繰り返しの人生

小さな命と楽しい小学生、老人の日常の日記と防犯プロよりセキュリテイ案内。
 

さよなら「ムーミン」機関車  チビは分けが分らず大声で泣き続けた

2009年01月19日 05時58分40秒 | Weblog
雨模様の空、昨夜から雨が降ってしっとりした朝ですが肌寒いです。
丸みを帯びた特徴的な外観から「ムーミン」の愛称で親しまれ、JR東日本の現役車両で最も古い電気機関車「EF55」が18日、信越線で最後の運行をした。群馬県の高崎駅で出発式が開かれ、午前10時36分、多くの鉄道ファンが見守る中、横川行きのEF55は6両をけん引しゆっくりとホームを離れた。千葉県松戸市から来た高校2年生(17)は「いなくなるのは寂しい。元気に走っていたので引退はうそみたい」と名残り惜しそうに話した。EF55は1936年に製造された。

昨日は雨との予報であったが日中は曇りでとても寒い一日であり6時過ぎに待望の雨が降り出してほっとする。私は寒さが苦手ですので一日中外には出ず、石油ストーブのお世話になりぐうたら生活でありました。日曜日で誰も出かける予定がないのでゆっくりの朝食です。8時過ぎ朝食を食べようとするとチビがお父さんと起きてきて食べる気満々です。ゆっくり構えていた「ばあば」スピードをあげて朝食の支度です。珍しく一番先に箸を持ってチビがご飯を食べ始めてびっくりでしたが朝からお腹が空くのは健康の証しであり頼もしいです。続いてぼうず、お母さんと起きてきて全員が食卓について食べ始める珍しい朝食風景でありました。寒いので我らは家の中、どこにも出かけないがチビはワンパクランドに行くのだと元気一杯。結果として近くの公園に出かけ滑り台や遊具で楽しみ昼飯はマックであったと言いながらチビとぼうずは帰ってきてご機嫌でありました。夕食は私のリクエストでおでんです。大きな鍋におでんの具が一杯でツマミ食いにちくわを食べたらとても美味しく次から次と食べてご機嫌。チビは午後より母親と一緒にお店に出かけ夕方戻ってきたが昼ねをしなかったので夕食の前に寝てしまった。皆ご飯を食べ我らは風呂に入って出てくると何が原因なのか大きな声で泣き出して止まらない。よくこんなに涙が出るものかと感心する。泣き止まないのでいつもは「ばあば」と一緒の風呂ですが母親と入っても泣き止まず困ったものです。風呂から出て疲れたのか泣きすぎたのか急に夕食をモリモリ食べ出して普通のチビに戻りました。何が原因かボタンを掛け違えたようでした。ばあばの調子がよくない、寒い寒いと言って布団に入った。