮にします。混ぜご飯の具なので、
少し甘い目の一寸濃い味に仕上げます。

ご飯もサラダ油とごま油半々に混ぜたもので炒め、塩、醤油、木の芽(山椒の葉のミンチにしたもの
を混ぜ込み、香りを立たせて火を止め具と混ぜ合わせます。

こういった感じの混ぜご飯は、母の得意料理でよく食べるのですが、ごま油で炒めたものは初めて
でした。とっても香ばしくて激ウマ!

また山椒の風味と竹の子が合うんですよね~。
美味しすぎて、何杯もおかわりしちゃいました。

そして、余りモノでも何か一品くらいつくってしまうのは、長年主婦やっている母ならではのワザ。
竹の子の残りは天ぷらとなって出てきました。



縦6等分に切って揚げた、母らしい豪快な料理です。
ほかには棒状に切って海苔巻きにした長芋、椎茸も天ぷらに。

「?なんかいつもと味が違うかも?」と思ったら、衣にも山椒の葉をミンチにして、まぜ込んで
いたようで。ピリリとした山椒の風味が効いてて、なかなかよかったです。

さりげなく家族に驚きと新しい発見をさせてくれる母の演出には脱帽~!
抹茶塩、カレー塩、粗塩など、それぞれ好きなお塩をつけていただきました。



そしてこちらは、若竹と湯葉の澄まし汁。
頂き物の千枚漬けも出てきました。

本日もついつい食べ過ぎて、おなか一杯。
お母さん、ご馳走様♪

機関車ジェームスのキャラクター寿司--アメリカに住む妹の子供へ母からのプレゼント

2008-05-14 21:55:58 |  我が家のレシピ
妹は結婚してアメリカに住んでいますが、その妹の息子は大の機関車トーマス好き。
先日はそんな孫を喜ばせようと、母がこんなかわゆいキャラクター寿司をつくってくれました。



太巻きは顔になるように、かなり色々考えていたようで、とてもキレイに仕上がりました。
見た目も華やかでわが母ながら、あっぱれ♪

レールは茹でアスパラ、車輪は人参、きゅうり、チーカマ、煙突と煙はちくわや鶏のささみを使用。
人形たちも、細かい作業をせっせと昨晩からやっていました。
その甲斐あって、妹の子供にも大好評だったようです。


そしてデザートは、こちらも妹の子供が大好きないちごをたっぷり使ったアイスクリーム。
お菓子もトーマスグッズでいっぱいにしました!



アイスは生のイチゴを家庭ならではの豪快さで、一パック全部使用。
それだけあって、果肉たっぷりでふわふわのとろける美味しさ。

盛り付ける前に味見したら、あまりに美味のでついつい手が伸びてたら、母に「ちょっと待ちなさい! 盛り付ける前に食べちゃだめ~」と叱られてしまいました(苦笑)。

一度食べたら、やめられない、とまらない。
まさにそんなセリフがぴったりの、絶品スイーツでした。

ある日の我が家の晩ご飯--野菜の袋詰めの甘辛煮、2種類のサラダ

2008-05-12 21:44:27 |  我が家のレシピ
我が家は庭でプランターで野菜を育てていますが、先日は収穫した野菜を使って
母がサラダをつくってくれました。

かぼちゃのサラダと、奥は自家栽培のサラダほうれん草を使用した中華サラダ。
2種類のサラダの盛り合わせです。



中華サラダは、春雨と海老をサッと茹で、和のだし汁で煮たきくらげ、生のサラダほうれん草
を加え、醤油、酢、レモン汁、ごま油、砂糖、胡麻であえます。

さっぱりとしていて、揚げ物を食べたあとのお口直しなんかにもぴったりです。


そしてもう一品。
こちらも和のだしがきいた、風味のよい一品。
野菜の袋詰めの甘辛煮です。



中には、パプリカ、セロリ、長芋の各みじん切りが入っています。
味もあっさりしていてよかったですが、それぞれの食材の違う食感が楽しめました。

焼酎がどんどんすすむ、我が家の和食メニュー--タラの芽とお揚げの煮物ほか

2008-05-11 19:06:10 |  我が家のレシピ
近所の農協では、地元の農家の方たちがつくった野菜やお花を売る朝市が開催。
その日によって様々な品物が売られていて、「今日はどんなものがあるかしら?」と、いつも楽しみに買い物へ行きます。

先日はタラの芽が売っていたので、買ってくることに。
それを使って母は、こんなお酒のつまみにぴったりの一品をつくってくれました。



圧力鍋を使ってタラの芽とお揚げを煮たお料理です。
だしは、鰹節と昆布。
砂糖、めんつゆ、味醂、醤油、塩、七味少々で味付けしています。

タラにもおあげにも、中までしっかりおだしの味が染みていて、とっても美味でした♪


そしてもう一品、だしの美味しさがキラリと光る一品。
蕗と豚肉の甘辛炒め煮です。



サラダ油とごま油半々でフキと豚肉を炒め、和だしを注いで豚肉の臭み消しにしょうが汁をいれ、あくをすくいながら煮たものです。
生姜の風味が効いた、お酒がついついすすむ一皿でした。

最後にご紹介するのは、和と洋が絶妙の相性だった、あさり&大根のチーズクリームソテーです。



フライパンにサラダ油を敷いてニンニクから炒め、白ワインでフランベ。
その他の材料を入れて炒め、粗挽き塩胡椒、牛乳、生クリーム、最後にピザチーズ少々で絡め、最後にお醤油を隠し味に入れます。

一見こってりした感じですが、意外にあっさりしていて◎。
焼酎にも合いますが、白ワインなんかにもよさそうですね。
この日は、農協でタラの芽のほかにアメリカハナミズキの花束も買ってきました。



見ているだけで心が癒されるような、淡いピンク色の美しい花びら。
部屋に飾っていると、ついつい眺めてしまいます。

「泳げ鯉のぼり相模川」--水郷田名(相模原市)のイベントに行って来ました

2008-05-07 22:26:18 | 旅行・ご近所散策
ゴールデンウィーク中に、毎年水郷田名で行われているイベント「泳げ鯉のぼり相模川」。

「 鯉のぼりを自然に恵まれた魅力ある相模川に群泳させ、 人と人との出会いとふれあいの場
を提供すると共に、子供達に夢や思い出を与え、
さらに母なる川、相模川を共有する人々による新たな文化の創造に寄与すること」を趣旨として、
昭和63年から開催されているイベントです。





このイベントの素晴らしい点は、この大空を泳ぐ鯉のぼりが、全て寄付されたものだということ。
ご家庭で使用されなくなった鯉のぼりの寄付を集い、行われているんです。





こうしてゆったりと風にのり、心地よく泳ぐ鯉のぼりを見ていると、
それぞれの鯉のぼりを買った時にご両親がお子さんにこめた愛情の深さが
伝わってくるきがしました。

もう今年で第21回となる、歴史のあるこのイベント。
幼い頃両親に買ってもらい庭で眺めていたのを、大人に成長した今世話になった両親を連れて
一緒に眺めて当時の思い出に浸ってらっしゃる方などもいるかもしれませんね。

そしてこの日もう一つすごい光景だったのが、大量のカラスとトビの軍団。
あちらこちらでバーベキューをやっている方がいたので、食べ物のニオイに誘われたのでしょう。

夕方薄曇の空と、飛び交う大きな鳥たち。
ホラー映画のオープニングのような光景でした。




また会場には、こんな風に美しく植え込まれた花々もありました。




鮮やかな色彩に誘われるように接写。




帰りは車でごったがえし、河原から出るだけで1時間以上かかりましたが、
自然の美しさと神奈川の歴史に触れて、とてもいい思い出ができました。

新宿「どん底」--1951創業の歴史ある居酒屋で名物"ドンカク"を

2008-05-06 19:33:23 |  新宿食べ歩き
新宿のライブハウスに知人のライブを観にいくことになり、その前に呑んでから行くことに。
以前から行きたかったお店「どん底」で呑むことにしました。

こちらがお店の外観。
まるで昭和にタイムスリップしたよう!




更にお店の中へ足を踏み入れると、もう長年通ってらっしゃるような常連の男性たちが、どん底カクテルを片手に熱い議論を交わしています。

このお店はオフィシャルサイトに、著名文化人の方々からお店に寄せられたコメントが掲載されていますが、この日いらしたお客さんも、芝居、アート、映画など、そういった関係のお仕事をされていらっしゃるような感じの方が多かったです。

学生時代映画の専門学校へ通っていて、一時は映像業界を目指していた私にとっては、そんなアートを感じさせる空間がまた心地よいんです。



そんな素敵なお客さんの雰囲気と、お店の素敵な空間に酔いつつ、私も一杯目は別のお酒でしたが、二杯目は"ドンカク"事、どん底カクテル黒を注文(下記写真・奥のグラス)。

飲み口がいいのですが、結構強い!
私はこのお酒は一杯だけですが、お酒に割と強い友人は調子に乗って、何杯かぐびぐびやって相当酔っ払ってましたが、次の日記憶が飛んでいたそうです。



食べ物のメニューも豊富で、写真のチーズ揚げのほか、牛肉とキャベツをソースで炒めた「林さんのみ」というメニューも頼みました。

料理も美味しいし、お酒の種類も豊富。
そして店員さんも、皆さんとても気さくで感じのいい方ばかり。
ついつい長居したくなる、居心地のよいお店でした。

マイバースディは、母の手作り料理でパーティ♪ 頂き物のワイン「オーパスワン」もあけました!

2008-05-04 20:36:08 |  我が家のレシピ
5/1は私の誕生日。
もう年をとってもあまり嬉しくない年齢になりましたが(苦笑)、誕生日祝いをしてもらうというのはいくつになっても嬉しいものですね。

お料理はこちら。
お酒のおつまみにと、ワカメとタコの酢の物、中華サラダ、アスパラとあさりの剥き身の天ぷらを母がつくってくれました。



またお祝い事ということで、母はお赤飯も炊いてくれました。
ふっくらつやつやのお赤飯、美味しくておかわり、おかわり♪



肉好きな私の為にと、母が焼肉も用意してくれました。
肉は脂身好きなので、カルビをリクエスト。
柔らかくてとてもいい味でした。



そしてこちらは、焼肉にぴったりな赤ワイン。
リンクシェアさんのレビューコンテストで私の書いた記事が入賞したときに頂いたお品物で、オーパスワンというワインです。



口に含むと芳醇な香りがふわっと広がり、重め、しっかりとしたボディで深い余韻。
まさに私好みの味わいでした。

入賞した記事はこちらです↓
この冬欲しいもの……「2004 OPUS ONE(オーパスワン) 赤 750ml」、エノテカで販売開始!


また誕生日には、もう一つ嬉しいサプライズが!
お友達から、バラとくちなしの花が宅急便で届いたんです。



届いた花を囲んで、母とケーキを食べて午後のお茶を楽しみました。



昨年の誕生日にはバラの花束をくれた友人。
今年も忘れずに届けてくれてありがとう。
おかげで母と楽しい午後を過ごせたよ~。

両親、そして友人から素敵なお祝いをしてもらい、とってもハッピーなバースディとなりました♪

神奈川県立愛川公園つつじ祭り

2008-05-01 23:14:51 | 旅行・ご近所散策
先日は母と県立愛川公園のつつじ祭りに行ってきました。

様々な屋台が出ているほか、服部牧場から出張のミニ動物園などもきていました。
こんなカワイイやぎさんもいましたよ♪



ミニSLも走ってました。



そして眺めのいい丘には、こんなにびっしりとつつじが!



こうしてみると、結構つつじって色鮮やかですね。



花壇にはこうして虹のように、美しく植えられた花々も。
春、夏、秋、冬と、季節を通じて様々な花が楽しめるのもこの公園の魅力です。
夏はそうえば、蝉の声がすごかったなぁ。



岩のところに地味だけど美しいお花がありました。
派手な感じにも惹かれるけど、こうしてけなげな雰囲気のお花も好きです。



都会の生活にちょっと疲れたな、と言うとき。
こんな自然たっぷりの公園に出かけて、癒されてみると言うのもよいのではないでしょうか?


【県立あいかわ公園へのアクセス】

小田急本厚木駅北口1番乗り場から半原行きバス「半原バスターミナル」
下車徒歩約20分

【問合せ】
・指定管理者 (財)宮ヶ瀬ダム周辺振興財団
あいかわ公園パークセンター
 TEL:046-281-3646
所在地/愛甲郡愛川町半原5423


母と自宅でブランチ♪---フレッシュ苺ムースのドリンク、ホットサンド

2008-05-01 22:39:12 | 今日の献立
父親の好物のホットサンド。
時々父は「明日のお弁当は、アレにしてくれよ」と母にお願いしたりするほど好きな様子。
先日も朝持たせたらしく、朝起きると食卓に並んでいました。



手前にあるのは、旬のフルーツであるイチゴを使った飲み物。
フレッシュ苺ムースのドリンクです。
ムースは母が、前夜のうちにつくって冷やし固めていたようです。



ふんわりした美味しい食感は、生クリームを入れたからかしら?
それに驚いたのが、下にサイダーを入れていること。

こういう斬新なアイデアは、母の得意技です。
本日も新しい食の世界の不思議発見。なかなかイケました。ムース&サイダーの組みあわせ。

そして残ったイチゴのソースを、フルーツにかけたものがこちら。
カラフルで、見た目も楽しめる一品です。




そしてこちらが、父の好物のホットサンド。
具は、いり卵、大根葉の茎の部分を塩茹でしたもの、エリンギとピーマンの炒め物、ピザチーズなどです。



和と洋が複雑にミックス、でもなかなか相性のよい絶品サンドでした♪

全メニューを制覇したくなる絶品カレー「たんどーる」(沼袋)

2007-02-28 15:04:59 | 中野・杉並食べ歩き
沼袋駅で降りると、駅のホームからお店の看板が見える「新印度料理たんどーる」。テレビや雑誌によく登場するお店と聞き、以前からずっと気になっていたのですが、先日友人を誘って行ってみました。



お店はテーブル席が3つ、カウンターが数席ほどのこじんまりとした感じ。カウンターでは、お店の方が黙々とナン生地をこねています。

ビールはインドのキングフィッシャーなどはなく、サッポロとハイネケンのみ。まずはサッポロビールを呑みながら、何を頼もうかとメニューを見始めました。

メニューはどれも、写真がとても綺麗だったのが印象的。どのメニューも詳しい解説が書いてあり、読んでいるだけでどれも食べたくなってきます。

非常に迷いましたが、「チキンピクルスとパパード」を頼む事に。



かなりスパイスが効いていて、とってもビールに合う味です。しょっぱなから美味しい♪

ビール1瓶飲み終わったところで、カレーを注文する事に。友人は豚ひき肉のキーマカレーにすると決めたものの、お店の方から「うちで一番辛いですよ」と言われて、チーズ風味の黒ゴマキーマカレーに。
辛いもの好きな私は、豚ひき肉のキーマカレーにする事にしました。



カレーは盛り付けも色合いも非常に美しいですが、味もお見事!
複雑なスパイスが、絶妙なバランスで調和しています。松の実がトッピングされているのも、なかなか面白い♪

辛さはもう少しあったほうが好みですが、ついつい食べるのに集中して黙々と食べたくなる美味しさ。久々にこんなにガツン、と衝撃を受ける美味しさのカレーを食べました。

友人は、ターメリックとオリーブオイルで炊かれたスパイスライス、私はチーズ入りのナンを注文。チーズ入りのナンは、もちもちの食感でこれまた美味。このナンだけで、何杯でもビールが呑めそう♪

店内は食べ終わった方が出て行くと、すぐ次のお客さんが入ってくる盛況ぶりでしたが、これはクセになるかも。何日かして、このお店の味が脳裏を横切り、食べにきたくなりそうな感じです。

梅干入りのカレーなどはじめ、独創的なメニューが多く、メニューに載っている料理を全て食べ尽くしたい衝動に駆られました。


joy@鷺ノ宮--新青梅街道沿いのオーケーの近くにある、隠れ家的洋食屋さん

2006-12-23 10:25:31 | 中野・杉並食べ歩き
私の住んでいる鷺ノ宮(中野区)は、駅前にスーパーがありません。買い物をする時は、徒歩7-8分くらいのところにある、新青梅街道沿いのオーケーというスーパーまで行かなくてはならないのが面倒です。

先日もオーケーまで買い物に行ってきたのですが、新青梅街道を渡った先に、なかなかよい雰囲気の店構えの洋食店を見つけたので、友人を誘って行って来ました。

お店の中は、テーブル席が2つ、カウンター席が6席くらい。私達が入る前にテーブル席は満席だったので、カウンター席に座りました。
カウンターの中では、マスターが額に汗を流しながら黙々と料理を作り続けています。

お客さんはご年配の方が多く、皆さん常連さんのようです。

メニューは一品ものからサイドオーダーまで、実に豊富な内容。私達はいつもビールを呑みながらゆっくりとメニューを考えるのですが、とても寒い日だったので、ビールはやめてニュージーランド産の赤ワインをボトルで頼みました。

まず始めに頼んだのは、かなりボリュームのあるサラダ。



カラフルな野菜の彩りがとてもキレイで、まずは目で堪能。あっさりとしてしつこくないドレッシングで、パクパクいけちゃう感じでした。

その後は友人の大好物のラザニアを注文しました。



グツグツと煮立っているラザニアを、ワインを呑みながら暫し見つめる私達。そう、二人とも猫舌なのです。

しかし余りに美味しそうなので、一口食べてみました。しっかりと味があるのにクドくなく、とても美味しかったです。結構ボリュームがあったのに、二人であっという間に食べてしまいました。

そして最後は、ミラノ風カツレツを注文。



ハーブ入りの衣は、しっとりと柔らかで優しい口当たり。ドミグラソースを付けて頂くお肉は、ジューシーでついもう一切れとどんどん食べたくなる味。赤ワインがどんどんすすみました。

友人は「近くにこんな美味しい洋食屋さんがあったとはねぇ」と、このお店を見つけて非常に嬉しそうでした。またぜひ行きたいと思います。

柿安三尺三寸箸 ルミネ新宿店

2006-09-26 00:01:40 |  新宿食べ歩き


先日友人と、
柿安三尺三寸箸 ルミネ新宿店へ行ってきました。
テレビでもよく、行列のできるバイキングのお店として紹介されている人気店です。食べ放題コースは120分で2,500円。
コーヒーや紅茶などのソフトドリンクは、食べ放題の値段に入っていますが、お酒を呑みたい方は、飲み放題コースは1,000円で付けられます(90分)。

とにかく待っている人の行列がすごいと聞いていたので、予約なしで行って大丈夫かなーと思ったのですが、すんなりと入れました。ランチは物凄く混んでいるようですが、ディナータイムは狙い目なのかも!?

ここのお店の魅力は、80種類以上の低カロリーなヘルシーメニューが愉しめるところ。私達が行った時は、京都フェアをやっていたのですが、京都のおばんざい盛り合わせ、京胡瓜の豆乳ソースサラダなどなど、様々な京都産の野菜を使用したメニューがありました。

私は色々なメニューを愉しみたかったので、お盆に少しずつたくさんの種類を盛り付けてちょこちょこ食べていたのですが、その作戦は大正解。
食べてる間、次から次へと新しいメニューが追加されるほか、人気食材はタイムサービスで振舞われて、あっという間に行列ができてさばかれてしまうといった状況でした。

普段外食になりがちで、野菜を使ったヘルシーな食事が出来ない方などには、かなりおすすめのお店です。