西安といったら兵馬傭でしょう。ここを観るのが一番の楽しみでした。
期待を裏切らないすばらしさでした。
権力者というものはとんでもないことをする(させる)ものですねえ。
しかしそのわりに肝心の始皇帝のお墓はあまりぱっとしませんでした。
陵へと登る石段の途中の夫。(修正済み)
西安の郊外東側周辺にはタクシー&日本語ガイドをチャーターして行ってきました。
そうすると走る道路沿いにびっしりと果物露天が並んでいる。
リンゴだろうと思ったらそれはザクロでした。
果物としてザクロを栽培している特産地なんだそうです。確かにザクロ畑があちこちにありました。
ウチにもありますが庭木としてのザクロより2廻りも3廻りも大きくて真ん丸い。ひとつ試しに買ってみましたが味は特に変わりはありませんでした。
箱にきっちり並んでいるのは柿。
一見トマトのようですがトマトくらいに赤く熟した甘柿のようです。これは日本のものよりはるかに小さい。