キャッツアイ初打ち！

新装まもなくでしたが、ホールがイベントデーということで朝一で台を確保しようとしたのですが、狙い台を先客に取られる始末。
これがこんな結末になるとは・・・

さて、打ち方を中心に最低限の下準備まで。
左リールに赤（オレンジ扱いですが）７を狙うとスイカorチャンスリプが丸分かり。
状況によって打ち分けしないとこれはこれで面白さ半減の可能性もあり。
基本的にはカード絵柄の３つ揃いのチャンスリプで５分の１程度の同時当選。
しかし、最近のＡＲＴ（純増１枚クラス）機種はボーナス確率が恐ろしいことになっている台が多いのでとりあえずはボーナスのヒキが重要です。

するとわずか２Ｋで本日初のチャンスリプからＢＩＧ。
しかし、開始３Ｇでのエピソード系演出には入らず、青７も揃わずでＲＴも当然ヌケ。そして、追加９Ｋで再度ボーナス。これもＲＴのみでスルー。
すると若干掛かりの遅かった狙い台が吹き始めました。
バケからＢＩＧを引きＡＲＴへそしてＡＲＴ中にボーナスと連荘してますわ。
私もノマれる寸前に再度ボーナスを引き、父ちゃん出てくるエピソードからＡＲＴへ。そのＡＲＴは１５０Ｇ継続。う～ん、これだけ継続するとなるとそりゃあボーナス確率もこうなるわな・・・
つまりはＡＲＴはいらないと勝てないわよ、これ。

その後に引いたＢＩＧから入ったＡＲＴがなんと”∞”。しかも６００Ｇオーバーのハマリにあったおかげでその後のボーナスも入れて一撃１３００枚。
１回分ノマれたものの再度ＢＩＧからＡＲＴそしてボーナスで７５０枚。
ＢＩＧ確率は２５０分の１から３００分の１程度で良好です。

しかし、上には上がいました。
狙い台のお隣さんが、ＢＩＧヒキまくりです。
設定６であったとしても（私も軽く６以上でしたが）出すぎ！な勢い。
３０００Ｇを手前にしてＢＩＧ２０回コース。
オイオイ！いくらなんでもアリ？
ヒキが強いのって素敵だわ・・・でもまあ、ＡＲＴのタイミングがどうもこの人悪い様子でボーナスのみで出玉を増やしてます。
これもＡＲＴ機種の良し悪しですよね。
私も設定以上のヒキ強感もあり、ダラダラに入ったところで勝ち逃げをかましましたよ。
だって、ＡＲＴ中のメイン役であるチェリーと７頭小役が６枚、７枚と少なく、それで純増１枚っていうのですから、ナビの多いこと・・・目と肩が疲れますわ。


さてさて、感想なんぞを。
ＡＲＴの突入頻度からするとパワフルほどではないかもしれませんが、結構入り易いかも。バイオとは比較にならないでしょう。
ボーナスがいかに良いタイミングで引けるかが勝負の分かれ目でしょうね。
演出はどれも程よい頻度で、チャンスリプも強弱ありますが、チャンスゾーンもどきを活用して気を持たせていますね。
サウンドもなかなか良いですよ。キャッツ３姉妹のお色気も満喫（？）出来そうですから、総合的にはオススメです。

ただし！くどいですが、平常営業でボーナスが引けないと逆噴射しますから！
絶対調子に乗らないようにしようと、心に誓いましたよ。