桃の剪定は芽吹きには程遠い冬の寒い時期にするので、切り落とした枝はただの枝です。
成木は2月のうちに終了しましたが植えてから年数の経たない幼木はつい10日前に剪定しました。(難しいので農協の指導員さんに剪定してもらいました)
その頃になると蕾は大きく膨らんでくるので、枝を拾い集めてバケツにさしておきました。
すぐにも開花するものと思っていたら寒い日が続き、きょうやっと10日目にして開花となりました。それでも畑の桃より一足早い開花です。
桃栽培農家でも桃の切花はめずらしい。
だからお友達に配ったりお彼岸の墓地に飾ったりしたあとの残り物となってしまった。
という画像です。あー説明が長かった。
しかしまったくここにきて寒い日が続き雨は降るし農作業は休止状態でした。
きょうは久しぶりの晴天となったので張り切って摘蕾をしてきました。まわりの畑でも一斉にせっせとそれぞれの作業をしているようでした。
そしてこんな春の夕暮れを迎えました。
我が家の裏通り。