0138：三菱 ジープＪ3Ｒ

三菱重工がアメリカのウイルス社とライセンス契約をして生産販売していたジープです。
詳しくはわかりませんが、初期に生産されていたジープをモデル化したものと思われます。
古いミニカーであるにもかかわらず、フロントガラスが倒れたり、ボンネットが開閉（当然エンジンがある）したりと、ギミックは豊富です。
近日トミカリミテッドとして発売される予定なので、このミニカーはリペイント無しのオリジナルです。
（1971-No25)

0137：カーズ・メーター

「ディズニー・ピクサー・トミカコレクション」からメーター（スタンダードタイプ）です。
映画カーズからキャラクター物のミニカーが発売されました。
上手にデフォルメされており、両サイドのペイントもとても上手に出来ています。
リヤタイヤがダブルタイヤになっている点も特筆です。
価格は通常のトミカの約２倍ですが、その価値は十分アリ！
（2008-C04)

0136：トヨタ ランドクルーザープラド （現場指揮官車）

コンビニの缶飲料の「おまけ」として付いていたミニカーです。
通常おまけミニカーはやっつけ感が多いのですが、今回のこれは1/72サイズで市販されているミニカーに引けを取りません。
ツートンカラーの色の塗り分けは荒いですが、ルーフキャリアやフロントガード・リヤラダーなどはしっかり作っています。
ローソンで２缶セットで買うと一台付いてきますが、なかなか発見できず５軒目でようやく入手できました。
（BOSS-4)

0135：ランボルギーニ カウンタック ＬＰ500Ｓ

昨年11月27日以来のカウンタックです。
今回は、リヤスタイルの白ボディをアップしました。
リヤスポイラーとオーバーフェンダーの凄味が伝わるアングルです。
スーパーカーは派手なカラーが定番ですが、白ボディもかっこいいですね。
（2003-TL0031)

0134：日産 セドリック パトカー （ミッキーマウス）

「ディズニーキャラクター・トミカエディション」から、第一弾（全５種）のミッキーマウスのパトロールカーです。
このシリーズは食玩として発売されており、玩具店ではなく、スーパーやコンビニで販売展開されていました。
ミニカーの他に、キャラクターのフィギュアとお菓子（ラムネ）が付いていました。
今回、たまたまリサイクルショップで、ミニカーのみポツンと置かれているのを発見して、リペイント。
（DCT_1-01)

0133：三菱 ランサーエボリューションⅩ

08年3月の新商品です。
最近のモデルはモールドやカラーがとても精密ですが、今回は内装も力が入っています。
インパネ部のメーターパネルの出来や、レカロ風のシートの作りなど目を見張ります。
フロントやリヤのフラットブラックも丁寧な仕上がりです。
（2008-No67)

0132：トヨタ ソアラ 2800ＧＴ

スペシャリティカーというカテゴリーを確立した歴史に残るクルマです。
３ナンバー専用ボディに2800ccエンジン、バブル先駆けのクルマと言ってもいいでしょう。
トミカでは、サンルーフが開閉できるという画期的なギミックを採用しています。
最近はこういうギミックが少なくなっているので、逆に新鮮です。
（1981-No5)

0131：いすゞ エルフ 除雪車仕様

バスと共にバリエーションが多いトラックシリーズから、いすゞエルフベースの「除雪車仕様」です。
西～南日本の方は非現実的なクルマに思うかもしれませんが、北日本の方では雪が降ると日常的に奔走しています。
80年代に作られたトミカなので、ドアサイドのロゴは「建設省」になっています。
時代を感じる一台です。
このエルフのみ、アングリングプラウをつけているため、車台が他のエルフと異なります。
（1989-No48)

0130：三菱 ローザ 幼稚園バス

70年から80年にかけて、マイクロバスの主流だったクルマです。
このミニカーは「ひまわる幼稚園」仕様ですが、幼稚園名違いやサイドドアの色違いなど多数の種類が存在します。
フロントの三菱マーク（スリーダイヤではなく、Ｍ字マーク）が年代を感じます。
（1981-No60)

0129：トヨタ2000ＧＴ

トミカシリーズから「トミカダンディ」のトヨタ2000ＧＴです。
1/45スケールとトミカより一回り大きなサイズなので、可動部分が左右ドアだけでなく、ボンネットやハッチバックも開閉します。
車台もカシメからネジに変わっているので、内装のペイントも容易になりました。
写真ではうまく写ってませんが、インパネのローズウッドもリペイントしています。
（dandy-No55)

*今日から画像ソフトを変えてみました。　ちょっとなめらか風？