繰り返しの人生

小さな命と楽しい小学生、老人の日常の日記と防犯プロよりセキュリテイ案内。
 

通学30秒でも消えぬ不安  ぼうずの学校は参観日(怒り心頭でしたが堪える)チビ歯を抜く。

2011年05月21日 07時38分18秒 | Weblog
今日も天気でありがたいです。ぼうず土曜日ですが授業参観二日目で学校に出かける。
宮城県気仙沼市の気仙沼高校に、同校の生徒28人が暮らす避難所がある。家を失った生徒、鉄道が不通で通えない生徒――。家族と離れ、避難所で助け合って共同生活を送っている。一見すると合宿のようだが、終わりの見えない長期戦に将来への不安も見え隠れする。 午前8時20分の柔道場。自衛隊が届けてくれた朝食を終えたジャージー姿の生徒たちが、約400畳の畳の上で布団をたたみ、ブレザーやセーラー服に着替えた。「通学時間は30秒。


昨日も天気はよく全てが良い方向に動いたかも。金曜日週末と言うことで皆忙しそうであった。テレビの気象案内では日中数箇所で30度を越える気温で暑いのところがあった。私は与えられた朝の用事を済ませ、ぼうずの学校に母親の車に同乗して出かけた。学校に着いたのが9時40分、2時間目のE・C授業が始まっていた。そうですぼうずの学校の授業参観日でありました。母親はPTA役員で受付業務担当で私一人でぼうずのクラスに行く。4階建ての校舎で3階の東側がぼうずのクラス1年1組。クラスは全部で5クラス。一クラスは32人で各組共とても活気あるクラスであると感じられた。一人だけ消極的な生徒が目につく。前日予習と言い夜遅くまで起きて蟻事件発生、なお且つ4時には起きて予習したとのことで睡眠3時間であくびをしていた生徒です。まぎれもなくぼうずです。次の授業は国語でしたが頭がフラフラで居眠り状態です。授業参観日、居眠りの生徒にはあまりお目にかかったことがない。このような形で授業を受けていると取り残されて落ちこぼれ組みとなることは明白である。その場で怒ることを止めにした。原因を突き止めて何とかせねば。家に戻ると本人の要望で部屋の中に漫画本と布団。これがいけない!漫画を90%除去と布団の撤去を行い彼の帰りを待つ。
チビ達も忙しい。朝は母親がチビの歯がグラグラで痛がっているので歯医者お願いと言い出した。歯医者は予約制で無理と言うともしもと言うことで連絡すると4時半ならばと言うことになる。昨日は4時からチビ・ワンパク君は耳鼻咽喉科の予定での行動を計画していた。計画変更です。保育園の迎えを30分早め3時40分に「ばあば」がお迎えです。耳鼻咽喉科の順番取りも早めて4時半にあわせる。ともかく旨く行った。耳鼻咽喉科も待つこと10分、歯医者も15分。薬局で薬をいただいて5時過ぎには自宅に帰った。二人はデイズニーチャンネルに嵌りご機嫌であった。チビは歯を抜いたので1時間は飲み食い無しで緊張していたが以後痛がらずほっとする。