繰り返しの人生

小さな命と楽しい小学生、老人の日常の日記と防犯プロよりセキュリテイ案内。
 

高級旅館に無銭32泊  ぼうずをまたも学校に送る。チビ達は元気でまた大きくなったよう。

2011年10月01日 10時14分12秒 | Weblog
秋晴れの素晴らしい天気、10月に入りました。近所の小学校は運動会です。
京都、大阪、奈良の高級旅館やホテル計16施設で32泊し、代金計約130万円を支払わなかったとして、京都府警は、住所不定の無職田中健一容疑者と妻の俊子容疑者を詐欺容疑で逮捕、送検したと30日発表した。ともに容疑を認めているという。 2人は2月、住み込みで働いていた大阪での露天商の仕事をやめ、24時間営業のファストフード店などで過ごしていたが、俊子容疑者が「たまには布団で寝たい」と持ちかけた。自転車で移動し、後払いができる宿を選んで転々とした。5月に逮捕された時、所持金は10円だったという。

昨日は日中は雨もなく凌ぎ易い一日でした。朝からバタバタの我が家、ぼうずは5時半に起きて朝食をすませ学校の支度が始まるかと思っていたらソフアーに座って動きが止まる。学校の宿題が出来ておらず如何したら良いかと母親に言い出す。前日学校で午後より熱があり部活を止めて帰ってきて様子が分らないので夕食を食べさせ早く寝かせた。本人曰く「じいじ」が早く寝ろで宿題が出来なかったと言い出す。どうやら学校を休みたいようです。大きな声を出して怒る。行きたくなければ休め。だが宿題の量が少ないならば今から始めて時間一杯まで勉強し、間に合わせるように車で学校まで送るからと言う。どうにか宿題を始める、見ていたならば20分程で終る。何だそれくらいならば何故やらぬと文句を言う。実は裏に大きな宿題がるようです。今まで何もしなかった社会の宿題を月末に提出することを思い出したのです。社会の9月提出の課題「スポーツ」が出来ておりません。ともかくで私は体調不良でぼうずを乗せて学校に向かう。往復2時間はとても応えたがどうにか戻ってクリアでした。帰ってから朝の洗濯・掃除が中途でしたので再開してどうにか帳尻を合わせた。
夕方、ぼうずもチビ達も順調に帰りほっとする。ぼうずは反省しているようでしたがマイペースで私が朝調子が悪いのに学校まで送ったのに何の言葉の礼も無くがっくり。