帰ってきた!パチスロ中心人生

ART純増が2枚なら話は別。

微妙なニュース。

2008年04月19日 | Weblog
パチスロ打ちには嬉しいと言っていいのかは微妙なニュースがありました。
ちょっと詳細は忘れてしまいましたが、

「パチスロ5号機に摘要されている規制緩和を求める動きが国会へ」

みたいなものだったはず。
信憑性についても微妙ではありますが、業界に多大な影響を及ぼしたであろう4号機から5号機への移行。
最大のポイントはボーナスストックシステムの撤廃による瞬間出玉の激減、というところ。
完全確率方式が採用された2号機から3号機の裏物時代を経て獣王で爆発したAT機、そしてブラックジャックのストックタイムから進化を続けそのギャンブル性は711枚の最高獲得枚数を1G連させるという吉宗で完結に向かっていきました。
もちろん打ち手はジャグラーという選択肢はあったのですから、ギャンブル性だけが取り立たされるのにはいささかの疑問があったのは事実です。
実際に爆発力があっても、理論上の機械割はまあ5号機ほどではないにせよ設定により管理されるものであったはず。
今は設定通りに出やすいというかそれほど荒れないという時代になっています。

さて、もし今更のように規制緩和がされたらどうなるのでしょうか?
どの部分が緩和されていくのでしょうか。
当然瞬間出玉と最大獲得枚数といったところでしょう。
本当に打ち手とホール・業界にとって良い展開が生まれるかはまだまだ微妙です。
ただ、投資しても回収見込みがない!みたいな今の風潮から顧客を取り戻す機会にはなりそうですよね。


そして、もう1つはパチスロ雑誌に大々的に取り上げられていて個人的にも驚いたアレックスの復活。

「リプレイハズシが5号機で!」

の話。
アレックスは結構好きで打ち込んだ記憶があったので、懐かしくもあり、楽しみでもあり、目押しによる力量差で割りを稼ぎたいと思う私にとってもうれしいネタと思っていたのです。

ところが・・・
実機の紹介をみて愕然としましたよ。
あーーーゲッターマウス状態なんだ・・・

つまりは巨大サブリールにおけるハズシ効果ということ。

やはり規制の壁はこういった方法でしかなしえないのですね。
おかしな4つめのストップボタンをつけたニューパルみたいなことですか。
それならルパンの制御を褒め称えなければなりませんよね。

いずれにせよ、このニュースも瞬間的に微妙なネタになったのでした。


しかし、新台の話題は相変わらず出続けてますよね。
それなりに面白そうなモチーフやタイアップの台もあるものの結局触れる機会がない台も相当多いことでしょう。
個人的には自分のスタイルにしっくりくつ仕様の台に多く出会いたいものです。
そういう意味ではパワフルに大きな期待を抱いています。

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