0339：トヨタ ハイエース （捜査用パトカー）

イオン限定トミカ・捜査用パトカーコレクションから、トヨタハイエースです。
通常品版の多目的車の派生Ver.のようですが、覆面パト用の赤色灯がよりリアルさを演出しています。
乱暴な言い方だと「ハイエースの上に赤色灯を付けただけ」ですが、そこはイオン限定品、今回もマニアが唸るポイントが。
今回はサイドウィンドウの窓枠塗装でした。
スライドドア部に開閉用の小窓を模した塗装が施しています。
オーナーやハイエース好き以外は気付きませんね。
（2005-No48）

0338ｂ：日産 MID-4 （Ⅰ型）

リヤスタイルからの一枚
市販化されなかったのが惜しい！
（1987-No71）

0338：日産 MID-4 （Ⅰ型）

#0334で紹介した「黄色いポンコツトミカ」のレストアが完成しました。
黄色いペイントは下地が見えやすく、厚塗りしないときれいに発色しないため、あえて商品化されていない銀色に。
320→400→800番とサンドペーパーをかけていったので、ボンネットやルーフは本人もびっくりの良い仕上がりになりました。
変更点は、ボディカラーの他に、ワイドタイヤ化、室内色を赤から黒に変更など。
本当はリヤからのスタイルが「それらしい」のですが、レストア前と比較するために、今回も正面からの紹介です。
（1987-No71）

0337：トヨタ クラウン ＆ ハイエース

昨日、10月18日に発売された、トヨタクラウンとトヨタハイエースです。
クラウンは標準車両なのですが、このハイエースと並べて撮ると「覆面パトカー」に見えてしまうから不思議です。
この他にも、コマツブルドーザーとエネオスタンクローリーも、昨日発売されました。
ハイエースやエネオスタンクローリーは売り切れ必至かと・・・見逃せません。
速報を兼ねて、異例の２台同時ショット
（2008-No32）

0336：DENSO SARD SUPRA GT

トミカリミテッドで展開したGT選手権シリーズから、デンソーサードスープラです。
＃0041や＃0045でも、他チームのスープラを紹介していますが、カラーリングが違うだけで、雰囲気もガラリ変わってきます。
タンポ印刷もさることながら、ホイールの造形が素晴らしい一台。
（TL-0055）

0335：日産 スカイラインGT-R・Vスペック （R34）

ギフトセット「スカイラインヒストリーセット」から、R33型GT-Rです。
＃0162では同じR33の覆面パトカー仕様を紹介していましたが、ギフトセットでは、さらに詳細にタンポ印刷が施されています。
両サイドの「赤バッチ」は勿論、リヤのGT-Rバッチだけでなく、V-SPECのエンブレムまで付いている徹底さ。
レースカー仕様にはない、リアルさは実車モデルの醍醐味です。
（1995-No20）

0334：日産 MID-4 （Ⅰ型）

ある意味、一番トミカらしいワンシーンかもしれません。
いたるところ剥げたボディカラー、よれたフロントタイヤ。
トミカは、本来子供の玩具なので、遊んでいるうちこうなってしまうのは必然とも言えます。
スーパーカースタイルというのも、当時が偲ばれますね。

この車種は、箱付き・美品なら3000円以上はするプレミアムモデル、しかも黄色は通常品版にはない特注モデルです。
よもやリサイクルショップで50円のプライスが付いていたとは・・・これは買いでしょう。
（1987-No71）

0333：ホンダ スーパーカブ

「緊急車両セット2」から、ホンダスーパーカブです。
まぁ、確かに交番などでよく見かけますが・・・緊急車両セットとして商品化したトミカに脱帽。
しかし、それはそれ、作るからには、このスーパーカブも手抜きなし。
通常品版の「そば屋のおか持ち」部分を、書類入れに変更（当然新金型）。
写真ではわかりませんが、シート下・両脇にはちっちゃな「桜田門」！
スピードメーターもしっかり印刷されています。
＃0100の通常品版と比べて見るのも面白いかと。
（2001-No6）

0332：トヨタ メガクルーザー パトロールカー

通常品版から、メガクルーザーのパトカー仕様です。
白黒パトカーと違い、青のラインが入っているので機動隊仕様かと思います。
現車は大型サイズですが、トミカも負けず劣らず1/66とは思えない大型ボディで仕上げてあります。
この車種も、バリエーション展開に期待したい車種ですね。
（2002-No3）

0331：日産 ブルーバード SSSクーペ

トミカミュージアム・ギフト館のM-25として発売された、日産ブルーバード（510型）です。
カラーを見ればおわかりの通り、ラリー参戦車をタンポ印刷で表現した特注トミカになります。
黒いボンネットも、実車同様の「つや消し黒」で、きちんとペイント。
また「黒い鉄っちんホイール」風仕上げも見逃せないポイントです！
（1970-No1）