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Que Sera, Sera / marco library / 北の旅人

猿酒

2014年04月21日 | marco library
札幌・晴時々曇|最高気温/15


今朝のサッポロ、晴れたり曇ったりです。



永山久夫著「大江戸 食べ物歳時記」 新潮文庫 430円(税別)

著者の肩書きには「食文化研究家」とかかれてります。

この所サイエンスの研究者には暗雲が立ち込めておりますが、
お口直しに食の世界にいざないます。

先ずは、想像してたより数倍面白い。

冒頭、「おいしい、美しい、ヘルシー」で始まります。
続きは読んでのお楽しみ、、、。

ところで、
タイトルの“猿酒”って、知ってますか? (ノω`*)


サッポロ円山動物園~

と、書いても味気ないので、ヒントを載せます。
サルといったら山、秋になると山の木の実が熟しますね。
いろんな実が存在しますが酒になりそうな果物といったら、そうあれです。
最近は手ごろな猿酒がコンビニとかで結構売ってますよ...。






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6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
こんばんは (54歳)
2014-04-21 19:11:55
山の実、、何だろ?
果物?栗? 酒って言うからには、、、わからん!

江戸の町では、外食が多かったのでしょうか?
屋台やそば屋、どんなお店があったのでしょね~
今より、絶対に安くて美味しいお店だよね。
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答え (らんらん60)
2014-04-22 13:17:58
秋の果実って・・・・
直感で「ぶどう」。

正解だったら鐘3つですか?


江戸時代は戦もなく、天下泰平ですよね。
そろそろ現代に共通する食物もある頃でしょうか?

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Unknown (やみい)
2014-04-24 21:44:49
猿酒・・・「椿説弓張月」に出てきましたね(^^)
「釣りキチ三平」にもあったような。
まあ今のお酒にくらべればジュースみたいなもんでしょうか。
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庶民の味 (マルコ)
2014-04-26 08:46:55
54歳さん おはようございます

ご無沙汰です。

考えたら酒になる木の実はたくさんありますね。

寿司や蕎麦が江戸時代からの食文化です。
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朝晩はまだヒンヤリです。 (マルコ)
2014-04-26 08:55:00
らんらん60さん おはようございます

GWお出かけでしょうか、
こちらは季節はずれの夏日です ( ̄□ ̄;)

座布団三枚 (爆)

山葡萄のぶどう酒ですね。
まぁ~サルの顔が赤いので付けた洒落でしょう。
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そのうち一杯やりましょう。 (マルコ)
2014-04-26 09:01:17
やみいさん おはようございます

ごぶさたです。

そろそろバイトも終盤でしょうか?
そろそろ菜園も準備に入りますね。

マルコもぼちぼちで、
GWも仕事が入りそうです (=^ェ^=)
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