繰り返しの人生

小さな命と楽しい小学生、老人の日常の日記と防犯プロよりセキュリテイ案内。
 

女性社員が限度超える被ばく、   風の強い一日、家の中で奮闘でした。

2011年05月02日 07時56分43秒 | Weblog
素晴らしい朝で満足です。連休の谷間での学校で喜んでの通学です。
東京電力は1日、福島第一原子力発電所で作業をしていた40代の女性社員が、国が定めた限度を超える放射線を被曝(ひばく)したと発表した。東日本大震災発生当時、同原発では19人の女性社員が勤務していたが、線量限度を超えたのは2人目。東電によると、この女性は、免震重要棟の医務室で、3月15日まで作業員の健康管理などを担当していた。

昨日は朝から天気がよく無かった。9時過ぎより風が吹き出しまるで台風時のような風で参った。日曜日で皆休み、今年は特に出かける計画が無くて一日家にこもり状態が続く。チビが午後よりバレー教室で出かけた以外は我が家も自粛モードです。今回の震災で出かけないのでなく我が家は今年も経済的ピンチで正月より自粛が続いている。皆が在宅ですと「ばあば」はたいへんです。みなの口の世話をしなければであります。休みの朝も4時半には起床であった。朝食の支度での手抜きはしない性格で味噌汁は時間をかけ出汁をとり味噌も合わせて美味しく食べさせてくれた。卵焼きも定番で味が一定で香りも良い。生野菜にいつも気を使い地元産が出てきて美味しいです。子供達は好みでふりかけや海苔、時には納豆、生卵と自分達の気分で食べている。ぼうずの食べ方が毎日注意の的になっている。食べるのは早く半分飲み込んでいる。「ばば」は毎日見ており怒りながらの注意ですが直らない。結果は68キロと体重計は明示しているが動じない。テレビは被災についての報道が多く観ていて涙を誘う場面があり心が痛む、政府の対応を報道しているが「何にも出来ず、やらないトップ」に怒りを感じる。辞めたほうが良いのでは。夕食のメインは「ばあば」特製の大きなメンツカツであります。大きな草履のようなカツで見ているだけでお腹が一杯ですがこれが滅法美味しいのです。たくさん作ったが皆の箸が進みまたたく間に皿は空になりごちそうさまであった。昨日を除いては連休は良い天気のようで潮干狩りを計画している。