今月の最初の土曜日、2年ぶりに大学の同窓会に行ってきました。
私のゼミは先生の誕生月であるこの月の土曜日、必ず同窓会があるのです。
先生は遅くに結婚されて子供がいらっしゃらないこともあり、ゼミ生は皆先生の子供。
私たちのことを辛口ながらも愛情を持って接してくださる先生のことを慕って、この時期仕事とバッティングしなければ全国各地に散らばってる同窓生が集まるのです。
去年も東京にはいたから行こうかなぁと思ってたんですが、当日になってためらってしまって出席することが出来ませんでした。
私の大学の同級生や先輩方は全国、いや世界の各地のビジネスの第一線で活躍している人ばかり。
そんな人たちに会って話なんか聞いたらまた自分の現況に自信を持って話せない私は焦るに決まってる。
そう思ってしまって怖くて参加できなかったんですよね。
皆にはとても会いたかったのだけれど。
今年も焦るだろうなぁと思いつつ行ったんですけど、そんなこともなくて。
とっても楽しくて、充実した時を過ごすことが出来ました。
最初に私の顔を見て、とにかく先生が本当に嬉しそうな顔をして下さって。
「どこの美人が来たかと思ったよ。○○、本当にいい顔になったなぁ」
と仰ってくださったのが最近一番嬉しかったことかもしれない。
いつも仲良くしてもらってる先輩には冗談っぽく
「お前、きれいになったなー。ほんと。彼氏いないの不思議だなぁ。
俺のところでよければ俺のところに嫁に来るか?」
とからかわれ赤面。
冗談だって解ってても最近そういう風に男の人から言われたことなかったから嬉しかったなぁ。
先輩、私にちょっぴり自信を持たせてくれてありがとう。
後輩には
「今の先輩は目がキラキラしてる。今の生活が充実されてるんですね」
と言ってもらえて。
あなたも私から見たら十分キラキラしてますよ。
何かあった時、あなたの言葉に助けられてる人はいっぱいいるのです。本当にいつもありがとう。
自分ではこの何年かの間にそんなに変わったつもりはないけれど、周りの人から見てそういう風に見えるっていうのはやっぱり自分がこれをきっかけに一回り人間的に大きくなったって証なのかなって。そういう意味では病気したことも無駄ではなかったのかなって、そう思うのです。
元気になって、また元のように生活できるようになった今、今まで私のことを大切に大切に想って見守ってくれた皆には感謝の気持ちでいっぱい。
これからいっぱいあなたたちから受けた愛情を少しずつでもお返ししていけるように頑張らなきゃね。
私のゼミは先生の誕生月であるこの月の土曜日、必ず同窓会があるのです。
先生は遅くに結婚されて子供がいらっしゃらないこともあり、ゼミ生は皆先生の子供。
私たちのことを辛口ながらも愛情を持って接してくださる先生のことを慕って、この時期仕事とバッティングしなければ全国各地に散らばってる同窓生が集まるのです。
去年も東京にはいたから行こうかなぁと思ってたんですが、当日になってためらってしまって出席することが出来ませんでした。
私の大学の同級生や先輩方は全国、いや世界の各地のビジネスの第一線で活躍している人ばかり。
そんな人たちに会って話なんか聞いたらまた自分の現況に自信を持って話せない私は焦るに決まってる。
そう思ってしまって怖くて参加できなかったんですよね。
皆にはとても会いたかったのだけれど。
今年も焦るだろうなぁと思いつつ行ったんですけど、そんなこともなくて。
とっても楽しくて、充実した時を過ごすことが出来ました。
最初に私の顔を見て、とにかく先生が本当に嬉しそうな顔をして下さって。
「どこの美人が来たかと思ったよ。○○、本当にいい顔になったなぁ」
と仰ってくださったのが最近一番嬉しかったことかもしれない。
いつも仲良くしてもらってる先輩には冗談っぽく
「お前、きれいになったなー。ほんと。彼氏いないの不思議だなぁ。
俺のところでよければ俺のところに嫁に来るか?」
とからかわれ赤面。
冗談だって解ってても最近そういう風に男の人から言われたことなかったから嬉しかったなぁ。
先輩、私にちょっぴり自信を持たせてくれてありがとう。
後輩には
「今の先輩は目がキラキラしてる。今の生活が充実されてるんですね」
と言ってもらえて。
あなたも私から見たら十分キラキラしてますよ。
何かあった時、あなたの言葉に助けられてる人はいっぱいいるのです。本当にいつもありがとう。
自分ではこの何年かの間にそんなに変わったつもりはないけれど、周りの人から見てそういう風に見えるっていうのはやっぱり自分がこれをきっかけに一回り人間的に大きくなったって証なのかなって。そういう意味では病気したことも無駄ではなかったのかなって、そう思うのです。
元気になって、また元のように生活できるようになった今、今まで私のことを大切に大切に想って見守ってくれた皆には感謝の気持ちでいっぱい。
これからいっぱいあなたたちから受けた愛情を少しずつでもお返ししていけるように頑張らなきゃね。