やさしい風

ただ今ブログを更新するので精一杯の毎日です。当分の間コメント欄を閉じさせて頂きますのでご理解下さい。

しそ巻き (民族問題 ②)

2024年08月23日 | 日記

昨日は事務局当番日

 

終了時刻ちょっと前に近所に住む友人から

LINEが届きました。

 

「しそ巻き作ったので

少しだけだけどお裾分けするから寄ってね。」と。

 

 

友人のしそ巻きはプロの味です。

喜んで寄らせて貰いました。

 

 

早速昨日の夕食でいただきました。

友人だけど「母の味」

 

〇〇ちゃん、美味しかったよ。

ご馳走様でした。

ありがとう!

 

おかげで元気が出ます。

 

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「52ヘルツの鯨の呟き」

 

SNSの中で

政治や自民党の事などを

詳しく教えてくれている人たちの中に

おふたり

 

「だけど俺は

岸田がどうしてこんな事をするのか分からない」

と呟いておられるのを読んだ事があります。

 

実は私もそうだったので

その呟きにもの凄く共感しました。

 

 

1月に能登半島地震があった時

 

政府が行っている対策や救助の仕方が

「もし私が総理だったらこうする」という方法と

あまりに違い過ぎていたのです。

 

(端的に言うと

「直ぐに助けようとしない」

「おまけに新年会やテレビに出て

『今年中に憲法改正をします』とか言っている」

 

それは私にはあまりにも信じられない言動で

「どういうこと?」って思い

正直なところ毎日イライラしていました。

 

ここで言いたいのは

何も最初から岸田氏が嫌いだとか

総理の座から下ろしてやるとか思っていた訳では

なかったという事です。

 

最初に「おかしな事実」があった。

そしてそれが「何故なのか」探っているうちに

この「民族問題に辿り着いてしまった」

というのが私の考えです。

 

 

どうして助けないのだろう?

能登の人たちがこんなに大変なのに

どうして何とかしようと思わないんだろう?

 

そうして初めに思ったのは

❶「この人(岸田総理)は

私とは全く違う考え方をする人なのだ」という事です。

 

自分の周りには

結構似た考えの人が集まってくるわけですが

 

「この人はどうやら違うようだ。

だからいちいち

『何でこんなことをするのだろう?』

と頭を痛めないで

やっている事だけを確認して行こう」

と思いました。

 

 

こう考えただけで

ちょっとほっとしました。

 

そしてこの時の私の直感はしっかり当たっていた

と今は更に強い気持ちで

思っています。

(続く)

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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